役所 信太のひとりごと。。。(カウントダウン365×4→0)

旅先で感じたことや報道など私的に思うこと

♪鼻毛ボー♪ の曲に続き ♪足臭い♪ って面白過ぎ・・・

2010年09月20日 23時53分49秒 | Weblog
普段からよく聞いている地元のFMラジオ。

そんな中・・・
時々流れていてびっくりしたのが

♪鼻毛ボー♪ という曲。

ジョンジョリーナ・アリーというグループらしい。

レゲエ調で聞きやすく
ヴォーカルの声が聞きやすくて
面白い曲だなぁと思っていました。

そんなアリーさん
偶然耳にした曲が
なんと沖縄のエイサーのメロディで

「足くさい~」

と歌っているではありませんか・・・。

エイサー、くさっ~ ・・・って・・。

面白い曲です。

カッコいい曲も好きですが
面白い曲も好きです。

ひと昔前なら
嘉門達夫さんのライブは行ったことがあります。

坪井のりお とか好きでした。

聞いてて
耳に残る曲が好きです。

でも
駅で待ってて鼻歌が出て

「鼻毛ボー・・お手入れしてして 鼻毛ボー」

って歌詞だったら、
聞こえた人は
びっくりするでしょうけど・・・。

。。。。

注目の女性2人「橋本愛ちゃん、森崎友紀さん」

2010年09月16日 03時18分23秒 | Weblog
今、注目の女性タレントが2人います。

映画「告白」で
冷めた感じの中学生を好演していた若手女優
橋本愛ちゃん


もう一人は
お料理研究家の31歳の女性
森崎友紀さんです。


橋本さんは実に瞳が良い。
ころころ変わる瞳と
表情が
何か妙に惹きつけるものがあるように思うのです。

森崎さんは
大人な魅力がすごい。
色気がある。
腰のくびれがきれい。
お話も面白いしこえもきれい。
料理研究家ってところもいい。

今後もっと活躍してほしい2人です。

。。。。

混乱して行く民主党、また1年以内の短命内閣に終わりそう・・・

2010年09月16日 03時10分12秒 | Weblog
民主党代表選が終わりました。

結果は、
勝った菅さんが206人、
負けた小沢さん200人の国会議員票でした。

新聞紙上などでは
菅さん圧勝と出ていましたが
民主サポーター票ではそうな感じの数字でしたが
実際はどうなんでしょうか。

私は個人的に
圧勝などではないと思いました。

菅首相が
ものすごい火種を抱えてしまったと
思いました。

剛腕であの策士のツワモノ小沢さん・・・
民主党国会議員の半分は
小沢さん支持だとはっきりしたわけで・・・。

半分が菅さんの敵とわかったわけで・・・・。

これから
ことなかれ主義の菅首相が
周りの圧力に
フラフラするのは目に見えています。

410人ほどの中に200人も敵がいたら
よほどの畏怖の念と尊敬がないと
うまくいかないと思います。

今後、主義主張が注目されます。
かなりのブレが出るはず。

鳩山さんほど
朝令暮改では無いにしても
かなりの数の発言のブレが予見されます。

3か月前に言った
「小沢さんには
 大人しくしていてもらって」発言のように

脱小沢の色を鮮明に打ち出すことができるのか、
それとも200人の小沢派を打ちのめすほど
強烈なリーダーシップをかませるか・・・
見ものです。

一国のリーダーが
誰かわからず
フラフラしているから、

よ~く新聞を眺めてみると

阿久根市長や
名古屋市長のこと
少し前では橋下知事のことなど
今までの民主主義からは
少々ズレている方が
世の中に出てきているのです。

そう言った方が選ばれてきていること自体が
何か今までの民主主義とは違った部分を
求めているのでは・・・
そう思える部分もあるのです。

もしかして・・・
世の中が待ち望んでいるのは、
阿久根市長のような
強烈な主義主張と個性を持った独裁的リーダーであり、
名古屋市長や橋下知事のような
強烈な弁達者な王様的リーダーであるような気がします。

私は、民主主義をないがしろにした独裁者や王様を
望んでいるわけではありません。

話し合いとか
根回しとか
民主主義の範疇にあるそれらが
時間が掛かって面倒と思われてきている点があること
だから、前述の3リーダーが
世に出てきたように思えるのです。


