揖斐郡にお住いの友人・Uさんからよく頂く肉桂餅です。おそらく他県にないお菓子だと思います。この中には普通の餡が入っているのですが、皮は肉桂の香りがします。明治17年創成ですから、100余年の歴史があります。
郡上八幡には昔から肉桂の入った飴があります。肉桂玉と言われ、明治時代から知られています。肉桂とはニッケのことで、通称ニッキとも呼ばれています。肉桂というクスノキ科の樹木は、自然界のものであるだけに、その年によって香りや辛味が変わるようです。下の写真は、我が家の白一重山吹。
郡上八幡には昔から肉桂の入った飴があります。肉桂玉と言われ、明治時代から知られています。肉桂とはニッケのことで、通称ニッキとも呼ばれています。肉桂というクスノキ科の樹木は、自然界のものであるだけに、その年によって香りや辛味が変わるようです。下の写真は、我が家の白一重山吹。
知りませんでした。
形が違うためになかなか同じものとは認識できなかったですね。
読書家のAっちゃんだから外国の児童文学からだったのですね。
私は料理でシナモンクッキーを作った時からでした。
山吹は黄色いのが一般的ですね。
白はかなり後に私も知りました。
でも詳しく分類すると少し違うようです。
飴はよく覚えているのですが・・・
もう今の時代には見られないでしょうね。
白い山吹は以前にもupしましたが
あの時よりかなり育ち、撮りやすくなりました。
明日も白い椿になります。
子どもの頃はシナモンなんて今のようにポピュラーじゃなくて(ニッキのこととは知らなかったし)
外国の児童文学にシナモンのクッキー、シナモン・ティなどが出てくるとどんなものか想像できなくて悶絶したものです。
白い山吹もあるのですか?山吹は黄色の花、という認識しかなかったです。花の色については、固定観念を持たないほうでよいみたいですね。反省します。
白の山吹も珍しいですね。初めてみました。
連日珍しい白の花をありがとうございます。
田舎で驚かれたと思います。
そのころはまだなかったと思いますが、
郡上の近くの大和町に古今伝授の里があります。
歌人の方におすすめのところです。
中世に千葉から来られた人がそこにお城を築かれました。
香りに特徴があります。
山吹の黄色の一重がなくて
八重ばかりです。
白の方が好きです。
肉桂餅も勿論美味しそうですが、白一重山吹が露に濡れて何とも
清々しい気持ちにさせていただきました。
とても素敵!です。
郡上八幡に40年近くにもなります家族旅行を思い出しております。
撮んな味なんでしょうか
山吹も綺麗ですね