ノーチラス号 とりあえず完成

今日の夕方から作り始めたノーチラス号。
とりあえず完成と致すでござる。
部品数は少ないでござるが，結構苦労したでござる。

途中で失敗してしまって，それからやる気ナッシングになってしまったでござるが，
何とか作りあげることができたでござる。
接着剤が要らないってやつでござる。組むのも簡単。

甲板のつなぎ目は一応目立たなくなったでござるが，
裏側は結構粗が見えるでござる。気にしない気にしない。誰も裏は見ないでござるよ。
色は，海上自衛隊カラーと，それにネイビーブルーを混ぜたモノ。
オレンジのところは，赤を吹いた上に，キャラクターイエローを吹いたでござる。

ちと，お尻からは粗が見えるでござるね。
ここいらを作るときが，最高に面倒くさかった時間でござった。

先っぽは，銀のハゲチョロケ。昔，ガンダムをこんな風にしてたでござる。懐かしい。

ちょいと見えにくいでござるが，王蟲みたいなブリッジと，
船長室の窓は，シルバーで塗った上に，アクリルのクリアーブルーを厚めに塗ったでござる。
茶色っぽい部分は，艦底色に，あれ？何混ぜたっけ？

まだ，全部出来ていないでござるが，ちょいとここまで。
あとは，アンテナ類ともう少し小窓を塗り込みたいでござるね。
それから，オシャレなベースが必要でござるね。

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ノーチラス号 製作２

とりあえず，組むところまでで終わろうと思っていたのでござるが，
ちょいと塗ってみることに。

しかし，やめときゃよかった。
なんだか上手く塗り分けができず，
汚しも何だか中途半端。
どういう風に仕上げようかというイメージがないまま取り掛かったので，迷いがあるでござるね。

久しぶりに模型やるとこうなるでござるよ。トホホ。
誰じゃあ？いつもその程度だろう！と云っている奴は。
明日頑張ろう。

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ノーチラス号 製作１

今日は朝から三男が熱発。結構高い熱でござったので，あちきが病院に連れて行くことに。
特に，嘔吐も下痢もなく，喉が腫れているというだけでひとまず安心。
さて，こうなったら食事の世話やら何やら済ませて，後は寝るのを待つだけ。

そんなこんななので作業が進まないノーチラス号でござる。

昨日も書いたでござるが，本体は縦に，左右に接着しなければならないでござる。
部品数は少なくて組みやすいはずなのに，接合面をヤスリで削らねばならないのでござる。
今回はパテを使わず，接着面に大量の接着剤を塗り込んで，はみ出させ，
はみ出した部分を削る作戦に出たでござる。この方が楽かも。
しかし，これが結構たいへんな作業で，サーフェイサーをかけては削るの繰り返し。
削って甘くなったモールドは，Pカッターで復活させるといった具合でござる。
あらかたつなぎ目は消えたので，おおざっぱな塗装を施すでござる。

ネイビーブルーにセミグロスブラックを混ぜて，エアブラシで吹く。
するとこんな感じでござる。
今日はここまでにしようかな？

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ノーチラス号

　今日は，年末の御挨拶に「ツキオカ模型店」に行ってきたでござる。
そこで購入したモノは，後ほど紹介するでござる。

さて，本題はヤマダ電機さんで購入した「ノーチラス号」でござる。
海底二万里のやつではなくて「ふしぎの海のナディア」版でござる。
これって以前欲しくて探したのでござるが，なかなか見付からなかったモノでござる。
オークションで見付けたことはあっても「高っ！」って感じでござった。
たまたま見付けたノーチラス。１２００円のところが，１００８円。末広がりでいいではござらぬか。

さて，キットでござるが。
実に簡単なつくり。楽勝ムード？
ウン？本体は縦合わせ？
ということは，接合面を埋める必要があるわけでござるね。
これは面倒。

ナディアのフィギュア付き。顔は作っていないので分からないでござるが，
似て無くはない。
へんてこな台座。これは手を加えよう。
説明書の裏はポスター。これはいけるでござる。

とりあえず，屋根裏部屋へ。

ノーチラス号
基準排水量4万3000トン。全長152メートル。
動力源に，水素と反水素を燃料とする常温対消滅エンジン（よく分からん）。
水流ジェット推進で半永久的に稼働。
船殻：宇宙金属スペースチタニウム（これはスゴそう。子供のケンカみたい）。

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思い出の 続・昭和こども新聞

　先日紹介した「ぼくらの昭和３０年代新聞」は，「これら」の本を再編集したのもで，
「これら」がオリジナル。
あちきの育った時代に近いモノから読むと，この続編から始まるでござる。
（「昭和こども新聞」があるでござる）

まず，巻頭に輝くのは「コスモス」の記事でござる。
当時の子供たち，あちきも含めて，パチ物地獄に陥らせたのがこの「コスモス」でござる。
あちきも，酒やけの主人の店で相当大枚をすったでござる。
それから，インベーダーゲームになめ猫。
百恵ちゃん，ピンクレディ引退の記事なんて懐かしいでござる。
当時の写真をふんだんに使い，当時の思い出・・・・，
そうでござるな，当時の子供部屋の臭いまでも蘇らせてくれる素晴らしい本でござるよ。

「昭和こども新聞」からすると若干，記者のコメントは控え目。
もう少し，皮肉たっぷりに突っ込んで欲しかった。

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マクロス VF-1A リボルテック

仕事も一段落したあちき，しかし，油断は禁物でござる。
年末の仕事に向けてスタミナを付けるために，今日の夕食は「焼き肉」でござるよ。
「焼き肉」といったらバルキリーでござるよ。
スンマセンたいした因果関係はないでござる。

