役所 信太のひとりごと。。。(カウントダウン365×4→0)

旅先で感じたことや報道など私的に思うこと

またまた岬に行く、今度は竜飛 ●●

2011年07月16日 21時15分00秒 | Weblog
昨日青函トンネルを潜っていると
スーパー白鳥が竜飛海底駅に停車しました。

昔々
快速海峡が走っていた時代に
ドラえもん列車に乗って
見学ツアーに参加したことのある駅・・・
旅行会社の友人の依頼で
添乗員覆面調査で参加したとはいえ
ドラえもんと戯れた
あの3時間は
結構恥ずかしかった記憶を思い出させるのでした。

とはいえ
妙に気になる・・・

確か竜飛の岬にトンネル記念館があったはず・・・

変な記憶が蘇り
そこに行ってみることにしたのでした。

青森駅に着くと
上野から来た寝台特急が入線してきました。

カメラを持った鉄達がいっぱい

そういう私も撮ってしまいました。


三厩行きの普通を待っていると

機関車だけが1両で車庫に向かい・・・

各駅に乗ってのんびりと三厩に向かいました。

途中、JR北海道の起点駅中小国駅に差し掛かりました。

どんな駅かいなと興味津津で見てみると

まぁ小さな無人駅でした。

そうこうしているうちに終点に到着


駅前から出ている町営バスに飛び乗り
竜飛岬へ向かいました。

1時間ほど乗っていたような・・・
終点に到着



竜飛岬


灯台の方に行く途中



日本で唯一の階段国道とのこと
存在は知ってはいたのですが、ここに有ったとは・・・。



少し下って下まで行くのはやめました。


なにせ霧が出てきたから
岬から海が見えるうちに見ておきたかったのでした。












小雨も降って来たし
帰りのバスの時間まで
当初の目的地でもある青函トンネル記念館へ行って
少々休憩することにしました。










記念館の中にはケーブルカーで当時の掘削の見学が出来き

駅は簡素でした。



併設されている展望台も行きました


帰りのバスの時刻まで
映像資料を見て過ごし
行きと同じ町営バスで三厩駅に戻りました。


駅前

ここまで100円均一。
マイクロバスタイプとはいえ
非常に安価な運賃。

三厩駅は工事中、ホームは簡素


列車がやって来ました。

夏休みのため
若い鉄がいっぱいでした。


帰り
ふと景色を眺めていると

津軽海峡線と
交わる付近の近場までやって来た時のこと

車内の到着駅アナウンスは
「津軽二股~」と言っているのに
見える景色は


津軽今別駅


同じところに駅が有るのに
名称が違うのですね。

そこからまた
離れ、しばらくして蟹田に近づくと

近づきだし駅構内で合流


蟹田駅を出ると津軽海峡の沿岸を南に並走し



対向列車と
何度も行き違いして
青森駅に到着となるのでした。


本州だし暑いかなと思って来てみると
青森は結構涼しい

27度で良かった・・・。


。。。。