友人に誘われて押し花とは思われないような、「押し花展」を見ました。全部花弁や葉とは限らず、彩色してあり、絵画的。ドライフラワーをうまく利用してあり、そのことにも感心しました。全体のバランスもよいと思います。フランネルフラワーは、岐阜が日本の発信地で、輸入後岐阜から全国に広まりました。花自体が乾燥しているため、作り易かったと思います。桜は難しかったでしょうね。作者の正木さんは岐阜市内で押し花教室を開講。会場は岐阜ハートセンターロビーでしたが、5月末に終了。詳しくはアトリエ・アキで検索してみて下さい。
最下段は、慕辺未行さんのコメントに「金蓮花」は、展示室に飾ったら・・・と言われたこともあり、額装にして玄関に置いたもの。展示室はもう壁がいっぱい。先日頂いた陶芸家の般若心経も額装しましたし・・・
さくらは本物です
フランネルフラワー
お祝いのメッセージ入り
下方の葉はオリーブ
パソコン画の額装