Tsuki軍団の野望

模型・廃墟・本・毎日のちょっとしたくだらない出来事を紹介するでござる。

キャンプの続き

2012-02-19 10:04:05 | 日記

いやあ,実に楽しいキャンプでござった。
その余韻に酔いしれるあちき,と云うことで,
昨日は,夜にキャンプメニューを再現した。



まずは,ハム職人U殿からお土産に貰った特性ハム。
U殿のこだわりが分かる逸品。



素材にも,製法にも拘るU殿,この袋を開ける前の興奮がたまらない。



きれいでござろう?
ハムを口に含むと,良質のチーズのような香りが広がる。
この香りがたまらなく美味しい。
中には,これが苦手な人がいるのでござるが,
我妻K元帥もはじめはそう云っていたのでござるが,
今ではU殿のハムのファンなのでござる。

このハム,炙っても香りが立って旨い。
うちの子も大好き。



さて,エゾシカのステーキ。



これも再現。
お肉の柔らかさと,血の香り。
これが実に深い。



わお!湯気でレンズが曇っちまった。
キムチ鍋は再現できなかったが,
お魚のすり身団子の鍋。
これは,ゴボウと舞茸の香りが絶妙でござった。



〆はオロンのパンをカリカリに炙ってお酒で頂く。
旨いよコレも。

また,キャンプに行きたいな~。



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キャンプ2日目

2012-02-18 21:49:54 | 日記

年寄りになると,目覚めが早い。
3時頃には起き出して,珈琲をするる。

チェーンソー達人のM殿が煎れる珈琲は最高に旨い。
その前に,インスタントの珈琲を飲んだのでござるが,
コレは最低でござった・・・。

色々な話をしながら・・・結局ココでも仕事の話をするのでござるね,
珈琲を飲む。
これって最高でござる。



日が昇ってきたが,雪のため気温は0度。
風が強く,体感は気温はそれ以下。
それでも,スノーピークのテントは,温かい。



朝食の準備。
カリカリに焼いたオロンのパンに,キムチ鍋の残りに
麺を入れたモノ,
それから美味しい珈琲。
自然と話は弾むのでござる。

しかし,
雪が積もるといけないので,撤収作業。
実に残念。



それぞれのクルマに荷物を入れて,
再会を誓う。



あれ?晴れてきたぞ~。
実に楽しいキャンプでござった。
リフレッシュ,リフレッシュ。



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キャンプ1日目

2012-02-17 21:43:14 | 日記

今日は待ちに待ったキャンプの日。
仕事が終わったらキャンプ場に直行!

おおおお!すでにチェーンソー達人のH殿がテントを建てている!
この大風の日に一人でテントを建てるのは至難の業。
流石,H殿でござるね。



この日の気温は夕方で3度程なのでござるが,
風が強く,体感気温は氷点下だった。

しかし,このスノーピークのテント・・・正確には違うな・・・
この外側の中にインナーのテントがあるわけ,
で,その周りがリビングスペースで・・・,
よけい分かりにくいか?

とにかく,コレは優れモノで,
風や寒さに強く,中のスペースも十分。

インナーテントは,あちきみたいな大きな大人が3人,
ゆっくり寝ることができるスペースがある。
十分な広さのリビングスペースがあるので,
直接インナーテントを冷やさないので,何もしなくても温かい。



あちきも道具を出していく。
しかし,とにかく風が強い。カセットボンベストーブは役に立ちそうにない。



ABARTには,このほかにも,
テントやシュラフが入っていて,2人分のキャンプには十分な荷物が積める。

しかし,風が強い。
屋根のある庵は雨や雪は防げるが,
風には全く歯が立たない。



と,云うことで,近くの野外炊飯場へ移動。
この寒い時期のキャンプ場はだれも利用しないのが利点。



ハム職人のU殿も駆けつけ,いよいよ焚き火の準備。
今回の目玉は,U殿が購入した「武井バーナー」。
真鍮のボディがカッチョイイ。
灯油バーナーだが,実に火力が強く,
温かい。ガソリンと違って灯油は価格が安く,
何と云っても,香りと雰囲気がいい。



