ファイターズは出られませんでしたが、やはり気になるクライマックスシリーズ。
第1戦は仕事の関係で観戦出来ずじまいでしたが、延長11回の激闘の末、福浦決勝HRで
ロッテ勝利。シーズン終盤の激アツ3位争いを制してCSに駆け上がった勢いそのままに
ファイナルステージ進出に王手をかけました。レギュラーシーズンはサボり気味だったし、
さすがにCS以降はきっちりスコアシートをつけて、記事を書くことにしよう!!!!!
■ クライマックス・パ ファーストステージ 西武×ロッテ1回戦
(ロッテ1勝/西武ドーム=33918)
ロ)成瀬―内―伊藤―○小林宏=的場・里崎
西)涌井―シコースキー―小野寺―岡本篤―●土肥―長田=細川・銀仁朗
勝:小林宏 1試合1勝
S:
負:土肥 1試合1敗
HR:中村1号(2裏=ソロ/成瀬) 西岡1号(8表=ソロ/涌井)
福浦1号(11表=ソロ/土肥)
7回まで涌井の前に抑えられていたロッテ打線が、西岡のHRで同点に追いつく。
しかし、その裏に西武が成瀬&内をとらえる。守りのミスも絡んで大き過ぎる4点。
この流れで行けば、普通は西武が勝ちそうなものなんだが……。
9回表に登板したシコースキーがそれに輪をかけて大乱調だったようで……。
金泰均にタイムリーを浴びるなど、打者6人に被安打4、1四球という散々な内容で降板。
さらに代わった小野寺が代打・里崎に2点タイムリーを浴びて、同点に追いつかれる…。
その後の西岡の打球も勝ち越し犠飛になりそうだったが、代走岡田の判断ミスもあって
本塁憤死。ここはどうにか同点で止めた西武だったが、せっかくの流れが一気に雲散霧消。
そして、延長11回表。土肥が福浦に決勝HRを浴びるのだった…。
…という流れで迎える第2戦。ロッテ○でファイナル進出が決まる。西武はせっかく2位で
CS主催権を手に入れたのに、こんな無様なままでは終われない。意地を見せたいところ。
■ クライマックス・パ ファーストステージ 西武×ロッテ2回戦
(ロッテ2勝/西武ドーム=33911)
ロ)マーフィー―渡辺俊―薮田―吉見―伊藤―○内―[S]小林宏=的場・里崎
西)岸―岡本篤―長田―●小野寺=細川
勝:内 2試合1勝
S:小林宏 2試合1勝1S
負:小野寺 2試合1敗
HR:今江1号(2表=ソロ/岸) 里崎1号(9表=ソロ/長田)
ロッテ先発のマーフィーが制球に苦しむ立ち上がりをとらえて、西武が初回に3点先制。
今江のHRで1点返されるものの、3回裏にブラウンの犠飛で4点目。ロッテブルペンは
渡辺俊、さらに吉見までブルペンで投球練習。実際、4回から渡辺俊投入して、反撃機を
うかがうが、岸が要所を締め5回までは西武のペース。6回のサブロータイムリーの後の
無死二・三塁、7回にミスがらみで招いた一死二・三塁⇒二死満塁の大ピンチを致命傷と
なる大きな失点を許さずにどうにか踏ん張った岸はよく頑張ったなぁ…と私は思います。
前日の試合展開が展開なだけに、西武としては、なるべく先発の岸を引っ張れるだけ
引っ張りたかったんだろうと思われる。だから、7回に暴投やらバント処理のミスで
自らピンチを広げ、明らかに動揺していたと思われる場面でも、岸を交代させなかった。
西武は岸が踏ん張っている間に、もう1~2点追加点を取っておきたかったですなぁ。
前日は中島が大ブレーキだったそうだが、きょうはフェルナンデスが打てず。中島が
復活の猛打賞だったものの、後続チャンスを広げられず。8回裏、二死二塁から栗山が
レフト前へヒット。二塁走者・佐藤がホームを狙うが…里崎のブロックに遭い本塁憤死で
追加点ならず。ファイターズファンとしては、シーズン終盤のオリックス戦での鶴岡の
決死のブロックが思い出されます。それほどまでに、ここで1点入るか入らないかは
非常に重要だ。もし、ここで西武に追加点が入っていたら、その後の展開は違ったかと。
そして迎える9回表。先頭打者は好ブロックで追加点を阻止した里崎。西武は前日に
打ち込まれたシコースキーではなく、長田を9回に投入。まぁ、さすがに昨日のきょうで
1点差でシコースキーは使えないか。(梨田さんなら、それでも武田久使いそうですが)
で、代わり端の初球。
レフトへ同点HRきたああああああああ!
