つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

魚偏の文字

2011-05-06 | わが家
 連休中はどこにも行かなかったのですが、ごえんさまの他にも来客はありました。娘と孫たちです。もう中学生ともなると以前のように、写真は簡単には撮らせてもらえません。
 食事中もご法度。上の写真は後姿です。たまたまお店の壁に、魚偏の文字額があり、それを見ています。よくお寿司屋さんの湯のみ茶碗に書かれたりしますが、これは写真には撮りにくいです。短歌に関わっているので辞書もよく引くほうですが、読めない字が多いです。下右は、店の入口にいつも置いてあるレモンの木。最下段は、早く届いていた娘から私への母の日のプレゼント。加賀友禅の大判スカーフです。絹独特の感触がゴージャス。



              

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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (フクちゃん)
2011-05-06 08:36:35
家にも誰も来ませんでした
明日くるそうです
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Unknown (大智)
2011-05-06 10:11:18
魚へんのかんじが48個もありましたね。驚きました。でも良く見たら、全部読める字でした。
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Unknown (hiroko)
2011-05-06 10:17:28
加賀友禅のスカーフ素敵なプレゼントですね。
お洋服にも合っています。
連休は珍しく富士山麓にいっておりました。
例年子供たちが使うので東京で過ごしましたが、今年は空いていたので。
往復とも渋滞は免れて朝一番の移動です。富士桜が満開でした。
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Unknown (Saas-Feeの風)
2011-05-06 10:56:27
連休中にはブログを休んでおりまして
今朝から復帰しました。

本文に書いておられますが
寿司屋さんで「あがりちょうだい」って頼むと
魚偏の文字が幾つも書き込まれている大き目の湯呑みが出てきますね。
いくつ読めるかなって若い頃には友人たちと競争したものです。
その魚を連想できるような漢字になっていて
うまいこと作ってあるなと思いますね。
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フクちゃん (matsubara)
2011-05-06 20:45:08
毎年誰かが家に来てくれるのは
とても嬉しいことですね。
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大智ちゃん (matsubara)
2011-05-06 20:46:47
うわー・・・
小学生なのにすごいですね。
さすがー
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hirokoさま (matsubara)
2011-05-06 20:52:08
東京と別荘地の富士山麓を行き来されて羨ましく思います。
いつも新幹線で通っても富士山はなかなか見られないですのに・・・
ご家族で別荘わ交替で使われているのですね。
これも羨ましいことです。

スカーフは金沢からネットで取り寄せてくれました。
着物地のようです。
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Saas-Feeの風 (matsubara)
2011-05-06 21:02:36
国内を周遊されていたのですね。
明日からの記事も楽しみにしています。
これまで私もこういうものは寿司屋さんでしか
見たことがなくて、思わず撮りました。
お寿司屋さんではないのですが・・・
そうそう
この店はあの日ご案内したところです。
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さかなの漢字 (Junjiro)
2011-05-06 21:57:11
魚の漢字。
知っている漢字や、そういやこんな字だったな
ってものがある一方で、まったく知らなかった
漢字や、そもそもその名前の魚自体を
知らなかったものもありました(汗)
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Unknown (慕辺未行)
2011-05-06 23:47:39
魚編の漢字、私はこのうち半分弱は読めませんでした。「ヘェーッ!」と思いながら、見ていました。
ところで、このお店。レモンの写真を拝見すると、お会いした時に案内してくださいましたお店でしょうか?
加賀友禅のスカーフ、淡い色の生地に豪華で雅なデザインですネ (^_^)!これぞ『日本の美!』『和の象徴!』とても素敵です。素材もシルクなのですネ!matsubara様にお似合いの一品です (^o^)!
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