めちゃめちゃ寒かった炊事場も焚き火のおかげで温かくなった。
久しぶりにみんな会ったので話が弾む。
とりあえず,ヱビスビールで乾杯!
これが最高に旨い。



今回のメインはキムチ鍋,
ハム職人のU殿が手早く材料を切る。
それから,煮炊きはチェーンソー達人のM殿が行う。

あちきの役目?
あちきは,お酒を揃えること。
カクテル作ったりね。



メインの料理ができあがるまでに,
ハム職人U殿が作ったハムを頂く。
これが最高に旨い。
お店で売っているモノとは格段に香りが違う。
脂身も美味しい。
これをH殿が持ってきたシャンパンで頂くのだから,
最高なのは当たり前!



材料を切ったら,
チェーンソー達人のH殿持参の剛炎とステンレスダッチオーブンで調理。
8500Kcal の威力と,ダッチオーブンで
素材の旨味をぐっと引き出す。



さて,お次は,
ハム職人U殿の用意したエゾシカやイノシシのステーキを頂く。
これが,最高。
血の香りが甘く,深い味わいを堪能することができる。



ここはあちきの調理場,
手前のスクイーザーで,果物を搾り,
カクテルを作る。
コールマンのクーラーボックスには,
焼酎やラム,ウォッカにウヰスキーなどが入っている。



おお!キムチ鍋ができた!



旨い!U殿とH殿の絶妙なるチームワークのおかげで,
こんな美味しいモノが食べられるなんて!

あとからコレに麺を入れて頂く。
これも最高に美味しい。



さて,お次は「きこりのろうそく」。
チェーンソー達人のH殿が作ってきたモノで,
丸太にチェーンソーで切れ目が入れてある。
そこに,着火剤を入れて火を点ける。
何とも贅沢。



火を囲むと話が弾む。
仕事の話や様々な雑感。
こだわりのモノについてや,美味しいパン屋さんの話。

そうそう,ココでもオロンのパンは大活躍。



ろうそくも良い感じ。



相変わらず風は強く,気温もぐんと下がっているのでござるが,
あちきら3人は心も体も温まるのでござった。



U殿の武井バーナー・・・これはいいわ。
今年の夏までには購入したいな・・・。

夜はまだまだ続くのでござった。




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カクテル・ブック

2012-02-16 20:29:15 | 日記

いよいよ明日はキャンプの日。
もう,居ても立ってもいられない感じでござるね。

しかも,都合がいいことに今日は外勤!

つまり,仕事が早く終われば直帰できるし,
外勤先は酒屋が多い!

つまり,キャンプのお酒担当の最後の買い出しができる。

今回は,ラムやホワイトキュラソー等,カクテル作りに必要なモノを購入。
そうして,我が家で実際に試してみる。

昔は作っていたカクテルも,
今では焼酎がメインになって,その出番は少ない。
ココは,基本に戻るべし!



台所に置いてある,2冊の本を振り返る。
上のヤツは,「スタンダード・カクテル 101」(柴田書店:毛利隆雄)
14年前に購入した本でござるが,古さを感じない。
写真がとてもお洒落で気に入っている。

下のヤツは,「カクテルブック」(西東社:上田和男 監修)
20年ほど前に買った本でござる。
綺麗な写真は少ないが,
作り方がイラストで詳しく描かれているからいい。

さて,これらを見ながらカクテルを作るのでござるが,
なかなか良い味が出てこない・・・。

そんなこんなで数杯飲んで,ベロンベロン。

夜にキャンプの準備をする予定なのに・・・。


グ~。

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オロンのパンにBIGOTのパン

2012-02-15 21:05:44 | 長崎のお店

17日のキャンプまでいよいよ秒読み状態。
こうなると,もう,ワクワクしてきてたまらない。

さて,今回のキャンプでのあちきの任務でござるが,
それは,当日のお酒の準備をすることなのでござるが,
もう一つ,大切な準備があるのでござる。

それが,茂木のオロンのパンをキャンプに持ち込むこと。

しかし,それは容易なコトではない。

あちきの職場は茂木から離れていて,
朝から店に寄っていては間に合わない。
仕事帰りでは,開店時間までには間に合わない可能性が高く,
間に合ったとしても,好みのパンは売り切れている可能性が高い。
人気なのよオロンのパンは・・・。

