先日、ある人から、膵臓についてご質問を受けた。
足裏の反射区にも、よい治療箇所があるが、今回は膵について。
自著の耳マップでは、胰・胆点と胰腺点は、共に、胰の字である。
胰は中国語の簡体字で、日本語の本ならば、膵が正しいであろう。
耳穴本の編集では、主に、小林・張先生の本を参考にしたので、
胰の字とした。
永い間、見過ごしていたことを恥じている。
1803年頃に宇田川玄真が、膵臓を表現するために、創作した文字だ。
そもそも、解体新書まで、膵臓という臓器は、日本人は認識していなかったらしい。
中国では、膵臓を、胰脏という。
因みに、インスリンは胰島素というそうだ。
味の素みたいな名だ。
本題から離れた。
膵炎の耳穴は、膵点・内分泌・交感・膵腺点である。
今、オトヴェントに、はまっている。
ふうせんが生ゴムなので、ユーチューブのように、膨らまない。
それでも、両耳ともバリッと鳴る。
そうこうしてるうちに、耳の水が無くなるのを期待しているのだが。
足裏の反射区にも、よい治療箇所があるが、今回は膵について。
自著の耳マップでは、胰・胆点と胰腺点は、共に、胰の字である。
胰は中国語の簡体字で、日本語の本ならば、膵が正しいであろう。
耳穴本の編集では、主に、小林・張先生の本を参考にしたので、
胰の字とした。
永い間、見過ごしていたことを恥じている。
1803年頃に宇田川玄真が、膵臓を表現するために、創作した文字だ。
そもそも、解体新書まで、膵臓という臓器は、日本人は認識していなかったらしい。
中国では、膵臓を、胰脏という。
因みに、インスリンは胰島素というそうだ。
味の素みたいな名だ。
本題から離れた。
膵炎の耳穴は、膵点・内分泌・交感・膵腺点である。
今、オトヴェントに、はまっている。
ふうせんが生ゴムなので、ユーチューブのように、膨らまない。
それでも、両耳ともバリッと鳴る。
そうこうしてるうちに、耳の水が無くなるのを期待しているのだが。