つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

二ヶ月続いて特集に・・・

2021-04-02 | 短歌

 岐阜県歌人クラブ紙に思いがけなく二ヶ月続いて特集に取り上げられたことに驚き、アップすることにしました。250名くらいの会員から17名が選ばれたことから良とすることにしましょうか。

 ようやく最寄りの駅まで歩けるようになりましたので、道の途中で桜を撮ることにしました。タクシーの窓からでは桜は撮ることはできません。電車の窓からでも撮ろうとすれば可能ですが、あらかじめ咲く場所を覚えておいて、すばやく撮る必要があります。でもスピードのあるところではダメ。甥の歯科医のところにゆく途中で長十郎桜が川沿いに見られますが、急行では停車しない駅の近くにあるため、猛スピードで走り抜けてしまいました。

 診察中、甥が意外なことを言うのです。実家の蔵を整理していたら「おばさんの手紙がたくさんあった」と。そう言えば子供が小さい頃その写真を送ったり、随分舅に手紙を書いていました。舅がこまめに手紙をくれるので返信していました。無論私の実家にも書いていました。母は殆ど処分していたのに、舅は蔵に保存していたようです。「恥ずかしいのですぐ捨てて」と、頼みました。

 

 

コメント (2)
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