というわけで、
代表選が終わったのですから

尖閣諸島の中国?台湾?
漁船が海上保安庁の船に突っ込んできた事件・・・

丹羽大使を深夜に呼びつけ
無礼千万働いたうえ
2国間の会議をボイコットすると言いだした事件のこと。

早く中国にカツを入れてほしい。
尖閣諸島が中国領土とか言ってる輩を
ぎゃふんと言わせてほしい。
会議の席に引っ張り出して
怒ればいい。

日本の国旗を燃やしたりして抗議している国に対して
経済制裁を加えてやればいい。
援助を一切やめれば良い。

そういった強気の姿勢を見せるだけで
弱腰になって怯むから・・・。

逃げるな
がんばれ国会議員。

外交に
善意なんか無い。
駆け引き、あめとムチ。

強気で行け。
応援してるぞ外務省。

。。。。

テレビ東京「ルビコンの決断」が放送終了・・・

2010年09月16日 02時11分57秒 | Weblog
テレビをそんなに続けて観ない私が
大好きだった番組があります。

それはTV東京の「ルビコンの決断」という
現代版偉人伝のような情報番組。

あるものを作った人の「成功」の裏には
数多くの失敗と挫折が繰り返され
苦労と努力、
そして多くの協力によって
成功をなし遂げるに至る重要な「決断」があった
そういった経緯をドラマ仕立てにして
60分間の中で3部くらいのセクションに分け
それぞれのセクションで
司会の木村よしの、池上彰、アナウンサーの3人が
時々ゲストを交えて4人で
補足説明や
トークを交えて構成される番組です。

印象に残っているのは沢山ありますが
その中でも、
ユニクロのフリースが開発されるまでの話、
ホッピーの女性社長の話、
青色発光ダイオード開発の話、
ヤマハの電動アシスト自転車の話などです。

第一回目からほとんど観てました、
録画してたりもするのでした。

そんな番組が
来週で最終回となります。

とても残念です。

そういえば、
先週だったか・・・
もっと前だったか
新聞の書評欄で
この番組を評論したコメントが出ていました。

そのコメントに
少々ムッとして憤慨を感じたことを
覚えています。

確かあの内容は・・・・

「ルビコンの決断という番組は
 非常に感動する番組構成であのは確かだが、
 毎回毎回、最終的には成功して終わる。
 それだけが人生の教訓になるとは思えない。
 失敗して終わる場合も数多くある。
 それが人間というものだ。
 成功で終わる構成はいい加減、観飽きた。」 

新聞にそう書いてあったのです。

失敗して終わることもある・・・

確かにそうです。
否定はしません。

ただ、この世の中の風潮として、

失敗して終わっている人を
誰が真似したいですか?

失敗してやり直して頑張っている人を
どこか嘲笑っているのはどこの社会ですか?

失敗してやり直そうとしても
その機会すら与えない風潮の社会は
いったいどこの社会ですか?

失敗した人がもし犯罪者だったら
現実社会で素直に受け入れることが
できていますか?

「ルビコンの決断」という番組の中で
成功者が、かなりの挫折と苦労と努力を通じ
ある時に大きな決断を迫られる。
それを決めるポイントが
この番組の大きな主題であると私は思うのです。

失敗して終わるということに
ここで間違えた選択をしたから
挫折したんだと
教えるのでしょうか。
反面教師として利用するのでしょうか。

誰も失敗したくて
決断はしないと思う。
成功を夢見るから決断できるのであって
マイナス面ばかり強調されたら
小さくまとまるだけで
大きな成功は成し得ないように思うのです。

