正月からエジプトに行っていた我が軍団の長男5年生。
さて,シリーズでお送りしている「長男 エジプト紀行」は6回目でござる。
今回は,ルクソール東岸,夜の「ルクソール宮殿」でござる。
何と,今回はライトアップ。
これまで紹介してきたのは,ナイル川を挟んで,西側,
ルクソール西岸でござる。
王家の谷も,ハトシェプスト女王葬祭殿,貴族の墓,
王妃の谷,ラムセス3世の葬祭殿,メムノンの巨像などは西岸にある。
カルナック神殿,ルクソール博物館,ミイラ博物館,ルクソール神殿は,
東岸にあるのでござる。
日が昇る東岸は,「生者の町」と呼ばれ,
町としての機能はこちら側に集まっているのでござる。
さて,「ルクソール神殿」でござるが,
カルナック・アメン神殿の付属神殿として建てられ,
かつてはスフィンクスが両脇に並ぶ3キロもの参道で結ばれていたそうでござる。
神殿の主要部分はアメンヘテプ3世によるもので,
その後,ツタンカーメンやラムセス2世によって増築されているそうでござる。
敷地内にはラムセス2世の中庭,アメンヘテプ3世の中庭,
アレキサンダー大王の間などがあるそうだが,
長男にはどれがどれだか分からないそうでござる。
※ちゃんと聞いてきてよ~っ!
壁にはレリーフや象形文字が刻まれている。
読めたら面白いでござろうね。
綺麗でござるね。ライトアップ。
入場料は50L.E,約1,000円と云うことになるでござろうか。
さて,この日の宿は,「ピラミサ イシス」だそうで,
こんな感じだそうでござる。
おいおい!なんか贅沢じゃないか!
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