この流れで、初球HRとか里崎すごすぎるっ! ちなみに、里崎はこのあとの11回の打席で
バントを決め、このファーストステージ通算4打数4安打(1犠打)で打率10割!
10回裏、西武のサヨナラチャンスを併殺でしのぐと、11回表に井口の決勝タイムリー。
まさに、シーズン終盤の勢いそのままに、ロッテが一気にファーストステージを突破した。
個人的にはあす(11日)が久々にお休みなので、家でのんびり野球観戦したかったんですが。
まぁ、過去にこういうシチュエーションで試合が見れたためしがないので…。まぁ、仕方ない。
ソフトバンクが待ち受けるクライマックスシリーズファイナルステージは14日(木)から。
ロッテが勢いを持続して日本シリーズまで駆け上がるのか、ソフトバンクがリーグ覇者の
意地とプライドで阻止するのか?? 傍観者のハムファンとしても思う存分、楽しみたい。
※ ルパートさんのブログでもネタになってましたが、
今回もまたデスブログ発動。ガクブルガクブル
ただ単に、渋谷西武で買い物したってだけだが、これほどまでに恐ろしい展開で負けたとなるとねぇ。
ブログのコメントにもそれを意識したようなモノが散見されますし…ファイナルはどうなる???
第1戦は仕事の関係で観戦出来ずじまいでしたが、延長11回の激闘の末、福浦決勝HRで
ロッテ勝利。シーズン終盤の激アツ3位争いを制してCSに駆け上がった勢いそのままに
ファイナルステージ進出に王手をかけました。レギュラーシーズンはサボり気味だったし、
さすがにCS以降はきっちりスコアシートをつけて、記事を書くことにしよう!!!!!
■ クライマックス・パ ファーストステージ 西武×ロッテ1回戦
(ロッテ1勝/西武ドーム=33918)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | R | |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 1 | 6 | |
0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 5 |
西)涌井―シコースキー―小野寺―岡本篤―●土肥―長田=細川・銀仁朗
勝:小林宏 1試合1勝
S:
負:土肥 1試合1敗
HR:中村1号(2裏=ソロ/成瀬) 西岡1号(8表=ソロ/涌井)
福浦1号(11表=ソロ/土肥)
7回まで涌井の前に抑えられていたロッテ打線が、西岡のHRで同点に追いつく。
しかし、その裏に西武が成瀬&内をとらえる。守りのミスも絡んで大き過ぎる4点。
この流れで行けば、普通は西武が勝ちそうなものなんだが……。
9回表に登板したシコースキーがそれに輪をかけて大乱調だったようで……。
金泰均にタイムリーを浴びるなど、打者6人に被安打4、1四球という散々な内容で降板。
さらに代わった小野寺が代打・里崎に2点タイムリーを浴びて、同点に追いつかれる…。
その後の西岡の打球も勝ち越し犠飛になりそうだったが、代走岡田の判断ミスもあって
本塁憤死。ここはどうにか同点で止めた西武だったが、せっかくの流れが一気に雲散霧消。
そして、延長11回表。土肥が福浦に決勝HRを浴びるのだった…。
…という流れで迎える第2戦。ロッテ○でファイナル進出が決まる。西武はせっかく2位で
CS主催権を手に入れたのに、こんな無様なままでは終われない。意地を見せたいところ。
■ クライマックス・パ ファーストステージ 西武×ロッテ2回戦
(ロッテ2勝/西武ドーム=33911)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | R | |