そこで,パンを注文しておくのでござる。
そうして,我妻K元帥に仕事帰りに店に寄ってもらうのでござるよ。

今回,バゲットを7本注文し,
その他のパンもついでに購入してもらった。



その時に頂いたのがこのパン。
芦屋や西宮,神戸などで店を展開しているBIGOTのパンでござる。
どうも,オロンのおじさんの息子さんと関係があるような・・・。

フランス人のパン職人が作ったパンは・・・美味しいに決まっているよね。



このパンは,ポルカ・オ・ノアと云うモノらしく,
ライ麦の香りと,クルミの香ばしさがいい。

ああ,ワインにあうね。

他にも色々なパンを貰ってきたのでござるが,
どれも美味しい!

ありがとう,オロンの皆さん!


ぶ~。

ちなみに,オロンのパンは金曜日に活躍するので,
硬くなりすぎないようにラップを掛ける。
中にはラップを甘くかけるのも作って,
固さを調整し,一番いいモノをキャンプに持って行くのでござるよ。

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モンベル(mont-bell) ファミリーバッグ

2012-02-14 20:52:32 | 日記

今度のキャンプは,17日金曜日。
丁度,職員旅行とかぶってしまったのでござるが,
キャンプの方は,1年前から計画を立てていたのでコチラを優先でござる。

しかし,天気予報によると,17日は雪模様。
職場から直接キャンプ場に向かう予定でござるが,
雪の影響で,職場にも行けないかも・・・。

寒さ対策も必要よ!

これまでのキャンプでも氷点下になったのでござるが,
でっかいエルグランド号に毛布をいっぱい詰め込んで行けば,
夜の寒さは何とかなった。

しかし,小さなABARTH号ではそうも行かない。



そこで,mont-bell のシュラフを購入。
6,300円で,最低使用温度-2度はまずまずでござるよ。
大きな体のあちきでもすっぽり入って,
軽くて温かい。

サイドのファスナーを開けると,
大きなお布団になるし,もう一個買えば連結して
大きなシュラフとしても使えるらしい。

もともとフトリッパーで暑がりのあちきなので,
当日必要かどうか分からないが・・・いや!必要だ!



で,中に入っていたのは我妻K元帥でした。

ぶ~。

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チョコレート

2012-02-13 21:44:04 | 日記

バレンタインデーが近づくとソワソワするのは,
30年前の自分?いや,ワクワクは色んな意味でしなかったな・・・。

まずは,甘いモノがあまり好きではないしね。
今でも,職場で頂くが,甘いモノ嫌いなことみんな知っているので,
「子供さんにね」って渡される。
有り難いものでござるよ。

さて,我が家はと云うと,今回も,すでに購入してある。



「和」のテイストでござるね~。



日本食品製造合資会社 岩見沢工場の「小判チョコレート」
小判は,どうも,商標登録がしてあるようでござるよ。



慶長小判の大きさ,重さをそのまま再現しているそうでござるよ。
勿論,厚さは違うけどね。
8両も入っているなんて,見ていてリッチになった。

お味の方は・・・うん!美味しい!でも一枚で十分!



だって,あちきには,去年KIKO殿から貰った,
プリウスのチョコが冷蔵庫にあるもん。

これは,永久保存なのでござる。


ぶ~ん。って,プリウスはあんまり音しないか。

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ランドセルは嬉しいね。

2012-02-12 18:45:28 | 日記

あの四男も,4月からは小学1年生でござる。

長男から四男まで,長きにわたって通った保育所ももうおしまい!
やった~!送り迎えをしなくていい!

※って云っても,あちきは我妻K元帥の母君の家に四男を連れて行っただけで,
保育所に連れて行ったり,お迎えに行ったりするのは,母君。
あちきは,時間が合わなくて,遅れて実家に迎えに行くのでござるよ・・・。

まさに

感謝,感謝でござるよ。



ちょいとすまし顔。

昨日は,ランドセルを購入。
やっぱり,ヒロミチお兄さんの影響は大きい!

