つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

銀扇草

2009-02-17 | ガーデニング
 この写真はある喫茶店で撮ったものですが、その後人から頂いたギンセンソウを洋間に飾っています。合田草とも大判草ともルナリアとも言われています。赤紫か白い花が咲き、これは実になった状態。我家も前田様から一昨年種を頂き、その年に播種。葉は冬でも青々としていて、春には咲くはずです。つまり2年後というわけです。
 Lunaria は、luna(月)が語源。実の形が月に似ているため。ヨーロッパ中央部地方原産。1901年に教授の合田清(ごうだ きよし)さんがフランスから日本へ持ち帰って普及させたらしく、花名は「合田さん」に由来。
コメント (6)
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