歌人クラブの事務局長、後藤左右吉氏(元岐阜市教育長)から短歌大会の写真が送られてきました。中央の男性は歌人クラブ代表の小瀬洋喜先生(薬学博士)です。先生の御尊父様(農学博士)が大正末ヨーロッパに留学された時、先生が誕生されたので、洋行の喜びを記念し、洋喜と名付けられたことを亡父から聞いていました。亡父はご尊父様の弟子でした。先生のご尊母様は歌人でした。
亡父は、小瀬先生宅に遊びに行った時、幼かった洋喜先生を膝に乗せてあやしたそうです。
親子二代の御縁を感謝しています。(筆者は先生の左)
亡父は、小瀬先生宅に遊びに行った時、幼かった洋喜先生を膝に乗せてあやしたそうです。
親子二代の御縁を感謝しています。(筆者は先生の左)