つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

公民館短歌会 115

2015-12-19 | 短歌

 昨日は、12月にしては幾分暖かめでした。その前日までは、更に暖かく春のような陽気の不思議な年です。野菜が育ちすぎて困るというような話題に始まり、短歌会を開始。終了後は予定に従い、食事会となりました。11/10の英会話で行った店と同じ「粋」。いつものように楽しい会話の中で、今年最後の歌会は終わりました。

 万葉集は、9番の難訓歌に入る前の、外堀埋め。日本書紀の有馬の皇子謀反事件あたりの、斉明天皇と中大兄皇子の動向。斉明天皇の孫は、生まれながらに聾唖。そして8歳で崩御するという悲しい出来事があったことなど話しました。又、天皇関連のことを調べると、曽我馬子の孫のお墓が岐阜県各務原市にあることも分かり、いつか行きたいということになりました。

 今月の歌は年末らしいものとなりました。親族の方の描かれた絵らしいです。

床の間の菊のお軸をながめつつ来年の干支猿の絵を出す       Mさん

 

 スタートは手作り豆腐

   

   この他の天ぷら、デザート、五穀米は11/10と同じのため割愛

   

        

コメント (7)
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