エネルギー・社会・経済の変化と対応

変化を見極め、対応を考える

日本経済:活気が出るか?

2017-12-09 09:27:39 | 日記

昨日(12月8日)のBSジャパン「プラス10」を視ていたら、次週予告

として、"地球温暖化に日本は消極的、世界から非難"のタイトルが、

目に入った。本当かとの疑念が? 何があるのか、視ないと ・ ・ 。

今回の本題「日銀の金融政策は合理的か?」について探って見る;

◇米国の金融緩和は終わり、金利上げへ進んでいる:

 2017年12月08日、11月の米国雇用統計が発表された。市場予想

 (19万5,000人)を上回る22万8,000人と良好だった。これでFRB

         出典:ja.wikipedia.org/

 は12月の会合で更なる利上げを決めると推測される。日本との金

 利差が更に開き、資金が米国に流れ込むだろう。

◇欧州の金融政策も緩和縮小へ:

 最近、来日した仏中央銀行総裁が、"太陽が出ている間に、屋根は

 修理しなければならない"と語った。欧州では金融緩和を縮小し始

        

      出典:travelwith.jp/ フランクフルト

 めた。2017年10月下旬、月額600億ユーローの債券買い入れ規模

 を2018年1月から半減する。

◇日本は金融緩和政策を続けているが、最近、修正の兆しも:

 2017年12月7日、黒田総裁が語った。「低金利が継続すると金融

 機関の収益に影響する。銀行から企業への融資が停滞するリスクに

        

              出典:日本銀行

 は注意が必要だ」と、これまでとは違って前向きだった。日本では、

 物価目標2%まで届いていないまでも、今年7~9月期のGDPが+2.

 5%に上方修正された(12月8日)り、消費者物価指数が+0.8%にま

 で上昇している。一方、日銀の資金供給量残高の増加ペースが鈍っ

 て来た。日銀による国債買入れ方針に変化の兆しも感じられる。

◇活気ある日本に向けての舵取り:

 最近、発表された直近の経常収支や外貨準備高は、いずれも好調だ

 (後日、このBlogで取上げる)。2017年上期の企業業績が出揃い、

          

               出典:東洋経済

 配当も結構、出ている。株価は昨日の大引けにかけ、22,811円まで

 上昇した。後は、日銀の金融政策に日本経済の行方が、かかる。今

 年12月20~21日に開かれる金融政策決定会合で、金融緩和縮小など

 の新政策が出る事を期待している。


 

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