マイナス面だけを見たがる人なんて
いるのでしょうか・・・。

人は、最後に成功があるから
その偉人たちの業績に憧れるのでしょう。

だから努力を惜しまないのではないでしょうか。

失敗もあるのはわかっています。
しかし、そんなことを恐れていて
良いものが生まれて来るわけがないと
私は思います。

その新聞の記事の
あまりのおかしさに
(否定的で情けないと思った)
何度か読みなおして
真意を計ろうとしましたが
できませんでした。


。。。

小学生の頃の足首の痛さと頭痛の苦しみの思い出

2010年09月14日 00時31分26秒 | Weblog
思いっきり空気を吸い込むと・・・・

風のにおいが
少し変わって来たような・・・・。

日中の猛暑から
少し解放されて来たように思います。

やっと秋になるのですね~

暑いのは少々苦手です。

何故なら
汗の におい が気になるからです。

自分だけでなく
他人のも
非常に気になります。

耳が人いち倍良い私は
鼻も良いのでした。

わきが臭が遠くに居ても
風の向きによっては
においを感じとってしまうのでした。

くさいにおいにむせることもしばしば・・・。

そんな私は
今日、秋を感じるために
近くの県庁あたりを散歩していました。

平日でも
日本有数の観光地
結構な人出でした。

そんな中・・・
タバコが吸えない地域のため
缶コーヒーを購入し
山下公園の方に向かいました。

ベンチが開いていたので
腰かけて、缶コーヒー・・・

そこに
散歩しているある家族が
楽しそうに通り過ぎて行きました。

ゆっくりとした足並み・・・
おじいさん、
おばあさん、
若者夫婦とその子供・・・
子供は2~3歳くらいですか・・・

5人の家族に見受けられました。

「どてっ」と物音が・・・

突然、
子がこけて
泣き出してしまいました。

ワーワー泣く 子・・・

抱っこして慰める若父と若母、
微笑ましく見つめる老母と老父・・・

なかなか泣きやまない子・・・

きっと
4人の大人に甘えているんだな、
そう思いつつ
微笑ましく思うのでした。

そういえば・・・
私も小さい頃
よく転んだ思い出があります。

でも・・・転んでも・・・・
私の場合は
親に怒られるだけでした・・・。

記憶の図書館から
また・・・
思い出したくない思い出という本が
開かれようとしていました。

小学校の2年くらいのときの話・・・

以前からよく転んでいた私は
怒られると嫌だから
左足が痛いのを我慢していたのでした。

いつの頃からかは覚えていません・・・。
気付いた頃には
少し運動すると
左足首が強烈に痛み出し
激痛が走るのでした。
で、よく転ぶのでした。

でもじっとしていると
すぐに治ってしまい
痛くなくなってしまうのでした。

だから
どうすればいいか
当時の7歳程度の子供の頭では
わからなかったのでした。

今思えば
歩いていて
時間が経つと疲労がたまり
左足首が痛くなって
かばって歩いていたから
転びやすかったのでしょう・・・。

そんなある日のこと、
梅田に親とお出かけしていて・・・

その地下街で
転んでしまったのでした。

足をすりむいて
少し血が出ていたように思いますが

親に言われたことは

「前向いてしっかり歩かないからこけるんや
 しっかり歩るけ、あほが!」

そう言われて
頭を叩かれました。

涙がぽろぽろ出てきて
更に親に罵声を浴びせられたのを覚えています。

それから2年ほどして
4年生になったころ
左足首が限界に達して
炎症を起こしてしまったのでした。

痛くて歩けなくなっていました。

病院に行って
何週間も治療しているのに
治らない・・・

結局、大学病院を紹介され
検査することになりました。

何度かの検査を経て結果、
成長期における左足首の変形と
診断されました。

変形しているから
痛くてよけい傾いて歩く
更に傾き、足が変形し「土踏まず」の部分が完全に変形し
俗に言う「扁平足」状態になっていたのでした。

矯正用の靴を作ってもらいました。
今で言う厚底ブーツみたいな黒の革靴。
衝撃吸収材等いろいろ技術が凝らしてありました。
補装具扱いのため医療機器に該当、
保険が効き2割負担で済んだようでした。
大人がそういう話をしていたのを覚えています。

で、歩き方を矯正し
矯正靴を履くようになったら
不思議と痛くなくなったのでした。

今の子供たちは
駿足とかいう運動靴や
スポーツシューズを履いていますが

当時の私は
野球のスパイク以外は
ビーチサンダルか
画鋲が刺さったら足の裏まで刺さるような
靴底の薄い100円ショップで売ってるような
ゴム留めの靴しか履いたことが無かったのでした。

体育の時間はいつも裸足でした。

結局、アスファルトなどの硬い地面に
子供の足がついていけず
成長期と相まって骨が変形して
痛みになっていたのでした

悲惨な思い出がもう一つ・・・
また記憶の図書館から本が出てきました・・・。

実は
子供の頃から
頭痛持ちで
10日に1回くらいの割で
頭が痛くなっていたのでした。

小学生の頃は
痛くても
「学校サボりたいだけだろ」と
頻繁に痛くなるために
両親に信じてもらえず
両親が健康で
病気一つしない人だったため
薬も常備してなかった。

