一昨日は、2年ぶりにエランガ先生指導のスリランカ料理教室に出ました。会場は当町ですが、16人の内、町民は私を含めて4人だけ。遠くは県外の人もありました。思いがけない出会いもあり、旧交をあたためました。下の献立以外にもオクラを持参する人もあり、メニューも追加されました。
オクラは、原産地はニューギニア。オクラはその土地の言葉です。乾燥した土地でも収穫できるようです。英語では、レディフィンガー。夫人の指のように細いからでしょうか。ココナツオイルを使用し、炒め、辛味噌味で仕上げます。オクラを炒めたのははじめて。辛味は抑えてあったので美味しかったです。
スリランカにない冬瓜の料理は、まずスリランカの先生のお母上に電話をかけられることに始まりました。似た野菜のレシピを聞き、応用されたのがこれ。けっこう美味しく頂きました。調味料の分量を変え試作されました。つまり創作料理。
冬瓜料理のレシピ
下ごしらえは先生
オクラの炒め物
ポークカレー
創作料理の冬瓜スパイシー
アリ 揚げると2倍ほどに・・・
左上はタンドリーチキン
味はカレーくらいしか想像できません。
熱心な先生と生徒さん、男性の方も見られますね。
和風にばかり偏るので、外国の新しいお料理を習おうとする意気込みには感心するばかりです。
我が家はまだです。
せめて、お料理だけでも味わいたくて、出て
います。
先生は料理がお好きでいろいろ試作されました。大変ご多忙なのに・・・
男性も多分英会話の生徒さんだと思います。
我が家も和風ばかりですので、この日は
おみやげを喜んでくれました。多目に作り
いつもお弁当箱に頂いてきます。