つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

イタリアンの新年会

2012-01-19 | Weblog
 滅多に新年会はしないのですが、昨日はどういうはずみか、イタリアンに行くことに意気投合。友人10人で岐阜市内のMARINOを目指しました。ピザは自由に何種類でも食べられます。まずパスタの種類を選び注文。野菜スープが出て、トマトパスタ。次はリゾート。飲み物も飲み放題。カプチーノの他にヘルシーな黒酢とリンゴ酢の飲み物も選びました。デザートは3種類選べます。それでトータル1300円余とはびっくり。上の写真はピザですが、15種類ほどあったように思います。

    
    まずパスタを選びます
     

     トマトパスタ3人分

           
            リゾート3人分

       
        デザートはカボチャプリン、苺、タルト  手前の飲み物はカプチーノ
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新年初謡会 6

2012-01-18 | 文化
 昨日は、恒例の初謡会が我が家で開催されました。今年のお題は、「岸」。例によってこのテーマからスタート。次は、神歌。さらに「東北」、「鉢木」と続きます。昨年お怪我で休まれたMさんも恢復され、メンバー復帰です。チタンも抜かれて、後遺症もありません。昼食後も話が弾んで、午後四時ころ終了。10年は続けたいという目標で・・・

 下の写真は、娘からの到来物の栗の渋皮煮。丹波からの取り寄せ物で抹茶とともに、皆さんに味わって頂きました。その下の写真は、皆さんからの頂もの。短歌にちなんでいます。ペーパーバッグの側面には百人一首が全部書かれています。食べ終わったらケースにまで、百人一首が・・・

     

          
           栗の渋皮煮



     

          
           ケースにも百人一首が・・・

                   
                    ペーパーバッグにまで百人一首が・・・

     
     今年のHさんの辰年にちなむ賀状(岩船)
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プロティア

2012-01-17 | ガーデニング
 1/14 ヤマモガシ科の植物をupしましたので、今日は同じ科のプロティアです。プロティアの中でも特に大輪のプロティア・エクシミア。これも見たことがない花で、植物サイトに尋ねて分かりました。昨年の書展会場で撮影。直径は20cmくらいだったでしょうか。とにかく大きくてびっくり。書展の主催者は花屋さんに、とにかく珍しい花を持ってきて、と注文されたそうです。そう言えば他の花も初めて見たものばかりでした。
 リンクしている「365連休の日々」のtonaさまが、昨年の南アフリカ旅行記で、プロティアのような花の群生を記録されていたように思います。
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韓国のタイヤキ

2012-01-16 | 学校
 かなり前に学習したことがあるのですが、すっかり忘れてしまい、もう一度韓国語レッスンを受けています。教えを受けているパク先生は、日本語がとてもうまいので、12月には地元岐阜放送にも出演されました。奥様は日本人。春にはパパになられます。

 先日のレッスンは過去形。以前にすませているのですが、間隔が空くと忘却の彼方。次第に思い出してきました。
 帰省されておられたらしく、おみやげを頂きました。お魚の形で、タイヤキの類のお菓子。向こうではタイではなくて、フナヤキ(プンオパン)。日本では、親子がよく似ていることのたとえは、「瓜二つ」。韓国では、「フナヤキみたい」と言うようです。同じ型で作られることから・・・

以下は、ネットより。
 プンオパンは、タイ焼きのこと。プンオはフナ(鮒)の意味なので、韓国ではフナ焼きということになる。プンオパンの生地や調理機械などは企業からのレンタルが多く、出資する会社によってプンオパンのほかに、インオ(鯉)パン、ファングメインオ(黄金の鯉)パンなど、呼び名が多数存在する。魚の形をした専用の型に、小麦粉、砂糖、卵などを混ぜて作った生地を流し込み、中にアンコを入れて焼く。代表的な屋台料理として知られ、簡単なおやつとして人気が高い。日本のものよりも小さい。

     
     手前はにんにくのパイ
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岐阜一陽展 6

2012-01-15 | 文化
 久保田氏から案内されていたので、昨日、第38回岐阜一陽展を見るため、久しぶりに県美術館に行きますと、いつの間にか増築されていました。緑地がいくらか減ったことになります。
 委員の久保田氏は、テレビの取材を受けられていました。多分岐阜の地方番組に出られると思います。彫刻家の今井田氏は、羽島市在住で、作品は、新幹線岐阜羽島駅南側のロータリーに展示されています。テーマは、流麗。上の写真は出品作の一つ。一陽展は15日まで。(携帯で撮ったためよくない映像です)

 私もかつて油彩を習っていたのですが、挫折しました。昨日久保田氏から絵のサイズについて教えて頂き、基本も身についていないことが分かりました。普通6号とか、100号とかのサイズの他に変形があると言うこと。私は6号Fしか描いたことがありません。F,P,M,Sの変形があり、ごく小さいものにサムホールがあります。
F型 (Figure)   人物
P型 (Paysage)  風景
M型 (Marine)   海景
S型 (Square)   正方形

      
       1/12付けの岐阜新聞


久保田さんご夫妻                     彫刻家の今井田氏

          
          久保田さんと隣の図書館でランチ
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リュウカデンドロン

2012-01-14 | ガーデニング
 昨年9/17にupしている盛花ですが、あるお店に飾ってあった花の上の部分が、写真では隠れています。これは全体の写真。ようやく上の珍しい花の名前が分かりました。(写真下)植物サイトに尋ねて・・・
 ヤマモガシ科のリュウカデンドロンのゴールデンカップ。あたかもチューリップのように見えますが、これは葉のようです。(白い実は真珠の木)
 リューカデンドロンという名は白と言う意味のリュウカと木という意味のデンドロンを組み合わせたものだそうです。色づいた苞に囲まれた基部が花。種類が多く、色や大きさもいろいろあるようです。ドライフラワーにもなりやすく、とにかく長持ちします。

