辛めの味が恋しくて、やって来ました茅ヶ崎「菜良」。秋が深まってきたとはいえまだ汗をかきそうだったので、「あえそば」を注文。ジロリアンよろしくコールは「にんにく」と「タレ」。
うわー、ボリュームたっぷり、食べ応えがありそうです。黄身を崩して野菜（麺にも少し）に絡めて食べましょう。野菜優先でパクつきますがなかなか麺が見えてきません。デフォの揚げにんにくに加えて（おろし）にんにくを追加、来てます、来てます、ハァー、ふうぅぅぅぅぅー！
自家製麺の太くてごわごわした麺・・・噛み応えがあってこれはこれでよろしい。チャーシューも塊がごろごろ。タレとにんにくを追加したため、残り汁はやはり辛め、飲み干すことは厳しかった・・・
にんにくたっぷりで元気もりもり？
いや、油や塩分の摂り過ぎで体が心配？
なにはともあれ、おいしかったです。満腹まんぷく、ごちそうさまでした。
なんですと、開高健がここでホルモンを食べていたんですか・・・「大衆焼肉本店」や「支店」、「どさん娘ラーメン」には文化人は居そうもないもんなぁ。さすが茅ヶ崎！
「中ジョッキ」でスタート。前回とてもおいしかったので、今日も「とりわさ」をいただきます。鼻腔をさわやかに優しく刺激するわさび、刻み海苔から立ち上がる海の香り、Good Job。うふふ、幸せ。
「中ジョッキ」をもう一杯。「つくね」をタレで。甘味を感じるタレ、口中に広がる鳥の旨味、ふわふわの実がほぐれていくさま・・・うふふ、これまた幸せ。
「すなぎも」は塩でいただきます。立派な砂肝が登場・・・おや、なんでこんなに臭みがないんでしょうか。噛みごこちが楽しい。新鮮で旨い鳥なんでしょうけど、マスターのきちんとした下仕事があってこそだよね、きっと・・・うふふ、重ね重ね幸せ。
マスター、おかみさん、おねいさん、本日もごちそうさまでした。
かぜの引き始めなのか、喉が痛い。市販の葛根湯を使ったかぜ薬を飲みつつ様子見。
買い置きのもので食事を済ませようと冷蔵庫やら棚を覗いてみても大したものが残っていない。仕方なしにレトルトのTOPVALU「ビーフハヤシ」とご飯をチンしていただく。
喉が痛いというのに・・・カレーライスよりは増しでしょうけどね。
季節の変わり目、みなさまもご自愛くださいませ。
横浜駅西口で片付けごとを済ませて向かったのが、「大勝軒横浜西口店」。とんこつらーめんの「一蘭」にも行きたかったんですが、階段を昇るのが面倒なのと、地元で良くとんこつらーめんを食べているので今日は止めときます。
「中華そば」にしようか「もりそば」にしようか・・・そうだそうだ、以前平塚で食べ損なった「あつもり」にしましょう、涼しくなって来たからね。
「あつもり」が登場。そうそう、この時間はサービスでなぜか餃子がひとつは入っているんですよね。うーん、もうちょっと麺を温めて欲しかったな、予想外につめたい。
それはさておき、横浜西口店のデフォなのかもしれないけど、何かがものたりない、どこかがものたりない・・・すっぱ味だったり、辛味だったり、こくだったり。油の量やら無料のトッピングやら、追加であえてオーダーしないとダメな味（たぶんほとんどのお客さんがそう思うんじゃないかな）ってどうも本末転倒な気がします。まぁ、お客の好みに合わせます、という店側の努力も大変だとは重々存じますけどね。あと、弾力はあるけれども噛んだ時の小麦の香りというか甘みみたいなものが今日の麺にはなかったな・・・大勝軒って麺がもちもちして旨いからまた食べに行きたくなるのでね。
山岸さんも見てますよ。
テレビでも観たことのある帽子屋さん「CA4LA」を「JOINUS」1Fで発見、“かしら” って読むんですよね。
値段が手頃だったのでフェルト地のハンチングを買ってみました。両サイドのバックルでサイズ調整が可能です。被ってみると、テレビ朝日「ちい散歩」の地井武男さんみたいな見た目になります。極寒の日は昔からの毛糸のニット帽にしましょう。
週一回は顔を出しときましょう、「ホルモンてつ」。お腹がはち切れるまで食べる訳じゃないので、お財布にも優しいです。本日もお二階は団体様の予約でいっぱい、お酒や焼き物が一巡するまでは天手古舞（てんてこまい）。
日常の不摂生対策で、少しでも野菜を食べましょう。今宵も「ザクネギ」（味付けは、しょう油とおかか）をいただきます。うーん、ちょっと辛いかな・・・お酒はホッピー、焼酎はキンミヤでね。
焼き物は、「カシラ」と「とんばら」。火事です、火事です、網に付いた油が燃え上がっています。トングで氷をつまんで網の火を消しますよ。とんばらやとんとろ、ほんと燃え上がります。
