昨日は誘われて、「日韓トンネル構想」というテーマの講演会を聞くため大垣に行きました。一言で言えば、海底トンネルを作り、アジア大陸と日本とにハイウェイを通す壮大な計画。すでに韓国では一足早く国民が納得し、計画が着々と進められているようです。過去には、韓国のノテウ大統領と海部首相が会談を行ったこともあります。
日本でも、一般財団法人国際ハイウェイ財団が発足。ルートとと想定される対馬・壱岐・佐賀県東松浦半島の地表調査、さらに陸上、海上部のおける音波探査やボーリング調査を開始しました。
アジアとヨーロッパをつなぐトルコのボスボラス海峡の海底トンネルは、昨年開通。日本が1500億円援助していることから、安倍首相は開通式に招待されスピーチされました。この海峡には美しい橋も架けられていて、これも日本の支援で建設。トルコに行った時渡りましたが、橋には小さい日の丸の旗が描かれ、この説明もあるプレートがはめ込まれていました。(2010.4.14記) トルコ旅行のおりには、橋の下も船でくぐりました。
英仏間のドーバー海峡海底トンネルの最初の計画は1805年。でもナポレオンが攻めてくるかもしれないということで、英国が反対。実現に100年以上かかりました。日韓トンネルも気長に進めて行けばよいと思います。20兆円かかるらしいですから・・・
日本でも、一般財団法人国際ハイウェイ財団が発足。ルートとと想定される対馬・壱岐・佐賀県東松浦半島の地表調査、さらに陸上、海上部のおける音波探査やボーリング調査を開始しました。
アジアとヨーロッパをつなぐトルコのボスボラス海峡の海底トンネルは、昨年開通。日本が1500億円援助していることから、安倍首相は開通式に招待されスピーチされました。この海峡には美しい橋も架けられていて、これも日本の支援で建設。トルコに行った時渡りましたが、橋には小さい日の丸の旗が描かれ、この説明もあるプレートがはめ込まれていました。(2010.4.14記) トルコ旅行のおりには、橋の下も船でくぐりました。
英仏間のドーバー海峡海底トンネルの最初の計画は1805年。でもナポレオンが攻めてくるかもしれないということで、英国が反対。実現に100年以上かかりました。日韓トンネルも気長に進めて行けばよいと思います。20兆円かかるらしいですから・・・
すごいですね、日本の技術は素晴らしいですね
恐らく日本にとっては、北京よりも南部の重慶や南京方面の方が、その先のヴェトナムやインドまでを見ると興味がある経路でしょう。いづれにしてもリニアモーターで、ドライヴが印象する道路ではないことは間違いないのばドーヴァーと同じかと。未だに中国やロシアとパイプラインすら欠けているのが日本の経済の沈下を意味している?それは同時に合衆国の政策でもあったわけですが。
浸透していませんが計画は進んで
いるようです。
ドイツからようこそ。
講演内容は、韓国中心で、韓国人の反応を
インタビューしたものに始まりました。
中国とは首相間の話はありませんでした。
それに中国は、一党独裁で危険です。
鳩山さんは中国寄りの考えで危険と
言われていました。
日本の経済は大丈夫とも言われていました。
リニモの話には至りませんでした。
そんな構想があるのですか?
(-_-)ウーン...反対!いらない!
島国根性かもしれませんが、だからこそ日本の平和と安全が保たれていると思います。
もし造るのであれば、過去の問題すべてに決着をつけ、互いに友好関係を保てる状態にしてからにしてほしいです。
今の日韓関係では、何が起こるか分かりません。
そう言わないで下さい。
韓国の先は、大陸はヨーロッパに
繋がっていますから・・・
広い視野で見てほしいです。