つぐちゃんのブログ

つぐちゃんのわははで子育て

楽しいBBQでした

2014-11-11 20:21:23 | Weblog

わははウィークリーの1000号発行記念として、いこいの森広場で10月19日の日曜日にBBQをやり、
大人53人、子ども52人、あわせて100人以上が集まりました。
各自が具材を切ってきて持ちよった恒例のヤミ鍋もあり、おいしいお肉も焼けました。
お父さんたちがすべて準備してくださり、
「あれ~、包丁を持ってくるのを忘れた~!」という場面もありましたが、
みんなでとても楽しいひとときを過ごすことができました。

お肉が焼けるまで青空のもとで「お菓子取り競争」をしたり、
2,3枚のハンカチで大きな輪を作って「ハンカチおとし」をしたり
「ダルマさんがころんだ」をやったり、幼児も小学生も大人も一緒に遊びました。

久しぶりに会った大学生や高校生のいるOBお母さんたちはゆっくりと腰をおろして
「ここは熟女の会よ。」と言いながら話がはずんでいました。

そしてその週の土曜日には秋のバザーをやりました。
今回は例年よりも品物が多く、お客さんも若い人から年配の人までけっこう多くて、活気のあるバザーになりました。
バザーのあとは自分の子が着ていた服を「バザーで買ったのよ。」と
少し小さい子が着ているのをみつけるのもうれしいものです。
どちらも好天に恵まれて楽しいイベントになりました。

次のイベントは12月23日(火・祝日)のクリスマス会。
あ、その前に12月13日(土)は忘年会を18時半からやりますよ。
お出かけください。

挨拶があふれる町です

2014-11-11 20:18:12 | Weblog

十月下旬の金曜日の朝、ゴミ捨てのために外に出たところ、
五小の帽子をかぶった子どもたちが集団でやって来ました。
何年生かしらと思ったら、何人ものOBがいて、5年生だとわかりました。
遠足にいくようです。

「おはよう、いってらっしゃい!」と声をかけたら手をあげて「おはよう」の返事。
そしたら見知らぬ他の子どもたちも「おはようございます!」と駅への道を歩きながら次々にっこりしながら挨拶をしてくれました。
結局3クラスの子どもたち全員を見送ったのですが、朝からとってもさわやかな気持ちになりました。

あんまりうれしかったので五小の校長先生にハガキをその晩に書いて送りました。
すると次の木曜日、OBのダイちゃんのお母さんが、「こんな学級通信がきました!」と
私のハガキの全文の載っているお便りをコピーしてもってきてくれました。
わあ、うれしい。

そしてその日の夕方、校長先生から直々に「うれしいお葉書ありがとうございました。」というお手紙も届きました。
苦情が届くことはあっても、「よいこと」の手紙はめったに届くことはないそうです。
「挨拶は大事。挨拶のできる子になろう」と先生たちも心がけてきたことが地域の人に認められ、
声となって届いたことは学校全体の励みになったようです。
私もうれしくて何回もお便りを読み返してしまいました。
その週末には学校公開日があるので是非どうぞ、という一文もあり、土曜日に学校に出かけ、先生にもご挨拶をしてきました。

私がかつて2年ほど住んでいた御殿場市の市民カルタの「あ」で始まる札は
「あいさつのあふれる町です 御殿場市」という文でした。
私も小さい子どもたちを連れて歩くとき、出会う人に「おはようございます」と声をかけるように心がけていますが、
子どもたちが挨拶のできる子になってきてうれしいな、と感じています。