つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

母校は創立100周年

2014-02-23 | 学校
 昨日は母校の県立高校が、来年創立100周年を迎えることになり、学校側から記念事業のことで依頼事項があり、クラス幹事が集まりました。全クラスの幹事が集まったのは、初めて。200人以上の人が集合。現在の学校の様子を校長先生から聞き、過去の映像をスクリーンで見ました。さすがに、高等女学校と、旧制中学の卒業生は鬼籍に入られたのでしょうか、姿はありません。

 私たちが3年のとき、伊勢湾台風が襲来。体育館の屋根が吹き飛ばされてしまった痛々しい写真も・・・母校は、普通科と、音楽科(創立60年) と美術科(創立50年) があります。音楽科出身のピアニストの久野さん(2/3に記事) は、あの台風で体育館に置いてあったピアノも濡れてしまい大変だったとか・・・何とか弾けるようになったらしいですが・・・通学のバスも道路が浸水して動かなかったため、1時間歩いて通学したとか・・・私たちの路線バスは大丈夫でした。長良川が増水して、その近辺の道路はしばらく通行止めだったようです。

 協力金依頼の後は、音楽科在校生のピアノ独奏。難度の高いリストの超絶技巧練習曲は、素晴らしかったです。先輩の久野さんも、一日数時間練習してるね、と褒めておられました。
 進学校に音楽科も美術科もあることは珍しいそうです。文武両道をめざし、昨年のインターハイ男子走り高跳びで赤松君は3位でした。
 100周年に、女子夏の制服が変わる予定で、候補のデザインが展示され、投票しました。
 帰りには同学年の幹事は、茶房に寄って今年の学年同窓会の打合せをしました。



       
        音楽科2年の藤井君の演奏

    
     夏の制服の投票 微妙に生地が違います

        
         茶房で
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする