ちょいと疲れがたまっているので,落語で頭をリセットでござる。落語をきくといっても,寄席に行くわけではなくCDでござるよ。ちょっと味気ないでござるが,昔の名人たちの落語がきけるのはいいことでござる。
サライ(小学館 2月15日号)の付録CDでござる。
三代目三遊亭金馬さんの「やかん」,五代目柳家小さんどのの「長屋の花見」,六代目笑福亭松鶴さんの「ひとり酒盛り」が入っているでござるよ。落語を知らない人でも一度は見たり聞いたりした人ではないでしょうかねえ。
金馬さんは講釈師を目指していただけに,流れるように言葉が出てくる。知ったかぶりの横町の隠居を上手く演じていて気持よくきけるのがいいでござる。
小さんどのの噺は,思わず笑ってしまう上手さがあるでござるな。くすってね。
松鶴さんは(志ん生さんもか),ホントに呑んでるんじゃないのかなって思える話しぶりでござる。でもやっぱり上手い。
どれもうまい噺で,何だか酒が呑みたくなってしまったでござる。日本酒がないので,バーボンとおでん(なんだその取り合わせは・・・)で,昼間っからちょいと呑んでしまいました。
サライ(小学館 2月15日号)の付録CDでござる。
三代目三遊亭金馬さんの「やかん」,五代目柳家小さんどのの「長屋の花見」,六代目笑福亭松鶴さんの「ひとり酒盛り」が入っているでござるよ。落語を知らない人でも一度は見たり聞いたりした人ではないでしょうかねえ。
金馬さんは講釈師を目指していただけに,流れるように言葉が出てくる。知ったかぶりの横町の隠居を上手く演じていて気持よくきけるのがいいでござる。
小さんどのの噺は,思わず笑ってしまう上手さがあるでござるな。くすってね。
松鶴さんは(志ん生さんもか),ホントに呑んでるんじゃないのかなって思える話しぶりでござる。でもやっぱり上手い。
どれもうまい噺で,何だか酒が呑みたくなってしまったでござる。日本酒がないので,バーボンとおでん(なんだその取り合わせは・・・)で,昼間っからちょいと呑んでしまいました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます