Armour Modelling No.122

さて，時間ができたので，
先日購入した「Armour　Modelling　No.122」（大日本絵画）に目を通す。

今回，ピットロード製，1/35　九二式重機関銃とフィギュア３体が付いている。
まだ，中身は開けていないのでござるが，
戦車に絡めたり，その他の乗り物に絡めたりと，
色々楽しめそうで，今からワクワクなのでござる。



さて，【巻頭特集】は，「帝国陸軍・激闘名戦」でござる。
実に見事な作りのビネットやダイオラマを観ることができる。

中でも，
竹一郎氏の「重機咆哮ス 侵攻・華中作戦」の出来は秀逸。
表紙の作例でござるね。
まるで，実写映像のようでござるよ。
実にイイ。

薄い煉瓦は，エバーグリーンのプラ材を使って，
型枠をこしらえ，そこに，
アクリルガッシュで着色した石膏を流し込んで作っているそうでござる。
実に細かい。
他にも，細かいところまで実にきめ細やかに作ってある。

あちきには，そんな芸当できません！
さすが，「匠」でござるね。

それから
高石誠氏のフィギュア。
気色悪いぐらい，ホンモノなのでござる。
こういった人たちは，普段何を食べているんだろう・・・。

さて，１回じゃ足りないな，もう１回読んでみよう。

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