つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

人の脳の話

2013-11-24 | 料理
 また、健康講演会が開かれ、友人宅に出かけました。先週月曜日は、脳に関するお話で、人間の脳幹には意志をつかさどる新しい皮質と、自律神経をつかさどる古い皮質とが存在することなど。動物は古い皮質しかなくて、明日を考えることは出来ないこと。人は新しいものも古いものもあるので、意志が決定できるし、古いことも思い出し、例えば梅干しを考えるだけで唾液が出ることなどを言います。

 脳幹とは、自動目的達成装置のようなもので、これは人間独自のもの。言わば自動操縦目的コンピュータ。自分でどのレベルに到達したいかを決められます。脳は自分が発した言葉を意識の中に取り入れ、自分の姿や人生に反映させるようなシステムを持っているのです。

 それで呪いを持って生きて、そういう言葉を発する人は、そのままつまらない人生を送ることになります。言葉がどれほど大切かということ。賛美の言葉を持って生きれば、そのようになるのです。愛と感謝の言葉を惜しみなく使うことが大切。大脳はそのようになっているそうです。脳科学者の書いたある本をテーマにして話されました。
 下の写真は、昼食。発芽玄米ごはんと野菜カレー、野菜サラダのヘルシー食。イチロー選手は毎朝カレーだそうです。

 最下段は、姫路の歌仲間から届いたゴディバのチョコ。大好物です。昨年ベルギーに行った時もこのメーカーだけは高価でした。

           

   
   
コメント (8)
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