我々は,後ろ髪を引かれる思いで,沈堕の発電所跡をあとにする。
「後ろ髪長くないじゃん!」とか,
「跡とあとがかぶってるね」とか,
ツッコミどころ満載・・・誰も突っ込まない。
コチラは道の駅「きよかわ」にある「神楽亭」。
ここも勿論KIKO殿の御紹介。
黒毛和牛でござるよ。超合金!
いや超豪華!
あちきが頼んだのは「カルビ丼」
カルビ見えないじゃん!と思う無かれ。
ちゃあんとたっぷり入ってますよ。
しかも美味い!キャベツはご覧の通りたっぷり入っていて,
しかも新鮮。シャキシャキとして甘い。
御飯もしっかり美味しい。
これに,スープと,キムチがつくのね。
キムチは買って帰ればよかったな・・・後悔
さて,目指すは何処?
ここではない。大分は,こんな貴重な石橋がいっぱいある。
石を投げれば石橋に当たるほど!
さて,着きました!
原尻の滝でござる。
幅は120mほどあるそうで,落差は20mほどだそうでござる。
「東洋のナイヤガラ」と言い切っているところがスゴイ!
※ 曽木の滝もそう云ってなかったか?
「和製山本リンダ」と云って,
もともと山本リンダは和製だろう!と突っ込まれたのは,
さんまさんだったか?
いやいやなかなかの迫力。
吊り橋もある。もちろん,渡らない!
基本的に高い場所にあるモノは信用しない。
流れる水が清々しい。
水は幾つかに分岐して落下する。
ミイラの手みたい・・・。
川の中の鳥居。
近代的な人工物が入らないように撮影するのは難しい。
ジオラマで1枚。
ここは,石橋正次さんと水森亜土さんと,
チューリップの財津さん(和製ポール・マッカートニー)が有名らしい。
嘘です,石橋と水車とチューリップです。
趣があるねえ。
さて,この雰囲気。
このあと,KIKO殿はカーナビがあるのに,
カーナビをセットしないで目的地に向かうと云う暴挙に出る!
次回は,「目指せおてラー」でござる。