今月からは、少なくとも1日おきで良いから更新してみよう、と思ったそばから挫折。
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国内のブログ総数は 1690万、ただしその8割以上が1ヶ月に1回も更新していないらしい。
IT Media:国内ブログ総数は1690万、8割以上は更新されず
世界中の全ブログの中で一番多い言語は日本語ってことらしいけど、ブログの開設動機見ると
自己表現が 30.9%、コミュニケーションが 25.7%、アーカイブが 25%。
つまり日記とか家族友人の事とかニュースに対する個人的な愚痴や文句ってヤツが半分以上?
活発に議論するためのツールではないということか。
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楽器や機材をグレードアップしたところで、作る音楽が変わる訳ではない。
まして、高い楽器や機材を使ったからと言って、良い曲ができる訳でもない。
そんなことは百も承知してるのだが。
でも、やっぱり、PowerMac G4 867MHz、15インチ液晶ディスプレイ、GarageBand 2、と
いうような何世代も過去のシステムで、ガレバン標準添付のソフトウェア音源やループ以外皆無、
キーボードもギターも大して弾けない、となると、やっぱり新しいシステムが欲しくなる。
が。
先日、MacFan だったかを立ち読みしてたら、クラムボンのミトさんのインタビューが。
ミトさんがメインで使っているシステムは、
PowerMac G4 Dual 1.42GHz
Apple Studio Display 15インチ(うちと同じ)
ProTools
ハードウェア音源とキーボードなど数種類
だった。
「ディスプレイが15インチで、横幅が狭くてウインドウが開けないからね」なんていうのは、
何の言い訳にもならない。
「G4 だから遅いし」とか「イメージした音色が無いから」というのも然りだ。
わかっちゃいるけど。
わかっちゃいるけど、でもやっぱ、新しい Mac、欲しいな。
ドラム生録り4トラック編集してたら、すぐにカーソルが回りっぱなしになるのはストレス。
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「中身以上に、文体というのは人格そのものなのだと思う。」
久々に寄ってみたところにあった文章。
良くわかる反面、痛かった。
なんだか、ブログ全て消去したくなった。
ぼくはなにをしているんだろう。
#The style of this entry shows respect for cloez and kuroneko.
確かに、そういうものだという事も理解できるし、仕事で使ってるブログは所謂ブログが生まれた時の目的そのものだし、そういうこのブログ自体、アーカイブが中心な自己表現だと思ってます。きっと、ブログ黎明期に各種メディアがこぞって「パソコン素人でもインターネットに簡単に日記を公開することができる」と紹介してた事に嫌悪感を感じてるだけだと思います。
文体は、自分には到底できないことへの憧れと挫折感、かな。ある場所の「とっちらかった…招待状はないよ」という文章に始まって、その文体や使われている単語など全てについて、それに出会うまでは多少なりとも「書くのは好きだし得意な方かも」と思っていた自分にとっては、あまりの次元の違いに、受けたショックが随分大きかったですよ。勿論、良い意味で。
このブログの最初の方のエントリなんて、自分で見るのが嫌ですねw