そんなにお高くないでしょ。お客さんのキープボトルの多さで、「てつ」の人気がわかります。またお邪魔しますね、ごちそうさまでした。
インディアンサマーというにはまだ秋は深まっていないようですが、ふう、本日は暑かった。
朝方に雨が上がったので、陽が高くなって路面が乾いたところでMonster1100で出掛けようかとも思ったのですが、いかんせん蒸し暑い。いまハンガーに掛かっているのは革のジャケット、夏物のメッシュジャケットはクリーニングから戻って来ているもののまた引っ張りだすのも勿体ない。
で、本日はバイクを諦めて、藤沢まで用足しに出掛けました。
駅北口に出るとイベント開催中。インドネシア料理の焼き鳥串や茅ヶ崎の加納食堂がお得意の鳥の唐揚げの屋台を出していました。
家電量販店で買い物を済ませてやって来たのは青い吉野家。いつもの「天重（小）とそば（もり）セット」を注文です。吉野家だから牛丼のセットにすれば良いだろうに、そばが前提なのでいつも天重のセットにしちゃうんです。牛丼なら他の店舗でも食べられるしね。
天重にはかき揚げとえび天が一本。天ぷらはかすかに癖のある香りや固さがありますが、吉野家独自の油の調合やフライヤーによるものでしょうね。
そばも天重も値段を考えればこれで十分おいしいし満足ね。どうのこうの言わずにパクッと食べちゃいましょう。そば湯もいただいて、ごちそうさまでした。
今宵も「芳べえ」にて、晩ご飯がてらお酒もいただきましょう。
まずは一杯、生ビール・・・写真撮る前に飲んじゃった。お通しの湯葉、とろっとした餡がかかってます。
まだまだ視界良好、本日のメニューにあった「太刀魚のみりん干し」をいただきます。お寿司だと焙ったりもみじおろしを載せたりして出されることが多いですが、あっさりめの魚だけにみりん干しにしてもうんまい。そういえば愛媛だったかな、太刀魚を棒に巻き付けて店先で蒲焼きにしているのをTVで観たことがあって、そいつをいつか食べに行ってみたいです。
焼酎のロックで失敗が続いている（反省、面目ないね）ので、水割りにしてもらって今日は焼酎をいただきます。締めは最近のお気に入り、「たまごかけうどん」で・・・写真中央に黄身がうっすら隠れてますのが見えますかね。優しくホッとするお味です、うんまい。
ごちそうさまでした。
（追伸）
「芳べえ」の定休日はいまのところ毎週火曜日です。マスター、Mさん、お心遣いありがとう・・・
「レストランえりか」でランチを食べようと向かっていたところ、あれれ、入り口がシャットアウトで外壁工事中。何日か前までは入り口は開いていて営業していたのに・・・運が悪いね。今日は夕方から雨の天気予報、湿気が多くて道中大汗かいちゃったので、次の候補はあっさりめに切り替え。蕎麦を食べることにして駅向こうの「相州」に歩を進めます。
ブルーシートで完全養生、外壁の塗り直しかな、「えりか」。本日もお得な昼時そばのシリーズ（？）から冷たい「昼時天おろし」を注文。お昼休みの時間には少し早い頃合いだったので、柱時計の振り子の刻む音がコチコチ聞こえるぐらいの静かな時が店内に流れます。
でっかいかき揚げの載ったうまそうな蕎麦がやってきました。自分でつゆをかけるんですね、よっしゃ。辛めのつゆをドバッと上からかけていただきます。大きな海老がゴロゴロ、野菜もシャキシャキ、揚げたて熱々のかき揚げがうんまい。香りの良い蕎麦・・・惜しむらくは、今日の蕎麦はちょっと切れやすくざらっとした仕上がり、次回はよろしく。
そば湯もいただき、ごちそうさまでした。
遠回りして帰る途中にジャズ喫茶「JAZZ TIME」でライブの告知発見・・・おっ、今晩じゃん！行こうかな・・・でもな、雨振りそうだし、知らないメンツだし、止めとこかな。フリージャズの演奏か・・・大昔にすごいフリージャズ聴いちゃったしなあ（過去記事参照）。
今宵はお酒を控えめに、「餃子の王将」で晩ご飯。お疲れセットA（中生＋餃子＋おつまみ）とミニチャーハンを頼みます。キャベツに回鍋肉に使うみそ（たぶん）を付けて食べます。ふーむ、ミニチャーハンが餃子よりも早く出てきちゃった。
時間調整しながら餃子の到着を待ちました。いつもの王将の餃子、特にどうのこうのはありません。ごちそうさまでした。
2ヶ月ぶりぐらいの訪問なので異動でもあったのかな、メンバーがかなり替わっていました。来年度の「ぎょうざ倶楽部」のポイント集めも始まってますね。
