エネルギー・社会・経済の変化と対応

変化を見極め、対応を考える

インドで大気汚染が深刻

2018-11-07 08:36:17 | 日記

2018年11月5日、NHK-TVとが報道。インドの首都

New Delhiで、PM2.5の濃度がWHO基準の20倍の数

値を示したと。同日、米ABC NewsもSmogに覆われ

New Delhiの実状を報道。Smogの中、マスクで防

護し歩く人たち、先方が見えにくい路上を走る車の列

事態は深刻だ。実態と要因について考察して見る。

◇NHK-TVが太鼓汚染の深刻さを伝える:

Topに掲載された写真(下図)。Smogで殆ど見通せな

(右にトラックと車が、左に人が霞んで見える)。

スクを付けて往く人々、顔に布を巻いてバイクに乗る

      

   出典:NHK-TV Smogに包まれたNew Delhi

人々が姿が見られた。政府は、緊急措置として建設や

解体の工事を止めさせる一方、石炭火力発電所の運

を停止させた。インドでは経済成長で工場や車等が増

続け、世界最悪レベルの大気汚染が発生したとある。

◇米ABC Newsも大気汚染の実状を伝えた:

見出しに Panic grips India's capital of New delhi

as life-threatening smog blankets the city.とあ

      

   出典:米ABC News 高架の上と下に電車と車

り。"命を脅かすSmog"とtoneを上げている。印度

科学・環境センターが宣言・・Air pollution is a

national crisis.” だと。Smogの原因には、industry

, power plants, the way transportなどを上げる

方、農家が収穫後に行う畑焼きがあると。

◇日本での大気汚染の経験と対応:

1960年代に、川崎市や四日市などで大気が汚染、喘

息患者が増えるなどの「公害」が発生した。原因は、

鉄鋼・化学産業の工場、火力発電所、自動車等から出

る排ガスだった。各地で起きた訴訟で、発生側が敗訴

               

       1960年代の川崎市の空

               

         2016年の川崎市の空

          出典:eri-kawasaki.jp/(上2つ共)

。環境準が厳しくなり、発生元で環境設備を強化

する等の対策を執る事で、きれいな空を取り戻した。

付記:大気汚染の課題には、持続的な対応が求めら

れる。例えば、火力発電所では、燃料を天然ガスに

    

出典:tepco.co.jp/ 川崎発電所(LNG焚・複合発電)

置き換えたり、複合発電方式にする事で熱効率を上

げ、燃料消費量を大幅に減らして来た。


 

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