とんぼ

大野原では昔からのとんぼの結びが残っています





下木屋、高松、林、大宮、十三塚





辻は組も昭和53年くらいまで足を下から出してました





まずは下木屋昭和48年






昭和56年






昭和61年62年






平成23年






時代によって詰め物が違うと思うので形も変わりますが





個人的には昭和60年代の形が好きです





足の出方が今よりも長くて非常に綺麗だと思います





続いて高松昭和54年






平成23年






以前は足が長すぎる感じがしますが、今は大きさ形のバランスがいいと思います





足が七重の真ん中にきているので房が締めの邪魔をしていないのもいいですね





次回もとんぼですｗ