Tsuki軍団の野望

模型・廃墟・本・毎日のちょっとしたくだらない出来事を紹介するでござる。

時計が・・・

2012-06-20 07:19:10 | 日記

1年前に購入した壁掛け式の時計。



おいおい,文字盤が浮いているぜい。
湿気のせいかな?
修理できるのかな?



文字盤は,この黒い針金で留めてあるみたい。
これがね硬くて,上手くやらないと,
琺瑯みたいな塗装を剥がしそう。



文字盤は,紙でできててね,
えっ!って思うくらい,両面テープで雑に留めてあるの。
普通,のり付けでも,
縁をしっかり留めるでしょう。
そうじゃないの,真ん中辺りを両面テープで留めてるの。

そりゃ剥げるでしょう。

自分でしっかり張り直してっと。



朝から時間をとらせるなよ~。


ぶ~。

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ローズアンドナイツ 攻め込まれる

2012-06-19 21:32:25 | 日記

朝起きてビックリ。



なんかさ,朱く光ってね。
あちきの城が攻め込まれている。

だって,イタリア語圏なもんで,
よく同盟の仕方が分からなかったのね・・・。

保護期間も過ぎたので,
攻め込まれたんだろね・・・。



せっかく大事に育ててきた城なのに・・・。

相手は,城を50くらい持っているお方なので,
反撃は難しい。

そこで,イタリア語は分からないので,

「そんなに欲しいなら,この城くれてやるよ!

せっかく育てたのに残念だぜ!」


ってメッセージを送ったの。

そしたら,お昼頃には部隊を全て撤収していたのよ。

日本語って凄いね。

早く,同盟結ばなきゃ!


ぶ~。

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ミッドインターナショナル

2012-06-18 20:47:53 | 日記

此処

みんなには関係のないお店。

あちきには大切なお店。

長崎のカンタベリーショップでも,
最近,3Lのモノって見付けにくい。

ましてやズボンなんか!

あちきは,此処でアロハを買っているのでござる。

ふん!サイズが3Lスタートって,
ワイルドだろ~。


ぶ~。

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ローズアンドナイツ

2012-06-17 18:05:13 | 日記

最近,スマホではまっているのが
「ローズアンドナイツ」でござる。



自分の城の様々な施設をレベルアップして資源を得たり,
技術,学術レベルを上げたりして強い城,強い軍隊をつくると云うもの。

城のレベルが上がれば他の城に攻め込み,
領土を拡大することができる。

こう云ったゲームは,
先に始めていた人のレベルが高く,
断然有利に事を進めることができるのでござるが,
互いに同盟を結ぶことでその危機を軽減できる。

あちきは,スマホで始めたのでござるが,
これがね,イタリアを選んだの。

イタリア貴族になれるのかなって思ってね・・・。
でもね,これは,イタリア語圏のゲームってことで,
メッセージが届いても,イタリア語だからチンプンカンプン。
だから,同盟も結ぶことが難しくなっている。

ウエブ版も出たので,
今は其処で日本語圏で遊んでいるのでござるが,
始めたばかりなので全く進まない。

しかも,仕事してたらやる暇ないもんね~。
ま,でも頑張ってみるわ。


ぶ~。

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出動 美女ポリス

2012-06-16 20:42:16 | 日記



おお!何だ~っこの悩ましげな画像わ~っ!
とお思いでしょうが,これはスマホのアプリ。

脱衣カードバトルと書いてあるのでドッキリするのでござるが,
これがなかなか面白い。

脱衣もあちきがやっている範囲では
そんなに過激ではなく,
中年のあちきがニヤニヤするほどではない。

このゲームは,捜査をしながら犯人を逮捕すると云うもので,
その際,カードやアイテム等のドロップがある。
普通に手に入るカードはノーマル。
証拠品を集めたり,ガチャをしたりすると
レアなカードが手に入るのでござる。

このレアなカードが強いこと強いこと。

更に,カードを素材として進化させたり,
強化させたりすることができ,
それらをデッキに組み込みバトルができるのでござる。

これはね,課金なしでも十分遊べる
なかなかのアプリでござるよ。

でもね,あまり過激ではないと云っても人前では・・・。


ぶ~。

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酒肴人1

2012-06-15 21:30:57 | 本・漫画・雑誌

コンビニに出掛けて,おお!