 ヤマモガシ科は、主にオーストラリア、南アフリカなど南半球の乾燥地域に多く分布するようです。

    
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いもくり佐太郎

2012-01-13 | わが家
 福島の面白い名前のお菓子を頂きました。「いもくり佐太郎」という昔話にちなんだもの。一見何でもなさそうなお菓子なのですが、素朴でけっこう美味しいのです。

 昔、しのぶの里の佐太郎という男のひとり娘に、吾妻の山の神が横恋慕。嫁にほしいと言いだしました。嘆き悲しむ娘と困り果てた佐太郎をあわれんだお月様は、山の神の大好物の芋と栗を供えればよいと教えました。その通りに備えると、山の神はあきらめたので、娘はめでたくいいなづけと結ばれました。それからは、願い事があると村人は山の神に、芋と栗を供えました。」

    
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因幡の白うさぎ

2012-01-12 | ボランティア
 ボランティア仲間のKさんから頂いた、島根の「因幡の白うさぎ」です。郷里へ帰っておられたので、そのおみやげ。出雲の松平不昧公は茶人であったため、お菓子も他では見られない美味しさと珍しいものがあるようです。その中では比較的平凡な味かもしれません。でも因幡の白うさぎにまつわる銘菓です。その昔白兎海岸をドライブしたことを思い出しました。昨年は卯の年でしたのでupしたかったのでしたが、少し遅れてしまいました。
 Kさんの話によれば、松江では殆ど毎日抹茶が飲まれるそうです。日常的に・・・

 最下段は、島根の清水寺のお菓子。清水寺は、京都が有名ですが、播磨にも西国札所の清水寺があります。島根にもあり、そこには三重塔があるそうです。

      
      因幡の白うさぎ

            
             清水羊羹      
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カルーナ

2012-01-11 | ガーデニング
 北欧旅行中に見たこの植物の名前が分からなくて、ネットに問い合わせている間に年を越えてしまいました。ツツジ科のカルーナ。orangepekoさんに教えて頂きました。
 カルーナは、ホテルでも、公園や、庭や、お店でも見られ、注意していると、帰国したあと日本にもありました。

 北欧、シベリアを中心に分布する常緑性の低木で冬の鉢花として親しまれているエリカに近い仲間。また、アメリカやカナダでも人の手によって何らかの形で持ち込まれたものが野生化(帰化)しているようです。茎葉が荷物を梱包する際、破損防止の緩衝剤として利用されていたそうなので、案外そんな形で持ち込まれたのかも知れません。
 カルーナは、変種や園芸品種が数多くあり、どれも個性的でバラエティーに富んでいます。夏に粒のように見える小さな花を枝にたくさんつけます。花色は濃いピンク、淡いピンク、白などがあります。
 花を楽しむもの以外にも冬に黄色や赤に色づく葉を楽しむものもあり、また、カルーナという名前はギリシア語で「掃く」を意味する「kallyno」に由来し、枝がほうきとして利用されていたところから名付けられました。

 カルーナは耐寒性が非常に強いですが耐暑性はあまりなく、夏にできるだけ涼しい環境で育てることがポイントとなるようです。
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高嶺新年東京歌会 7

2012-01-10 | 短歌
 今年も高嶺新年東京歌会に出ました。折角の上京ですから、一足早く出て、ブリジストン美術館の「パリへ渡った石橋コレクション1962年春」展を鑑賞。運よく開館60周年の記念日(1/8) で無料公開されていました。帰りは、歌仲間のクリスチャンの友人の案内で、新装の聖イグナチオ教会に寄りました。20年前にも友人に連れて行ってもらったことがありますが、改築されていました。北欧の新しい教会に感じが似ていました。(内部は撮影禁止)

 ブリジストン美術館へは20年ぶり。著名な作品がさりげなく飾ってあります。石橋財団の面目躍如たるものがあります。20年前はなかったオブジェが入口近くにありました。東京駅に戻る道から、工事中の東京駅のドームの一部分が見えました。駅再生工事中ですべて被われているのに、ここだけ見えます。それも八重洲口側から・・・工事は丸の内側中心ですが・・・

 歌会のテーブルには、元主宰者の二宮先生の愛されていた啓翁桜が飾られていました。今年も主宰者の井上先生は病欠。神戸のいつものメンバーの中では、体調悪くお休みの人もありました。全体が高齢化しているのです。101歳だったIさんが亡くなられ、今最高齢は90歳のWさん。Iさんのお父上は、元首相。ドイツに留学されていました。Wさんの亡き夫君は大学教授。今月の歌は、夫君のドイツみやげの歌でした。

 この日は好天で、富士山を久しぶりに撮影。あちこちでシャッター音が聞こえました。

      
二宮先生が好まれていた啓翁桜

   
   歌会食事会のデザートと花びら餅

      
       ブリジストン美術館の入り口付近のモニュメント


        展覧会ちらしの裏側

    
    四ツ谷の聖イグナチオ教会

  
  イエス生誕のデコレーション(教会庭)

                         
            工事中の東京駅の一部(八重洲口より)

  
  好天で久しぶりに撮れた富士

       
        家人へのおみやげ
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