ミラノでは、サンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会(写真左)の食堂に描かれているダヴィンチの「最後の晩餐」も見学しました。20人の人数制限があり、15分しか見ることは出来ません。人体から出る湿度の関係で決められています。
この有名な絵は剥落が激しく何度も修正されています。その上第二次大戦の爆撃も受けました。幸い絵の前に砂袋が積まれ、絵は守られましたが、食堂の天井は吹き飛んでしまいました。今見られるのは名画の部分だけで、天井画もあったと思われますが、白壁です。
「最後の晩餐」の左から6番目に描かれている人物は女性のように見えますが、実は男性。「ダ・ヴィンチ・コード」には女性と書かれているようですが、間違いだそうです。撮影禁止のため、下の写真はカタログより。
この有名な絵は剥落が激しく何度も修正されています。その上第二次大戦の爆撃も受けました。幸い絵の前に砂袋が積まれ、絵は守られましたが、食堂の天井は吹き飛んでしまいました。今見られるのは名画の部分だけで、天井画もあったと思われますが、白壁です。
「最後の晩餐」の左から6番目に描かれている人物は女性のように見えますが、実は男性。「ダ・ヴィンチ・コード」には女性と書かれているようですが、間違いだそうです。撮影禁止のため、下の写真はカタログより。
恥かしいです。
植物園横にそれがあるのは、気がついていましたが、植物園だけで時間がなくなってしまいました。又行きたいと思いつつ何年後になりますやら・・・
素晴らしいご旅行をされていますね。
今シリーズは写真が多くて、綺麗で嬉しいですね。
少しづつですが、理解の幅が広がっています。
「最後の晩餐」の左から6番目に描かれている人物は男性だったのですか?
私は女性だとばかり思っていました。
なぜかと言いますと、植物園の横に、陶板名画の庭が有りますが、あそこでも実物大で描かれています。
好きで、よく行きますが、それを見て・・・
とっても羨ましいです
イタリア中が世界遺産に指定されているような感じがします。
たった15分では細かいところには気づきませんね。
レイコさまはいつも見られていいですね。次は何年先に行けますことやら・・・
本物は写真よりずっと素晴らしいです。引き伸ばして飾っておきたい写真はなかなか撮れません。
天井画というよりも天井に色が塗ってありました。その一部は壁画の天井に近いところに残っています。
「ダ・ヴィンチコード」は単なる小説です(笑)
皆様、印刷されていると鵜呑みにしてしまうから、、、(爆)
聖書の中の場面の通りです。
あの絵は見る度に違った雰囲気が味わえます。
本物を見れば見るほどすばらしさが伝わる絵です。是非、またお越し下さいませ。
お写真も素敵です。