つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

GHQが日本から天才を葬った

2021-04-09 | Weblog

これは、スタンフォード大学の西鋭夫教授の本のアウトラインです。

墨ぬりつぶし教科書の他にGHQは日本に戦前にあった飛び級を廃止し、天才を葬りました。それでノーベル賞は米国に留学しなければ取れなくなりました。鉄は熱いうちに打たなければだめなのです。

アメリカ、中国、敗戦国のドイツ、
そして戦前の日本にもあって

現代の日本にない教育制度を
あなたは知っていますか?

これがなくなったことで、
日本の教育の何がダメになったのか?

西先生はこのように語ります

“日本で天才どもが生まれてるのに、
ここで亡くなっている。
亡くなってここで終わってるか、

それとも、自分たちでアメリカへ行って、
研究費を何億ほどもらって、すばらしい研究をして
ノーベル賞をもらうと。こういう世界です”


西先生が「即刻再導入すべき」と強く訴える
日本の失われた教育制度。

それは一体何でしょうか?


GHQの教育改革によって奪われてから、
未だ状況は変わっていません…

そして、現代でも改革の後遺症は残っています。

・ペラペラな教科書で学ぶ「ゆとり教育」
・徒競走は皆で手を繋いで仲良くゴール
・マークシートを徹底攻略する受験戦争

これらの戦後日本の
「何か違和感のある学校教育」
70年前のGHQによる“天才抹殺計画”の成果でした…


「教育改革の徹底」は
有料講座「日本占領とマッカーサー」の一部ですが…

すでにご覧になった方からは
このような感想をいただいています。

*********

マッカーサーが切断した武士道精神を思い起こせ!

付記

日本人は3000年遅れているので、漢字は無理。カタカナかローマ字にせよ。とか、皇太子をクリスチャンにしようと、バイニング夫人を家庭教師につけたが、これらは失敗に終わりました。

コメント (2)
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