そのため、
頭痛薬も飲めず
時々頭痛が我慢できず
学校のトイレで
吐いていたことがありました。

吐いているところを見られていて
学校を休めることはありましたが
病院の薬は飲ましてくれましたが
売薬は体に良くないと
飲むことを
させてくれませんでした。

ある時、
小学校の3年生の時だったか・・・

朝からあまりに頭が痛くて

「病院に行きたい」と言うと

「先週も休んで病院行ったのにまたか」と

無理やり学校に行かせられました。

1時間目が始まり
担任に頭が痛いと言って
保健室に行かせもらいました。

保健室で何度か吐いてしまい
すぐに家に帰れることになりました。

家に帰っても
頭痛が治らず
ひどくなる一方・・・。
夕方になって
トイレに行きたくなったので
布団から起き上がろうとすると
歩けなくなっていました。

その場に倒れたのでしょう
そこから記憶がありません・・・

気付くと
大病院の小児科病棟に入院してました。

急性脳膜炎とのことで
長期間入院したような
記憶があります。

脊椎から隋液を取るのが
非常に痛くてとてもつらかった。

退院して何カ月か経ちました。

その頃も
結構頻繁に
頭痛が起こっていて
親にはあきれられていました。

それでもあまり頭痛薬を飲ましてもらえず
大変苦労しました。

まだ小学校3年生の8歳の子供ですよ・・・。
普通、
子供がそれだけしんどがっていたら
薬で苦痛を和らげてあげるとか
自分の今の立場ならそうするけどなぁ・・・。

私の両親は
少し変わった大人だったのでしょう。

で、話を戻すと・・・

最初の入院から8~9か月くらいしてだったか
確か・・・・
4年生の夏の終わりか秋の頃
今ぐらいの季節だったような・・・

また、頭が痛くなってしまって・・・
同時に左足首も痛くて
毎日辛くて
どうしようも無かった時分でした。

親に言えば
怒られるし・・・

そんなある日
朝から頭痛で吐きまくって
また倒れてしまったのでした。

今度は
記憶が戻ったのは
救急車の中でした。

めちゃくちゃ揺れて
車酔いを併発していました。

もう体内に吐くものが残って無いのに
それでも頻繁にえずくので
診断した小児科医は
個室に入れ
24時間体制で診るように
スタッフに指示を出していました。

それが聞こえてくるから
目茶目茶不安で
怖くてたまらなかったのを覚えています。

10日ほどして
病状も回復してきて・・・

部屋が変わりました。
大人ばっかりの大部屋に変わりました。

当時は
病院側が部屋を変えたと思っていましたが
今、大人になって
事情が呑み込めるようになって
当時を思い出してみると・・・、

当時、個室病室の差額ベット代が
1日5000円で10日で5万円。
これは高額療養費で戻って来ないために
無理やり病院側に言って
変えさせたみたいでした。

病院側の意向なら
大病院なのだし
小児科病棟へ移すはず。
それが内科の大人病棟へ移すとは
どこまで9歳の子供を愚弄するねんな・・・

今、大人に自分がなってみて
自分の子供にそんなことするかな~と
正直信じられません。
でも事実なのです。

結局
それからも20歳になるまで
5回急性脳膜炎になり
入院しました。

現在42歳ですが
薬局で売ってる
バファリンやナロンエースなどの売薬を
年間で150~200錠は飲んでます。

大人になってから
ドクターに相談したことがあります。

「こういう売薬の頭痛薬を
 飲み過ぎると
 体に良くないのですか?」 と

その答えは
「確かに良い傾向ではない」 と・・・

「ただこれらの薬が効かず
 副作用が出るようなことがあれば
 その時は体に良くない何かがおこっている証拠なので
 その時は注意が必要だな」 

 と またドクターは続けて言いました。

売薬が効かない時・・・・

