県道柏ー印西線が国道R 16 号を渡り、坂を下って大津川にかかる中の橋の手前で左に入る農道。その道端にトリトマが咲いている。
以前咲いていたカンナもまだ残ってはいるが、アフリカ原産のこのトリトマの強烈な色彩には負ける。
数年前トリトマを初めて見た時感じた異様さは今ではうすれ見慣れた風景にしか過ぎなくなった。
それは、赤とんぼとて、同じらしい。
県道柏ー印西線が国道R 16 号を渡り、坂を下って大津川にかかる中の橋の手前で左に入る農道。その道端にトリトマが咲いている。
以前咲いていたカンナもまだ残ってはいるが、アフリカ原産のこのトリトマの強烈な色彩には負ける。
数年前トリトマを初めて見た時感じた異様さは今ではうすれ見慣れた風景にしか過ぎなくなった。
それは、赤とんぼとて、同じらしい。
ブログのとおり大木戸の方からみちなりに国道16号を横切り、中の橋方向へ歩きました。
梅雨の真っ只中で雨は降っていなかったのですが、午後2時ころの蒸し暑さは……。
大津川の手前を左折とあったので、橋のたもとの今は使われていない川沿いの道に、雑草をかきわけ、蜘蛛の巣にからまりながら少し進んで道を間違えたことい思い至りました。
顔に纏わりついた蜘蛛の巣は大型の女郎蜘蛛の巣で、蜘蛛の糸は強靭でした。
汗と纏わりついた糸、草の匂いでトリトマ探しは少しのイベントになりました。
トリトマが植えられている道は今は大津ケ丘団地への道路だけでなく、抜け道として、今はアリオ柏へのバイパスにもなっているようで、農道というより車がいつも走っている道になってしまいました。
オレンジ色のトリトマは蒸し暑い中、悠然と並んでいました。
「農道」という言葉のイメージが違っていました。
今は、車が行き来していますが、できたときは、
田への通り道だったと思います。
今は農作機械を運ぶ道でもあります。
農道にこだわってすみません。
兎も角、花を見て下さってありがとう。
(トリトマに成り代わって)