だってね,違うのよモノが。
このランドセル,お金は我が父母が出してくれる・・・。
これも感謝!

20万円くらいしたって云っとこうかな・・・。


済ましていても,



嬉しくて笑いが止まらない四男でござった。



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SP575

2012-02-11 20:26:10 | 電動ガン・ガスガン

あちきも裏ではかなりヤバイ仕事をしているので,
護身用の銃は欠かさない。

しかし,その数が増えると,その保管には苦労する。
机の上に置くと,結構場所をとるのでござるよ。



こう云ったガンスタンドも売っているのでござるが,
なかなかの価格。
1丁1,200円程度の銀ダン銃に掛けるお金ではない。

だったら,自分で作るしかない。



かのE.H エリックさんが自分で何でも作っていたように。

ちなみに,エリックさんとは,
チトセピア近くのバー,インサイドでよく呑んだものだ。



今回,「Q」から送って来たモノは,SP575,
どう見ても,ナフコに売ってある取り付け金具でござる。

いやいや,「カチオン電着塗装」と云うのが施してある,
優れモノ!この表面処理は,耐食性に優れている。

ただ,コイツを指で曲げるだけ!



するとこうなる。
見栄えはあまり良くないが,安くて簡単。



ちなみにこの銃は,前にも紹介した,
「ヨコハマ買い出し紀行」のアルファさんの護身用の銃。
変な形・・・。



今回は四つ作ってみたでござるが,
かなり重たいマテバはムリがあったが,
ずっしり重い自衛隊の9mm拳銃まではOKでござった。

おかげでスッキリ!

「Q」め,なかなかやるな~。あと三つは欲しいな。



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Eight Classic Albums John Coltrane

2012-02-10 20:20:42 | CD

1,200円程度で8枚のアルバムが楽しめるシリーズ。

今回は,コルトレーン。



彼は,40歳と云う若さでこの世を去るのでござるが,
実に沢山の曲を残している。
アルバムで云うと,200枚を超えるとも云われているでござるね。

安価で沢山聴きたいあちきにとっては,
このシリーズは有り難い。

幸い,持っているアルバムではなかったので,
今回はお得感が大きい。

コレまで通り,2枚のアルバムが1枚のCDに入っているパターンで,
音に拘る人にとってはどうかと思うのでござるが,
あちきには十分でござったよ。

The Last Trane (1958)
1. Lover - 7:58
2. Slowtrane - 7:19
3. By the Numbers - 12:01
4. Come Rain or Come Shine - 8:43

Informal Jazz (with Elmo Hope) (1956)
5. Weeja - 11:23
6. Polka Dots and Moonbeams - 9:48
7. On It - 9:11
8. Avalon - 8:45


Disc-2:
A Blowin Session (with Johnny Griffin) (1957)
1. The Way You Look Tonight - 9:40
2. Ball Bearings - 8:10
3. All the Things You Are - 10:14
4. Smoke Stack - 10:13

Black Pearls (1958)
5. Black Pearls - 13:14
6. Lover, Come Back to Me - 7:28
7. Sweet Sapphire Blues - 18:14


Disc-3:
Settin The Pace (1958)
1. I See Your Face Before Me - 10:00
2. If There Is Someone LovelierThan You - 9:23
3. Little Melonae - 14:08
4. Rise 'n' Shine - 7:15

Kenny Burrel And John Coltrane (1958)
5. Freight Train - 7:21
6. I Never Knew - 7:05
7. Lyresto - 5:44
8. Why Was I Born? - 3:13
9. Big Paul - 14:04


Disc-4:
Traneing In (with The Red Garland Trio) (1957)
1. Traneing In - 12:34
2. Slow Dance - 5:27
3. Bass Blues - 7:46
4. You Leave Me Breathless - 7:23
5. Soft Lights and Sweet Music - 4:41

All Mornin' Long (with The Red Garland Quintet) (1957)
6. All Mornin' Long - 20:21
7. They Can't Take That Away from Me - 10:28
8. Our Delight - 6:18

今回,様々な名だたるプレーヤーが
ガンガン出てくるところもいいかも。



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