そういう時が「急性脳膜炎の前兆の可能性」があるので
早期発見には役に立つかもしれないと。

結局、それを信じて
毎度、
頭が痛くなりかけたら
すぐに薬を飲み
早期に散らすことを
実践するようになりました。

それが良かったのか
それ以降約20年間
急性脳膜炎には罹患していません。

薬を飲みまくっていますが
別に体は大丈夫です。
タバコも吸ってますし・・・。

結局のところ
売薬を飲み過ぎると体に悪いという
私の親の言葉は
大きな間違いでした。

私が人体実験で証明しましたし。

私のあのつらかった小学生時代は
いったい何だったのだろう・・・・と


山下公園のベンチに座る今の自分の
目の前で・・・・

一向に泣き止まない子供を
あやす4人の大人を見て
少々羨ましく思うのでした・・・・。

話は変わりますが、
小学4年の入院の時、
個室病室に入れてくれたあのDrとは、
後に15年後、
私が大人になって
保健センターの職員として働くようになってから
市職員と病院長として出世されて
とある交渉事の席で再会するのでした。

珍しい名前の先生だったのと
髪型が個性的だったので
私は覚えていました。

Drが
当時子供だった私を
覚えているわけありませんから
そのことは
話さず交渉のお仕事をこなしましたが・・・。

。。。。。。

いよいよ小沢首相誕生ですか・・・

2010年09月13日 15時10分24秒 | Weblog
民主党代表選が明日になりました。

早く終わって
やることやってほしいのが本音です。

それにしても
小沢さんは人気がない。

報道での情報では
世論の70%が菅首相支持とのこと
20%くらいが小沢さん指示で
残りはどうでもいいらしい。

政治と金問題で不人気らしいですが
昭和の時代に
あれだけ大きなことを目の前で見て
またはやって来た人なのですから
少々の金銭問題くらいあって当然と
私は思います。

どこの会社でも
大きな会社の社長や
一代で会社を築きあげた人なら
少々の汚れたことはやってきているはず・・・。
世の中、すべてきれい事ではすみません・・・。

しかも
今回の金銭疑惑は
検察も送検をあきらめて
立件しなかったわけで・・・
もうそんなことより
小沢首相を誕生させて
一回剛腕と言われる影の支配者に
表に出てきてもらって
辣腕をふるってもらえばいいのに・・・
私はそう思います。

それでダメなら
分裂でも解体でも何でもして
新たな熱血漢に出てきてもらえば良いこと
そう思います。

安部・福田・麻生・鳩山しして菅。
みんなロートル。
1年持たない短命内閣で来たのなら
今回もそれでいいと思います。

どうやら
世代交代する過渡期に来ているようです。

40歳の新首相誕生とか
そんなニュースが聞ける日が
近いのかもしれません・・・。

また、諸外国がこぞって小沢さんを酷評している点も
気になります。

金銭まみれの強欲首相とか
日本の未来はないとか
金銭に汚い疑惑のリーダーを
選ぶ国民は信用ならんとか・・・

これって
小沢さんを怖がってる証拠なのでは?

鳩山さんに代表されるように
少し強面できつい言葉を投げかけたら
必ず弱腰になって交渉しやすくなると
海外各国の首脳陣は
そう思っているはず。

しかし、小沢さんのように
「NO、何に言ってんねん、あほか」
と駆け引きしてきたら・・・
と少々怖がっているように思えるのです。

本当のところ・・・

日本人の気質に恐れているのでは・・・
例えば
戦後の荒廃から
30年ほどの短期間で
先進国のトップに並ぶほどの粘り強さ、
勤勉さ、
大義を重んじる武士道精神とか、実直さとか
和をもって義となすという忠誠心とか、協調性とか、
正確な技術力とか、
そういったことに交渉力が備わると
ものすごい脅威になると思っているのでは・・・

