VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
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言の葉

2007-05-02 | Weblog
朝のお散歩の時間は雨が降ったり止んだりだった。
つんは野球場でトイレを済ませると、すんなり家に帰るという。
家に戻ると雨が「ザーっ
なんか、予感がしたのか?もしやすっご~い予知能力があったりしてー
ん~っ、ただただご飯を早く食べたかっただけかも・・・。
言葉を持たない犬を無限に解釈して喜んだり、がっかりしたり、飽きない。

今日水曜日は映画の日なのでお代は¥1,000也。
「ボンボン」というアルゼンチン映画を観て来た。
この映画に登場する犬がとってもユニークな風貌をしている。
小さく離れた目に大きな口、断耳でちょこんとくっついている耳。
真っ白な大きな躰に短い体毛。
ドゴ・アルヘンティーノという耳慣れない犬種だが、CMか何かで見かけたことがあるかもしれない。
映画の中で犬は擬人化してしゃべったりはしない。
ただ、淡々とその表情が映し出されるだけ。
だからその分、色々に読み取れる。悲哀だったり忍耐だったり喜びだったり。
登場人物の女性歌手の言葉が印象的だった。
「犬は心の友。失った時にその存在の大きさがわかるのよ。」
家に置いて来たつんに急に会いたくなった。




本日の”つんちゃワン”(ワンタンスープ風)
 メイン=鶏胸肉ミンチ(226g)
 サイド=野菜7種(かぼちゃ・大根・セロリ・えのき・チンゲン菜・白菜・山東菜)
 その他=パセリ・カッテージチーズ・納豆・ワンタン皮
 サプリ=アースリージG・カルシウム・ビール酵母
 おやつ=ヨーグルト
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4 コメント

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ス・テ・キ (まふ)
2007-05-03 14:42:25
つっきー姉さんは詩人ですねぇ。
ひとつひとつの言葉がキレイ
つっきーと共に癒し系でイイですよー
毎回癒されてます
返信する
映画はいいね (ラ父)
2007-05-03 20:02:43
アルゼンチン映画ってめずらしいね。犬をあつかった映画ってたくさんある。最近では「クイール」を観た。
むかしテレビ映画で「名犬ラッシー」というのがあった。たしかコリー犬で、とても利口な子だった。家の中で家族と一緒に暮らしている「アメリカの生活ってすごいなあ~」といつも劣等感を感じながら観ていた。

でも映画って楽しいよね。この正月に「ウエストサイド物語」をテレビで観たけど40年以上もむかしの映画とはとても思えない素晴らしい音楽とダンス。ちっとも古臭くないだよね。当時、映画館で観たときと同じ感動があった。
ジョージチャキリスにナタリーウッド。ナタリーは若くして海で死んだ。そのニュースを耳にしてすごくショックだったことを思い出した。

若いころに観た映画、ダスティンホフマンの「卒業」シルベスタースタローンの「ロッキー」クリントイーストウッドの「荒野の用心棒」アランドロンの「太陽がいっぱい」など。邦画では黒沢明の「七人の侍」「赤ひげ」本家の「用心棒」そして「乱」や「影武者」などなど、数えればきりがない。最近は中国や韓国ものもいいね。最近の好みは歴史ものかな?中国映画の「ヒーロー」や韓国映画の「武士」もよかった。とくに迫力のある戦いのシーンがいいね。衣装もきれいだし。
トムクルーズと渡辺謙の「ラストサムライ」も迫力があった。

ちょっとはなしが古すぎたね・・・。

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正統派 ()
2007-05-04 00:36:24
マフ・まふコンビもと~っても癒し系ですよー。
つんの場合は”見かけ・癒し系”で、何が起こるかわかりませんが、マフちんは”正統派・癒し系”なので安心です。
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いいものはいつまでも・・・。 ()
2007-05-04 00:48:19
ラ父さんも映画好きなんですね。
私は最近、映画を観る時間もないので、あんまり行かなくなりましたが、動物ものはやっぱり行きたくなります。”クィール”はチーム・つんのメンバーを無理やり連れて行きました。
あの映画の中で、クィールを連れて歩く渡辺さん役の小林薫が大阪弁で、”クィール、ゴー、ストレートや”っていう台詞がなぜかとっても気に入っていて、時々、つんの散歩の時に密かに使ってます。
”つん、ゴー、ストレートや!”

映画はいいものは古さを感じさせないと思います。
昔の映画をリメイクするのはやはり、時代が変わってもいいものはいいからなんでしょうね。
もっと映画を観て感性を養いたいっス。
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