0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | |
3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
西)岸―岡本篤―長田―●小野寺=細川
勝:内 2試合1勝
S:小林宏 2試合1勝1S
負:小野寺 2試合1敗
HR:今江1号(2表=ソロ/岸) 里崎1号(9表=ソロ/長田)
ロッテ先発のマーフィーが制球に苦しむ立ち上がりをとらえて、西武が初回に3点先制。
今江のHRで1点返されるものの、3回裏にブラウンの犠飛で4点目。ロッテブルペンは
渡辺俊、さらに吉見までブルペンで投球練習。実際、4回から渡辺俊投入して、反撃機を
うかがうが、岸が要所を締め5回までは西武のペース。6回のサブロータイムリーの後の
無死二・三塁、7回にミスがらみで招いた一死二・三塁⇒二死満塁の大ピンチを致命傷と
なる大きな失点を許さずにどうにか踏ん張った岸はよく頑張ったなぁ…と私は思います。
前日の試合展開が展開なだけに、西武としては、なるべく先発の岸を引っ張れるだけ
引っ張りたかったんだろうと思われる。だから、7回に暴投やらバント処理のミスで
自らピンチを広げ、明らかに動揺していたと思われる場面でも、岸を交代させなかった。
西武は岸が踏ん張っている間に、もう1~2点追加点を取っておきたかったですなぁ。
前日は中島が大ブレーキだったそうだが、きょうはフェルナンデスが打てず。中島が
復活の猛打賞だったものの、後続チャンスを広げられず。8回裏、二死二塁から栗山が
レフト前へヒット。二塁走者・佐藤がホームを狙うが…里崎のブロックに遭い本塁憤死で
追加点ならず。ファイターズファンとしては、シーズン終盤のオリックス戦での鶴岡の
決死のブロックが思い出されます。それほどまでに、ここで1点入るか入らないかは
非常に重要だ。もし、ここで西武に追加点が入っていたら、その後の展開は違ったかと。
そして迎える9回表。先頭打者は好ブロックで追加点を阻止した里崎。西武は前日に
打ち込まれたシコースキーではなく、長田を9回に投入。まぁ、さすがに昨日のきょうで
1点差でシコースキーは使えないか。(梨田さんなら、それでも武田久使いそうですが)
で、代わり端の初球。
レフトへ同点HRきたああああああああ!
この流れで、初球HRとか里崎すごすぎるっ! ちなみに、里崎はこのあとの11回の打席で
バントを決め、このファーストステージ通算4打数4安打(1犠打)で打率10割!
10回裏、西武のサヨナラチャンスを併殺でしのぐと、11回表に井口の決勝タイムリー。
まさに、シーズン終盤の勢いそのままに、ロッテが一気にファーストステージを突破した。
個人的にはあす(11日)が久々にお休みなので、家でのんびり野球観戦したかったんですが。
まぁ、過去にこういうシチュエーションで試合が見れたためしがないので…。まぁ、仕方ない。
ソフトバンクが待ち受けるクライマックスシリーズファイナルステージは14日(木)から。
ロッテが勢いを持続して日本シリーズまで駆け上がるのか、ソフトバンクがリーグ覇者の
意地とプライドで阻止するのか?? 傍観者のハムファンとしても思う存分、楽しみたい。
※ ルパートさんのブログでもネタになってましたが、
今回もまたデスブログ発動。ガクブルガクブル
ただ単に、渋谷西武で買い物したってだけだが、これほどまでに恐ろしい展開で負けたとなるとねぇ。
ブログのコメントにもそれを意識したようなモノが散見されますし…ファイナルはどうなる???
それにマックの常連だし
コメント、どうもです。
あのお方、twitterの野球大喜利でも、随分ネタにされてます。(^^;;; きょうもロッテが1stの勢いそのままに勝利しましたが…。