角栄さんや金丸さんの歴史の 「におい」 がプンプンするけど
小沢首相誕生は
海外がどう反応するか
少々楽しみであったりするのです・・・。


。。。。。。

女の幸せと人としての幸せを両立するのは難しい 発言に思うこと

2010年09月13日 00時11分00秒 | Weblog
「女の幸せと
 人としての幸せを
 両方つかむには、何かを諦めなければならない」・・・

ネットニュースの記事を見ていて
こういう表現を使うのは
いったい何でなのだろう
ふと疑問に思うのでした。

その記事というのは
ある女性がここでいう両方の幸せをつかむのには、
男よりも多くのことを諦めて行かなければならない
それが現実と書いてあったのでした。

「結婚や子供を理由に、色んな事を諦めていく
 子供が生まれたから… 
 夢や目標を何らかの形で無くして行った。」

男の場合は
2つの幸せが欲しければ、
手に入れることは簡単 とありました。

諦める・・・

本当にそうでしょうか・・・。

物事が起こり
選択しなければならない時があったとしたら
人はどんな時でも
ひとつしか選択はできません。

男だから
人としての幸せと
男としての幸せを
簡単に2つ手にすることが出来ると言うのは
少々強引な気がしました。

たぶんここで出てきた女の人は
結婚、出産、育児で仕事が思うようにできなくなり
何か重大な決断を迫られたのでしょう。

男ならそんな選択はせずに済んだのに 
諦めずに済んだのに・・・ という
後悔というか
そういった感情が入っているように思えたのでした。

ここで私が個人的に思うのは、
今回の女の人が思っているような
選択肢を
男は考えていないということなのです。

絶対に
男は口に出して言わないことなのですが・・・、
「男は一夫多妻制が基本」と心のどこかに
そう言った思いが常に存在しているのです。

結婚して縛られる・・・
子供が出来て縛られる・・・

だから他の女性に種付けできなくなる・・・

男の場合は
常にこれが一番の問題なのです。

「諦める」ではないのです。
 
 男が女の人に対して
 付き合い始めた当初は優しかったのに
 本格的に付き合うようになって(結婚して)
 構ってくれなくなったなど
「釣った魚にえさを与えない」
 とかいう表現を一般的によくしますが
 与えないのではなく
「そこに居てくれる」という安心感から
 他に目が向いてしまうのです。
 興味が薄れるのではなく
 同時進行で
 他に種付けに行きたくなるのです。

男は普通、大義を重んじる性質にあるため
お仕事を大義として
自分を誇示する道具に使っているだけなのです。

仕事が好きなのではなく
仕事をすることが
自分を他の人から認めてもらえる
唯一の道具だからなのです。
それをステイタスとかいう表現をします。
だから名刺の肩書きが大好きなのです。

そういう男のこころの本音の大部分は
「いっぱい種付したい」なのです。

だから
男と女の「諦め」の意味合いが
私は少し違っているように思えてならないのです。

そんなことを思いました。


。。。。。

宗教の対立に思うこと

2010年09月12日 10時58分28秒 | Weblog
アメリカ合衆国では、
カリフォルニア州のある牧師が
モスレムのコーランを燃やすとか何とか
大騒ぎになっていましたが、
私はこの一連のニュースに
宗教って
本当に人の幸せを思って出来ているのかなぁ と
いささか疑問に思うのでした。

日本には、
毎週礼拝に行くとか
時間が来たらお祈りを捧げるとか
特定期間に断食があるとかいった
強烈な宗教は存在せず
国内で
戦争状態になるほどの「宗教」の対立は
ほとんど聞いたことが無い。

