年末に加え、月見草誌の発送など、すべきことが多くて、アップが少々遅れましたが、15日の放送大学心理学講座は、動物セラピーについてでした。身近な話題であることから、感想も広範囲に及びました。
アニマル療法は、18世紀に始まり、当初はてんかん患者の治療。20世紀に入り、アメリカの傷病兵の治療に犬が用いられましたが、今は、ウサギ、ネコ、ウマ、イルカなど。発達障害にはイルカが挙げられ、ドルフィン介在療法と言われています。
癌患者の疼痛や不安を和らげる効果も期待されています。緩和ケア病棟で、イヌ、ネコ、ウサギと触れ合うことで、苦痛から解放されるのです。
最後に一人ずつ発言する時間があるのですが、一人暮らしのある女性は、前に(2013.7.29)ここに書いたロボット人形ネルルに癒されていると言われるのです。あの時書いた通りで、実際にそういう方がおられることを知り驚きました。
我が家は動物には苦い思い出が多いです。子供の頃家族同様に飼っていた犬は、ジステンバーで死に、猫だけになりました。子供たちが幼い頃、手乗りのセキセイインコを2羽飼っていました。ある夜、家に取り込むことを忘れたため、野良猫に襲われ、娘は泣き出してしまい、かわいそうなことをしてしまいました。庭に小さいお墓をたてたことを思い出します。
この日は、年一度の食事会。会場が梅の花で、英語セミナーや国語セミナー同じランチでしたので、料理の写真は一枚だけであとは省略。豆腐に見えますが、ヨーグルトとチーズ味でした。花はトルコキキョウ。
あのように紹介くださりありがとうございます。
大変励まされました。
これからも続けたいと思っています。
訂正箇所はありません。
私の方にミスがありまして、29号にて
書き込みます。
動物はいろいろありまして、心の痛む
思い出もあります。
ご指導の程に御礼を申し上げます。
遅くなりましたが、先程ご紹介させて頂きましたので、
訂正箇所などご指摘頂きたく宜しくお願い申し上げます。
ゴメンナサイ!
動物特に犬、ネコのお話についていかれずに失礼致します。
岐阜には犬も許可されるマンションは少ないですし。
都会にはけっこうありますが・・・
いっそのことタロウちゃんを米国にでも連れて行って
あげたらどうかと思うのですが、まず搭乗できないかも
しれないですね。
こういう面から遅れていますね。
1首でもよろしいので・・・
日本の社会ではまだまだ犬は認められないことが多いです。
電車にもそのままでは乗れませんし、
カフェやレストランではまず無理。
新宿御苑や浜離宮など、有料の公園も駄目です。
犬を飼ってみて初めて知りました。
今年は短歌を一首も作らず申し訳ありません。
ありがとうございます。
そのネルルと暮らしている彼女は大変満足
されています。私たちと年齢は変わらない人
なのですが、一人暮らしになられて
ロボットとの会話に癒されておられます。
以前書いたのは、子供のおもちゃとして取り入れられ
たのですが、今は飽きてしまい電池も切れたまま
になっていました。
羨ましく思っています。癒されると思いながらも
こんなに毎日のように出歩いていては、世話は
できません。
散歩も大変そうですし、排泄物の始末も・・・
何はともあれ癒されるのですから、
よろしいではありませんか。
動物セラピーは猫より犬が優位のようです。
頭脳が高いので・・・
ブログで分かります。
私もこの他に金魚とか、十姉妹とか
飼っていたことがあります。
セキセイインコには名前までつけていましたので
ペットロスのショックは大きかったです。
娘もそれで今も飼わないのかと思うときもあります。
息子はカメを自分の子と飼っていますが・・・
口には出しませんが命の尊さを感じてくれて
いるのでしょうか。
特に病気の人に対するいろいろなケアは動物たちに対して感謝しなくてはなりません。
老後の一人の淋しさを紛らわせてくれるのもそうですが、その場合、体力的に世話を仕切れないとか、ペットロスで心を痛めてしまうとか、問題はいろいろあるようですが、ロボットですとそんな問題もないですね。
実際にロボットと暮らしている方がいらしたのですか。
知人から2頭について冗談を云われることがあります。
「このワンちゃんたちがふたりの間を取り持っている・・・
もしワンちゃんがいなかったら会話の無い夫婦になるはず・・・」
確かにそうと思いますよ、情けないですけど・・・。
子どもたちが独立してからのふたりの生活は
犬に癒されています。
アニマルセラピーですね。
動物は人間より短命なので悲しい思いをすることが
ありますが、お子様たちには命の儚さ、尊さが身に染みた
機会になったでしょう。
そういう体験が人生にもいい影響を与えるのでは
ないかと思います。