花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

4年前に見た夢の再現

2011年02月04日 21時04分42秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
私は4年前、日本Gゲージクラブのホームページで、ハルツ狭軌鉄道の「99 6001」が赤とクリーム色の客車を牽いている数枚の写真に出会いました。そしてそこにはこのような注釈が付いていました。『ドイツのタンク機はバック運転でも絵になると思いませんか・・・』
それから私は、何時かはそんな光景を再現したいと思うようになりました。





それから4年、ようやくその夢が実現できました。そしてなるほど絵になると思いました。


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4 コメント

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三つ目 (F'Track)
2011-02-06 13:55:23
今日は、

三つ目はなかなか絵になりますね。でもそれ以上に背景に写っている庭園レイアウトがとても魅力的に見えました。


私もバック運転はとても魅力的に感じています。通常の見慣れた姿でない事もあるのかもしれませんが、それ以上の何かを感じてしまいます。
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三つ目 ??? (花咲爺さん)
2011-02-06 18:27:25
F'Trackさん 今晩は
何時もお立ち寄り頂き有難うございます。
我が花咲鉄道では4年来の夢が叶い満足しています。そして暇さえあれば列車を走らせています。
今のところ見飽きる事もなく、1時間でも2時間でも眺めています。特にブロッケンのロッドの動きなどたまりません。またカメラの被写体としても重宝しています。その内、飽きが来るかも知れませんけどね・・・・・(笑)
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Unknown (どてかぼちゃ)
2011-02-07 06:20:55
私もバック運転は好きですね。
機関車は、終点のたびに
方向転換しなくてはいけないのが、
面倒ではありますが、
電車にはない魅力ですね。
背景が機関車を引き立て、
機関車が背景を引き立てる。
その相乗効果が素晴らしいです。
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どてかぼちゃさんへ (花咲爺さん)
2011-02-07 09:36:33
ドイツの片田舎を走る鉄道には機関車の方向転換をする装置などは無いのが当然でしょう。
よって行きと帰りでは、いずれかがバック運転せざるを得ず、それが当たり前の光景なのかも知れません。
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