この暗さだとやってるのかやっていないのかわからない「なか卯」。これじゃあ、本日の営業は終了、店じまいの準備をしているみたい。お客もあれって思って敬遠しちゃうよね。
昨晩は飲み過ぎた、反省。
塩気のあるものが食べたかったので、お昼は近くの「秀膽（ひでたん）」でラーメンにしました。注文したのは本塩らーめん、660円也。“塩”らーめんは食べたことがあったのですが、“本塩”に初チャレンジ。説明書きによると、本塩らーめんは「塩らーめんをベースとしさらに香味野菜の風味を強めに出したコクのある一品」だそうです。
やって来ました「秀膽」、サービスでご飯が出るとのことなのでいただいちゃいましょう。
本塩らーめんが登場。白濁って言うとどこかイメージが悪いですけど、いやいや、とろみの感じられる優しい味わいのスープです・・・Good！いきなりのインパクトはありませんが、旨さがじわじわやってきます。おいしい。
ごちそうさまでした。
エンジンを掛けたままの原付バイクが「秀膽」前に放置、神奈川県警が出動です。CB1300ベースの白バイへどんどん切り替わっているんですね。
袋の中を覗いてもお水とコーラしか入ってませんよ。
（追伸）
「秀膽」でお冷を何杯もおかわり。お水がおいしい・・・って、それは昨晩の飲み過ぎで身体が欲しているだけでしょが。
本日のお昼はあっさりめ（？）に立ち食いそば。気になる丼がありましたので、茅ヶ崎駅連絡通路南側の「大船軒」へ伺います。
やって来ました「大船軒」、藤沢駅ホームのお店だとガヤガヤするので茅ヶ崎にしました。まぁ、大船駅のお店でも構いませんけどね。
ワンコイン500円で食べられる丼もののセットが何種類かありますね。本日狙っているのは「鰺丼」なので、「ミニ鯵丼（かけそば）」のセットにします。
これが鯵丼ですか、大船の駅弁で有名な鯵の押し寿司に使った残りの端っこを丼にしたやつですね。まずはひとくち・・・す、す、す、す、酢っペー！切り身の鯵がぶ厚いので歯ごたえが十分、そのため咀嚼（そしゃく）に力と時間が掛かるのでお酢の酸っぱさが強調されてしまうようですね。こはだぐらいの薄さだと気にならないんでしょうけど・・・いやはや。刻み海苔はわかるけど、胡麻を振りかけている理由がわかりません。
この鯵丼、残念ながら小生のクチには合いません。なお、セットの温かいおそばはどこにでもあるふにゃふにゃの立ち食いそばです。
ここの店はあくまで立ち食いですが、スツールも用意されていますので腰掛けて食べることも出来ますよ。
スーパーでもハロウィーンイベント開催中、期間限定パッケージのお菓子もたくさん。
体調がちょっと悪かったので、買い置きの冷凍食品ママーの「クリーミーボロネーゼ」でお昼を済ませました。「鳥料理もりや」の前を通るとシャッターが下りてます。おや、貼り紙を確認すると定休日が変わった模様・・・毎週水曜日に加えて、第2、3火曜日も休みになりました。行かれる方はご注意を。
「もりや」を過ぎてさらに平塚駅方向に歩いて行くと、デリバリーピザ屋さんが撤退した後にさつま揚げ屋さんが開店するのね。うーん、ただね、場所的に厳しいんじゃないのかな、ちょっと心配。当地で練り物系のお店だと「とんかついちかわ」の並びにあるここ「中秋（なかあき）蒲鉾店」が有名かな。幼少の頃より、さつま揚げやウインナーが中に入っているやつを食べていました。車があれば、大磯の「井上蒲鉾店」まで皆さん行っちゃうかな。鎌倉にも「井上蒲鉾店」がありますが、やっぱ本家本元でね。
以前屋台のところで世捨て人がどうのこうのの行（くだり）、朝からやってる居酒屋さんがここ「酒蔵紫善」。怪しい雰囲気を味わいたい方のみどうぞ。
ヘリコプターが何機もホバリングしてますね。例の事件で進展があった模様、平塚市南東部でまた見つかったそうです。
中ジョッキからスタートね・・・とりわさが来ましたよ。ベースとなる醤油とわさびの風味、刻み海苔のふわっと広がる香り。三つ葉かな（自信なし）、ほろ苦さとしゃきっとした食感。もっともっと食べたかったな・・・とりわさ、おいしい。
鳥を甘辛く煮たのをサービスでいただきました。七味が振りかけてあってちょっとピリ辛。この煮物、昔に食べていたような・・・懐かしい感じがします。本日はもつ焼きをタレでもらいます。B級グルメで有名になった甲府鳥もつ煮もいたるところで食べられるようになりました。やっぱ、おいしいもんね、鳥もつ。ビールにレバー、プリン体なんぞ屁のカッパだぜ・・・
本日もごちそうさまでした。
