喪失したデーター法隆寺伽藍を再構築してたんだが とりあえず 金堂からやってみたしかしある疑問が？
裳腰中心と 外陣、内陣の中心がずれているだよね 東側に96ｍｍ 北側に31ｍｍたいしたずれ
じゃないけど。 法隆寺金堂には 金堂壁画があるんで 裳腰部分と外陣とに壁があり内側にかの有名な
壁画が描かれている 南側に唐戸3枚 東西側に 各一枚ずつ 北側に1枚 試しに 裳腰部分を非表示
にさせてみたんだけど 違和感ないだよね 若草伽藍以降の再建法隆寺金堂には 裳腰が無かったって
ことかな？？？？
裳腰あり 裳腰なし
今回の法隆寺伽藍の再構築は、平安時代の法隆寺伽藍の再現したいと思っている。したがって
回廊に接続する大講堂がつく 大講堂じたいは モデリング済みなんで 五重塔と金堂の再モデ
リングする予定 金堂および 五重塔の 屋根を支える 鬼、竜、獅子はsketchupと私の技術では
無理なので、再現しません、この彫刻類は 鎌倉修理の時ののものだから再現しなくてすむ、逃げ
だな
ホームページを再開しました ただ残念なことに データーを整理しいましたら、法隆寺西院伽藍の
データーが壊れてしまい再起不能になっていました まあリストアしないと駄目なデーターでしたので
しかたないか。
ＵＲＬ http://sketchupsyaji.web.fc2.com/index.html
ホームページを再開しましたので スカイドライブからのＤＬを中止します。
二年前の作品をリニューアルしていました。正確な薬師寺東塔の図面（日本建築史基礎資料集成）が手に
入ったから データーを修整して CAD化 随分と時間懸って！
トレースで 東塔をCAD化 Sketchup Proの有効期限が切れたの JWW_Winで作図。
天女の水煙
立面
過去の未公開作品を 2年間いじってなかった ホームページで公開することにしました。
CAD図面も含めて
只今 リニューアルしていますので。公開の目処がつきましら、ブログ上で発表します。
仁科神明宮
国宝
本殿 ：桁行３間、梁間２間、軒高6.6メートル、棟木の長さ8.3?余の日本最古の神明造り屋根は檜皮葺で棟木の上には巴紋を付けた鰹木６本が置かれている。破風板はそのまま延びて千木となり破風板には、それぞれ４本の鞭掛があり、妻には棟持柱があるなど、構造手法に古式が伺われ、神明造り
中門 ：御門屋といい、四脚門、単層で屋根は切妻造、檜皮葺である。 本殿同様に、破風板が延びて千木となり、鞭掛が４本付いている。鰹木は４本である。
| 位置 | 大町市市街から南に約６キロメートルの丘陵地にある大町市大字社字宮本の古木が鬱蒼と繁る、宮山の南麓に鎮座し、東方はテーブル状の大峰山系（１０１６メートル）に連なり、西方は田園地帯を見下ろす彼方に高瀬川の清流を隔てて雄大な北アルプス連邦を望むことが出来る風光明媚な地にある。 |
主祭神 | 天照大御神 |
左から 第一殿 八幡大神 第二殿 姫大神 第三殿 息長帯姫命
建築様式は 切妻造り 平入りのの2つの建物前殿（まえどの）・後殿（うしろどの）を前後に連結させ、
中間に1間の相の間がある 八幡造り
第二殿の姫大神とは何者なのか 日本書記 古事記には出てこない神様？？
今回は 階がない社殿とある社殿が三つ 寸法は同じ 全部できてからコピー
したのではない 基壇の段階で コンポ化して コピーしました。 つまりモデリングし
たのは一つ モデリング時はメモリー消費が勿体ないので 他の二殿は 非表示
にしてモデリング 非表示でも コンポなので 勝手に同じものが三つできる。
時々 隣の建物との取り合い見るのに表示させ モデリング 右端の第三殿
完成後
一旦 全部表示させて 第二殿だけ 右クリックして 固有にするを選択 こううすると 第二殿だけ
別のコンポになり 第一殿と 第三殿が共通コンポになり 第三殿をいじって階を完成させる 第
三殿を編集しても 第二殿は 変わらない 第一殿は 第三殿同じく自動的に変更される この辺が
コンポの楽なところ ただ コンポ内のコンポを編集すると 同一コンポ場合は編集されてしまうので
気を付けないと 位置の変更は問題ないけどね。
そんなわけで完成
3Dギャラリー
http://sketchup.google.com/3dwarehouse/details?mid=76e9fef8fc4fff9341edabee7be74b28
回廊 正面から鳥居
四角に丸は 本殿コンポ 別ファイルで本殿作成
本殿モデリング 本ファイルにコンポを再ロード
色付け
何とか10Ｍに収められた
Google 3Dギャラリーにアップしました。
http://sketchup.google.com/3dwarehouse/details?mid=5c139861c19da2aa41edabee7be74b28