吉田類さんじゃあないですか!
酒場放浪記観てましたよ~。

って御本人さんに会った訳ではなく,
面白そうな漫画を見付けたのでござるよ。



その名も「酒肴人」(少年画報社)

酒にまつわる様々な出来事が漫画で書かれている。
其処には,吉田類さんが出掛けた酒場が紹介されているし,
なぎら健壱さんの紹介する店も出てくる。

なんだか無性にホッピーが呑みたくなるのよ。
(長崎ではあまり手に入らない)

中には,泣ける話もあって,うっかりすると本当に泣いてしまうよ。

あちき,酒が呑めなかったら
おそらく,高血圧も,糖尿もなかっただろうと思うのでござるが,
でもね,酒がない人生は人生って云わないのじゃないかなって
想ったりする。

コレって,「酒肴人1」ってあるけど,ちゃんと2は出るんだよね~。
早く読みたいでござるよ。


ぶ~。

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プラモ迷宮日記

2012-06-14 20:02:03 | 本・漫画・雑誌

これは,いいよ。
随分前に買ったんだけど,
未だに読破していない。

夜寝る前にちょいと読むのでござるが,
内容が濃くて,字も小さくて,
眠ってしまうのね。(良い本じゃないみたいじゃん)。



モリナガ・ヨウさんのイラストはとても好きで,
あちきも,こんな感じの落書きをしていたな・・・。
(プロと素人の落書きを一緒にするな!って?)

なんかね,そんな親近感が湧くの。



細かい処まで描き込んであって,
1頁つくるのに,どんだけ時間を使ったんだろうって思う。



ほら,眠くなってきた・・・。


ぶ~。

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完全版 アレクサンドロス

2012-06-13 21:01:25 | 本・漫画・雑誌

さあ,安彦作品に浸ろう。



「完全版 アレクサンドロス 世界帝国への夢」(NHK出版)でござる。

云わずと知れた大王アレクサンドロスのお話。

地中海から印度に至るまで,所謂「世界帝国」を築いた男でござる。
マケドニアに生まれ,自分の勢力を伸ばし続けた男。
彼が目指したものは何だったのか?

これだけ有名な人なのに,あまり記録が残されていない,
と聞いたのでござるが,それホント?

それを安彦さん,よくまとめたね。

でもね,戦いの連続で,
少し,退屈してくる作品でもあった。

最後のシーンは,戦いの裏にある寂しさを感じてしまった。

これで,物欲は・・・と思うでしょう?
じつはね,彼が描いた「キリスト」と云うのもあるの。

もう,どうしましょう。


ぶ~。

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ジャンヌ

2012-06-12 21:24:39 | 本・漫画・雑誌

安彦氏の世界にどっぷり浸かりたいあちきが,
次に購入したモノが,「ジャンヌ」でござる。



これは,ジャンヌ・ダルクの伝記的コミックではない。
ジャンヌが火刑に処せられて亡くなって10年,
主人公となる少女が立ち上がる。

彼女は幼い頃からある理由で男としてひっそりと振る舞ってきたのだが,
王太子派らの反乱に対し,国王派として活躍する。

様々な苦難と,運。
活躍する彼女,名前はエミールはまさにジャンヌを彷彿とさせる。

もうね,最高なのよ。

絵の綺麗さと,それら全てがカラーで描かれている。
いや,もうそれだけではない魅力が詰まっている。

価格は,2,400円と安くはないが,
これは,そうね,保存版でござるよ。

実際のジャンヌ・ダルクの活躍と,
彼女が捕らえられてからの酷たらしい仕打ち,
女性としての誇りを踏みにじられる毎日。

そうして,処刑。
殺された後もその死体をもてあそぶような行為。

それらを知って読むと,
とても心に響いてくる作品なのでござる。

ここから更に,KOEIのゲーム,「BLADSTRM」に
ハマッてしまうのでござる。


ぶ~。

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アリオン

2012-06-11 21:39:57 | 本・漫画・雑誌



ゴールデンウィークに熊本の実家に帰った際,
古本屋さんで「ヴィナス戦記」を買ったのは紹介した。

そこから,あちきの物欲に火が点いた。
「ヴィナス戦記」は,お話が2つで構成されている。
最終刊は,その2つ目の終わりと云うことになるのでござるが,
これが,後味の悪い終わり方となる。
絵が綺麗でとても素晴らしいのでござるが,
なんか,モヤモヤする。

そこで,この「アリオン」に手を出す訳よ。
これも,安彦良和氏のモノで,
昔からその内容が気になっていた。

コレも中古のセットで購入し,早速読むことに。

これがね,面白いの。
絵の上手さは云うまでもなく,話の展開が素晴らしい。

舞台となるのはギリシア神話なのでござるが,
彼の創作がかなり入っている。

自分の出生の秘密が分かってくるアリオン,
それを取り巻く魅力的な神々や英雄。

もうね,ラストなんてハラハラするのでござるよ。

これがね,さらに,あちきの物欲を・・・。


ぶ~。

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