今回，御紹介するのは，
「劇場版 スーパーバルキリー ＶＦ－１Ａ（一条輝機）」（海洋堂）でござる。

可変はできないものの，このプロポーションと動き。買いでござるよ。

それから見てよ，この重装備。
あちきは重装備大好きでござるよ。
ちょいと翼が短いのかな？いや，目の八朔でござるよ。

これまでのバルキリーと並べてみるでござる。
ミノと，マルチョウとレバーを注文んだときの充実感がここにはあるでござるね。

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任天堂 ゲームウォッチ

　我が隊員も，適性軍団から身を守らねばならない。そこで活躍するのが，防犯ブザー。というか，常にボーッとしているでござるからね・・・。先日より，電池切れということで，新しく電池を購入したがウンともスンとも云わない「うんすんかるた」でござるよ。
　ということで，昔から持っていた「任天堂 GAME ＆ WATCH」に投入。なんと動くではないか「こいつ 動くぞ～！」ってな感じでござる。
　これは，あちきが中学生くらいのときに手に入れたモノで，動かすのはかれこれ○十年ぶりでござろうか。
　あちきが持っているのは「タートル・ブリッジ」。他にもパラシュート，オクトパス，ポパイ，ミッキーマウス，ファイヤーなどがあったでござる。
　お気に入りだった白のボディも液晶も若干黄ばんでいるでござるが，動きはむかしのまま。単純でござるが，世知辛いこのご時世，はまってみるのも悪くはないでござる。

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ちょいと早めのクリスマス

みなさんの家では今日がクリスマスを祝うイベントを行われるのかな？
あちきは，明日，仕事があるので，昨日の夜に食事会を行ったでござるよ。

１ヶ月ほど前から，玄関のお花はクリスマスモードになったでござる。

我妻，K元帥も頑張ったでござる。

玄関のリースの土台は，２年前に学童保育に通う女の子から戴いたもの。
家にあったリボンや山で見付けた松ぼっくりなんかをあしらった質素なモノ。
でも，これが大好きでござる。

朝から玄関先にお花を飾る。

義理の母，隊員たちのお婆ちゃんが泊まる部屋にもお花を飾る。

K元帥は，スープとケーキの担当。
ダヤンのスープを参考にするそうでござる。
ケーキはいつも変な形になってしまうから今年も要注意。

猫の形のワインのボトル。
スパークリングワインは４本で５千円くらいの安いモノ。
でも，これで十分。
あちきはオードブルと，メインディッシュの担当。
ポテトサラダは，ジャガイモだけ。塩コショウはなしで，マヨネーズだけ。甘みが出るでござる。
スモークサーモンは隊員たちの大好物。
ローストビーフも添えて，チーズはQBB。
サラダにフレンチフライにバジルソースでからめたパスタ。
それから，ステーキ。塩コショウニンニク，バターで味付け。
なんとその後に更に二品加えて大満腹でござる。

その後にK元帥のケーキ。
あちきが，飲み物を上に落として仕舞いました。すんません。
お花は家にあったもの。
みんなでお話をして・・・おやすみ。

２時半頃にサンタが登場。
クリスマスツリーの根元にプレゼントを置いていったでござる。
今年の目玉はゲーム機。
朝からみんなでテニスのゲームをして汗だくでござる。
みんなでクリスマスを祝えることを感謝するでござる。

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フロイライン リボルテック “綾波レイ"

ついにでたでござるね。
「フロイライン リボルテック “綾波レイ"」（海洋堂）

これまでのリボルテックと関節の配置が違い，
より女性らしいラインを保つことができるでござるね。


こういった座り方（普通はしないかもしれないでござるが）をさせても，
それっぽいわけでござるが，

その秘密は，関節以外にも，大胆に「切り込み？」が入っているから。
分かるでござろうか，太股の上下の切り込み。

ヘッドはこんな感じでござる。似ていると云えば似ているし・・・・。
若干，顔が丸く，大きく見える。変！と云うわけではないでござるよ。

満足度は・・・そうでござるな。この価格では悪くはないでござろう。
若干，肩の関節が動かしにくく，はずれやすい。
それから，手首のジョイントも場合によっては外れる。
これがまた小さい部品なので，無くさないようにしないといけない。

替えの手がこの他にも２セット，それからロンギヌスの槍が入っているでござる。
どうでござるか？

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クリスマスの絵本 其の六

隊員たちは朝から部屋の片付けを行い，
我妻K元帥は，玄関と和室に花を生けて，庭に球根を植えたらしい。
お昼を摂ったらいよいよクリスマスの準備でござる。
あちきは夕食の準備，
K元帥はクリスマスケーキの準備に取り掛かるでござる。

さて，クリスマスの絵本の紹介もこれで最後かな？
「ベッキーのクリスマス」（ターシャ・テューダー：メディアファクトリー）でござる。

ターシャ・テューダーが家族のため，１０歳の娘のために用意した，
愛のこもったクリスマス。
これは本当のお話でござるよ。
それぞれが，クリスマスを喜びあふれる温かなものにするために，
秘密の作業を始める。
そうして，家族みんなで様々な料理やお菓子を作る。
ちょいとつまみ食いなんかもしたりして・・・・。
「喜びは創り出すもの・・・」

愛あふれる魔法の時間，なかなかマネできないあちきでござるが，
今日は，みんなで楽しみたいものでござる。

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