エネルギー・社会・経済の変化と対応

変化を見極め、対応を考える

温暖化抑制:ラッコが一役

2017-12-10 13:59:58 | 日記

 ・ ・ カリフォニア州沿岸のジャイアントケルプの森の中で ・ ・ ・

 NHK-BS番組「Wild Life」を昨日(12月09日)、視聴した。意外な事

 々を報道してくれた。1900年代初頭、毛皮目的の狩猟によって、

 ッコは数を大きく減らし、絶滅が危惧された。その後の保護活動によ

 って、個体数は回復に向かった歴史がある。

 ジャイアントケルプ(Giant Kelp)は、海底に根を張り、高さ50m以

 上にもなる。ケルプの森の中には、沢山の動物たち(ラッコ、アザラ

 シ、各種の魚、貝など)が生息する。ラッコは、流されないように、

 ケルプを体に巻き付けて暮らす。食事時には潜り、ウニなどを獲り、

           

           出典:NHK ジャイアント ケルプ

          

          出典:NHK ウニを食べるラッコ

 器用に割って食べる。ジャイアントケルプには大気中のCO2を吸収

 する作用があるが、ラッコが激減した時(上述)、ウニが大発生し、

 これらがケルプを食べ、ケルプが減少した。ラッコの個体数が回復

 して、ケルプも回復した経緯がある。同番組が伝えた事・・ケルプ

 の森がCO2を吸収する量は、車から排出されるCO2に見立てると、

 想像を遥かに超える台数に相当する(同番組で数値につき言及して

 いたが、当方記憶が定かならず、定性的な記述に留める)。

 

         

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