コロナで中止されていた町老人会旅行が再開。昨日は信州旅行に夫と参加しました。しばらく見ない間にメンバーも変わっていました。まず各務原インターから高速に入り、美濃加茂を通過し、信州へ向かいます。その前に8キロの恵那山トンネル。山はうっすら雪化粧しています。恵那山は古事記や日本書紀にも出てきます。通過するのに5分はかかりました。そして信州へ。最初の観光は光前寺。鎌倉時代に始まる古刹で、鬱蒼として巨木が林立します。
そして、お食事。すき焼きを美味しく頂きました。駒ヶ岳インターでは、きれいに雪化粧した、宝剣岳が撮影できました。そこまではロープウエイで行くことができるそうです。千畳敷から。バスの窓からは日本で二番目の高さの南アルプスの北岳も見られました。道の途中の飯田市には古墳もあり、ガイドさんに聞くと、この地の豪族のものでした。
そしてりんごの詰め放題。小さい袋が配布されます。帰りは天竜峡の空中散歩。足がガクガクしましたが、スリルはあります。眼下の飯田線が走るのを見るのは待てず、橋を引き返しました。80代の我々も揃って何とか参加できたのは有難いことでした。雨が降りそうで降らなかった一日でした。
恵那山
光前寺
駒ヶ岳インターからの宝剣岳と千畳敷
天竜峡大橋より
とても寒い一日でしたが、風邪もひかずに何とか
行ってきました。
バスの外に出ますと、外気温はなんと4度Cでした。
良い思い出になりましたね。
素敵なお写真に魅入っております。