昨日は、友人2人と以前弁論大家会でお世話になったS先生のお見舞いをしました。先生は昨年奥様を癌でなくされ、一人住まい。お見舞いのお菓子と、奥様に供える花をお持ちしました。4月に手術もされ励ましに行ったつもりが、とてもお元気でほっとしました。奥様の終末医療が看過すべきでないので、書くことにしました。なんとわが町に市橋先生という終末医療の大家がおられると言うのです。末期癌の日々を快適に自宅で過ごされ、苦しまず逝かれました。好きなら温泉まで行ってもいいという許可もおりて、十八楼の鉄の湯にも入湯。最期の数日だけ車椅子ですごされましたが・・・多分薬剤で痛みは抑えられていたのでしょう。残りの薬はすべて回収するよう指示されていたそうです。
幸い先生は早期発見でその後も順調で、かわいいお孫さんの写真に囲まれて、普通の生活をなさっています。この日も芝が綺麗に刈られていました。広大なお家は、バリアフリー。ルンバが掃除をするし、栄養価も考えて料理されています。大学学長退官後、FMマネージメントの仕事をされています。
ありがたいことに、この町には、認知症治療でも著名な奥村先生がおられ、全国から患者が来ているという話も聞いています。最下段二枚の写真は頂き物。小鮎は琵琶湖で取れた鮎を山椒の実とともに煮られたもの。内蔵まで除去されています。大根の甘酢漬けも手作りで、どちらも絶品の味。
大根の甘酢漬けは、千枚漬けとも違ってまた美味しそうですね。
同じ岐阜市に住まわれるS先生から聞き、
町民は知りません。これが不思議です。
千枚漬けより美味しいです。この人は何でも
うまく、きゅうりのきゅうちゃん漬けもプロ並です。
私も新聞か何かで読みました。
日本でも有数の、有名な先生らしいですね。
しかし予約がずっと先までいっぱいとのこと、
診て貰うのは大変なのじゃないですか?
奥村先生のことを私は娘のH子から聞きました。
町内の人ではなくて・・・
でもおっしゃるように、予約するのも大変
でしょうね。もともとはこの地の人ではないよう
です。苗字で分かります。
講演をして欲しいですがご多忙で難しいでしょう。
千葉県がんセンターにも併設されました。
がんは他人ごとではなく自分自身もきちんと考えなくてはならないと思っております。
いつも美味しいプレゼントに羨ましく存じます。
思います。今は寝ていてそれほどホスピスは
いらないのですが・・・
それにお世話になっている病院もホスピス
らしいことをして下さいますし・・・でも
近くにありますので、心強いです。
okoさまの方もお届け物は多いですね。