つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

奈良だより 18

2009-02-25 | 国内旅行
 奈良の前田様からメールと写真がたくさん届きましたので、一部紹介します。全部見せられなくて申し訳ないですが・・・下はメールです。

 「昨日、宮田渚木版画展(奈良大和路を彫る)を観に行きました。妻の友人を通じての知人なんですが、いつも小さなギャラリーでしか見ていませんでしたから、今回のように広いスペースに沢山の作品を展示されると感動を受けました。沢山の作品の中でも、新薬師寺の十二神将(写真左上)と室生寺金堂の十二神将が全部展示されてあるのは圧巻でした。平城遷都1300年協賛の「散華」の原画に聖林寺十一面観音の顔と左右の手が彫られていましたが、左右の手が気にいりました。(顔ではなく申し訳けないのですが。)(写真中は左手。下は春日若宮おん祭。)
 企画展は3月8日まで開催されていますが、宮田さんから耳寄りな話を聞きました。室生寺金堂の十二神将が2月一杯公開されているようです。あと日にちが有りませんが何とか都合をつけて観に行きたいものです。」


     
コメント (2)
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