日本には
万物に神様が宿るという神道が
昔から信じられている・・・

これが一般的なような気がします。

神道は「宗教」とは少し違った感がします。

そんな時・・・
ふと、
学生時代のある会話を思い出しました。

大学生の頃だったか・・・

合衆国からの留学生に

「君は宗教は何?」と聞かれて

「私には、信じる宗教はありません。
    どちらかというと無神論者です。」
と答えた記憶が蘇りました。

すると彼は

「信じる宗教が無い?
 それは信じられないことです。」

「宗教というか
 日本には太古から神道というのがあって
 万物に神様が宿り、
 すべての事柄に感謝することが
 日本人のこころなのですよ。」

私は
彼に侮辱されたような言い方をされたので
とっさにきつい口調で言い返しました。
 
すると彼は、

「神様が何人もいるって?
 馬鹿げてます。」   と言いよった。

それから少し議論になりました。

どうやら彼には
神道が理解できなかったみたいでした。

それもそのはずです。
彼にとっては
イエスキリストが唯一の神様であって
他に神様など
存在するはずがない 
それが信念だったからです。

最後に私は
「キリストでもなんでも
   その国にはその国の考えや言い伝えがあって
      いろいろな考え方が存在するのですよ。」

そう言って
その話を終わらせようとした。

しかし、
彼はまだまだ食い下がって来て
こう言いました。

「神様が沢山いたら
  どの神様を信じれば良いのですか?」

その時に思ったのは
アメリカの人の考えは
「オール オア ナッシング」だなと・・・。

全部か無か、
白黒付けたがる気質ですか。
チョコッと違うかな・・・。

宗教のような
人のこころの部分が多くを占めることがらは
白黒つけることは難しいと思います。

どれが正しく
どれが間違いなのかは
誰にもわからないし
正しいものなど
存在しないとも思えるのです。

お互いが
人の幸せの追求で
神様を信じ信仰するなら
それはそれで良いと思います。

自分が正しく
他人は間違っているとして
他人を攻撃することに宗教を持ち出すこと
それは
はっきり言って間違ってます。

宗教が攻撃に使われるなら
信仰すること自体
「宗教」が
人のエゴに利用されているだけのように思えるのです。

私が思う宗教とは
  人の幸福のため
    平穏を望み強欲を捨て
      協調して社会を形成して行くこと・・・

そんな人のこころの穏やかさを
象徴する存在であってほしい と思うのです。

歴史的にいろいろあるのは知ってますが、
本来はそうだったと信じたい・・・。

。。。。


フォーシュンでお昼ごはん

2010年09月11日 00時51分23秒 | Weblog
今、横浜ららぽーとの
フードコート「フォーシュン」が
かなりのお気に入りです。

今日も人で込む前にお出かけ。
平日の午前中だからガラガラ状態。



で、フォーシュンへ
1番乗りで注文ブースへ・・・。

本日は2品。

山形の板そばかき揚げ付きを注文したら

驚きの大きさ・・・
サクサクで美味しかった。
点心も一緒に注文。

これがまた美味しかった。

いろいろ食べていて思うことは
「日本の国は本当に恵まれている」ということ。

景気が悪いと嘆き、
円高でデフレだと騒ぎ、
雇用不安が充満と吐露し、
年金不安を杞憂し、
自分たちの思い込みの不幸を創り出している昨今・・・

食べ物屋さんが
こんなにも街に溢れている。
明日の食べ物の心配は、
内容が「何食べよう」という「献立」の心配・・・。

お水もきれいで無味無臭。
ほぼタダ同然でどこでも飲めるし、
トイレの洗浄にも飲み水を使っている・・・。

私自身、
こんな幸せな生活環境に
どっぷり浸かってしまって
毎日当たり前すぎて
ほとんど
感謝することすら忘れてしまっている。

毎日、
何かを食べることが出来て、
暑さ寒さを凌げる衣服があり、
雨風から退避できる住居があれば
それが
どれほど素晴らしいことで
幸せなことか
大いに感謝しなければならないことだということを
忘れてしまっている自分がここに居る・・・。

美味しいごはんを全部食べ終わって
「ごちそうさま」の手を合わせつつ
感謝の意を表したのでした。

。。。。

飛行機で上空から

2010年09月09日 17時15分50秒 | Weblog
先日チケットショップで
期限切れ間近の航空チケットを
格安で手に入れていました。

予約が取れたので
早速乗ることにしました。

今日の目標は航空写真です。

離陸してしばらくしてから
電波の発しない電子機器の利用可能の
アナウンスが流れてからしか使えないので
上空からのみですが
初めての撮影です。

飛行機は年に10回は乗っています。

今までの飛行機旅行では
座席は通路側を予約するのが基本で
窓の景色を楽しむことを
考えたことがなかった。

直射でなくても照り返しなどで
太陽がまぶしいのと
睡魔がすぐに襲ってくるので
預ける荷物の中に
カメラをなおしてしまって
撮影など考えもしませんでした。

アナウンスが流れ機器が使えるようになり・・・


台風の影響か
雲が残ってました。








陸が見えました。




地上から見ると
晴れですね・・・


翼が揺れてます・・・




また雲が広がり始めました・・・




入道雲を上空から見るとこんな感じなんですね。


羽田空港のANA側。


羽田空港のJAL側。


上空で窓から飛行機の翼を見ていると
結構な揺れ加減・・・。
ぼよ~ん、バタバタみたいな感じで
常に動いてました。

力学的に力を翼から逃しているんでしょう。
すばらしい技術力です。

ゆっくり上空から眺めたことが無かったので
とても楽しい飛行機の往復でした。

。。。。