8月下旬に種蒔きした野菜類が立派に育ちました。既に収穫は1ヵ月ほど前から行っていますが、今日は正月用に少し多く持ち帰ったので、洗って直ぐに車庫で記念の写真を撮りました。
今年は、特に大根と白蕪の出来が良く、大根は胴回り30cm強、長さ50cm弱と、普通サイズの倍の重さです。この大きさだと「おでん」や「ブリ大根」にしたらとても美味しいでしょう。
白蕪は我が家では酢の物(千枚漬け風)にして食べます。何に限らず酢の物については花咲爺さんが担当で、その腕前は家族みんなの認めるところです。( 例によって、また自画自賛がはじまりました。)
今年は、特に大根と白蕪の出来が良く、大根は胴回り30cm強、長さ50cm弱と、普通サイズの倍の重さです。この大きさだと「おでん」や「ブリ大根」にしたらとても美味しいでしょう。
白蕪は我が家では酢の物(千枚漬け風)にして食べます。何に限らず酢の物については花咲爺さんが担当で、その腕前は家族みんなの認めるところです。( 例によって、また自画自賛がはじまりました。)
私もたまにスーパーで重い大根を買って帰ります。袋にうまく収まらず重いと愚痴ばかり言っていたような気がします。それでも今回のような立派な大根ではありませんでしたよ。安いのを見繕って棚にまとめてあるものから探してきた野菜でも先程のような愚痴が出るのですから、花咲爺さんの育てられた収穫物を運んだらどれほど大変だった事でしょう。
残念ながら我が家の庭はそれほど広くないので家庭菜園は叶いませんが、近くの農家に借りてでも、その豊かな満足感を味わってみたいものです。
育てる物といえば、夏場はキウリ・ナス・トマト・ピーマン等で、秋から冬にかけては大根・蕪・高菜・水菜・小松菜等です。肥料や苗・賃貸料等を合わせると、買った方が得なケースが多いです。
でも大根だけは特別で、我が家は毎朝下ろし大根を食べますが、来年の3~4月までは十分自給できる状態です。