Tsuki軍団の野望

模型・廃墟・本・毎日のちょっとしたくだらない出来事を紹介するでござる。

長男 エジプト紀行 No.6 ルクソール神殿

2010-01-15 05:31:28 | 長男 エジプト紀行

正月からエジプトに行っていた我が軍団の長男5年生。
さて,シリーズでお送りしている「長男 エジプト紀行」は6回目でござる。



今回は,ルクソール東岸,夜の「ルクソール宮殿」でござる。
何と,今回はライトアップ。



これまで紹介してきたのは,ナイル川を挟んで,西側,
ルクソール西岸でござる。
王家の谷も,ハトシェプスト女王葬祭殿,貴族の墓,
王妃の谷,ラムセス3世の葬祭殿,メムノンの巨像などは西岸にある。



カルナック神殿,ルクソール博物館,ミイラ博物館,ルクソール神殿は,
東岸にあるのでござる。
日が昇る東岸は,「生者の町」と呼ばれ,
町としての機能はこちら側に集まっているのでござる。



さて,「ルクソール神殿」でござるが,
カルナック・アメン神殿の付属神殿として建てられ,
かつてはスフィンクスが両脇に並ぶ3キロもの参道で結ばれていたそうでござる。



神殿の主要部分はアメンヘテプ3世によるもので,
その後,ツタンカーメンやラムセス2世によって増築されているそうでござる。



敷地内にはラムセス2世の中庭,アメンヘテプ3世の中庭,
アレキサンダー大王の間などがあるそうだが,
長男にはどれがどれだか分からないそうでござる。
※ちゃんと聞いてきてよ~っ!



壁にはレリーフや象形文字が刻まれている。
読めたら面白いでござろうね。



綺麗でござるね。ライトアップ。



入場料は50L.E,約1,000円と云うことになるでござろうか。

さて,この日の宿は,「ピラミサ イシス」だそうで,

 

こんな感じだそうでござる。



おいおい!なんか贅沢じゃないか!


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コメント (2)
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