つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

米国東部紀行 1

2013-11-06 | 海外旅行
 10/29~11/4まで、米国東部4都市を旅して来ました。私は18年ぶり、夫は30年ぶりの米国で、旅先がアジアやヨーロッパに傾き、日付変更線を長く越えなかったことになります。中部国際空港から成田までの国内線も、成田からボストンまでもJAL。米国東部時間は、日本との時差は、13時間半。11/3に冬時間となり、帰りの時差は、14時間半。成田からボストンまでの所要時間は、12時間半。帰りは向かい風のため一時間増しでした。

 久しぶりにJALに乗り、機体全体がかなり改善されたように感じました。お手洗いに入る時、ドアの細かい横文字を見なければならなかったのですが、大きな赤いランプが使用中を知らせています。どうしてこんな簡単なことが早く出来なかったのでしょう。機内食も以前より美味しく感じました。デザートのアイスクリームは、ハーゲンダッツ。

 一行は28人。旅慣れた人が多かったです。添乗員の西村さんもベテランで快適な旅でした。沖縄、福岡、長崎、広島、愛知、静岡、千葉、東京から成田に集合。いろいろな方と知り合いになりました。岐阜は私達だけ。

 9.11以後は入国検査が厳しくなったらしく、指紋も取られ、靴も脱がされました。18年前と全く違います。また日本を発つ前日までに、ESTAカードをネットで取っておかねばなりません。今回は座席予約も往復ともネットで自分で取らねばならなかったです。

 最初の観光地はボストン。ここは最終日にも寄ります。マサチューセッツ工科大学は車窓に見ただけでしたが、ハーバード大学はゆっくり見学。広大な敷地には、学生寮や30もの図書館、4つの教会、さまざまな建築物が並んでいます。米国最古の大学で私立。学費は年間500万円もかかります。ケネディ元大統領も、オバマ大統領もここの卒業生です。皇太子妃の雅子さまも・・・


    
     成田空港

    
     機内食

       
        ハーバード大学の門


大学構内 

     
      大学内の図書館の一つ


宿泊したマリオットホテルのロビーで炎が迎えてくれました  

    
     100ドル札は科学者で政治家であったフランクリン
コメント (6)
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