生き生き人生.

お出かけが、身体と心を元気にする。また、楽しい,うれしい,面白いこと,そして、ステキな仲間にも出会えます。

morimori日記

2018-11-03 19:51:50 | ウォーキング

今朝のウオーキングは、はなみずきどうりを北へ進み小野側沿いに西へ進み

中央公園を軸に反時計回りにウオーキングします。

はなみずきどうりでは、ワン(犬)に出会い撮影させていただきました。小野川に出て、

橋の上から見下ろすと、沢山のダイサギ、小サギ、ウ。などが餌を求めてざわめ

いていました.

 

精濃橋の上から撮影

ここから西に歩きます

キセキレイ は、チチン、チチン、と金属的な声で鳴きます。又電線や屋根の上では

チチチッ、チチチッとさえずります。

ハクセキレイはチュチュン、チュチュンと鳴きます。

この先から(市坪橋)、小野川は、石手川と合流して石手川になります

この先の下流の浅瀬で青い宝石??カワセミのジャンプの魚とりシーンを

何度も見せてくれました。(コンデジでしたので残念でした。)

カワセミは飛びながらチーと鳴きます。低空飛翔後に急降下し、低空を直線的に

早く飛ぶ、水の上の横枝や、水中の石の上に止まって魚を狙い急降下します。

セグロセキレイはジジ、ジージーと濁った声で鳴きます。

この先石手川が重信川に合流して松前河口へ流れていきます。

重信川の橋を渡り、重信川を東へ帰っていきます

カワウは留鳥で樹上で集団で営巣して近くの湖、沼、河口、入り江などで魚を取る。

最近は繁殖して、数が多くなり、他の野鳥に悪い影響になってるようである。

モズはキイーキキキキと高鳴きをする。

カイツブリはけれケレケレ、ピイと鳴きます。

 あ!やっと自宅近くまでもう少し、中原川を渡ってはなみずきどうりから約15分くらいかな

 無事帰宅

 

 


morimori日記

2018-10-30 22:38:53 | ウォーキング

2018.10.30  晴れ時々曇り

今朝のウオーキングコースは、はなみずきどうり→カメリアどうり→33号線→

→小野川の北側沿いにウオーキングします。

早速、はなみずきどうりでワン(犬)に出会い写真をとらせていただきました。

チワワとダックスフントの雑種犬だそうです、名前は(月)つきちゃん。

初めてパピオンに出会えました。13歳で高齢ですが、元気そうでした

小野川には、ダイサギ、アオサギ、セグロセキレイ、キセキレイ、イソシギ

カモ類も、増えてきました。

ダイサギはゴアーという鼻声で鳴きます

アオサギはゴアー飛翔中はキャッ、または、グワーと鳴きます

あ!獲物をゲットしました。

 

 

電線にキジバトがとまっています

イソシギはチーリーリーと細い声で鳴きます

セグロセキレイはジジ、ジージーと、にごった声で鳴きます

キセキレイは、チチン、チチンという声でなく、また屋根の上ではチチチッ、チチッと

さえずります。

ヒドリガモは、雄(♂)はピューンという口笛のような大きな声で鳴きます


黄色い丘

2018-10-30 10:40:47 | 花と鳥

7時30分、現地到着、空は薄暗く雨がぽちぽち落ちてきた。心配したが

約1時間くらい待ったら、明るくなり青空もところどころ見えてきた。

渡りで有名な珍蝶、アサギマダラは、数日前までたくさんいたのに今日は10羽前後です。

どこに行ったのでしょう?もう台湾の方に飛んでいったのか・・・

{旅する蝶}と、いわれる程、長距離を移動しますかね。?

アサギマダラは快適な気候を求め春から夏は北上して涼しい気候を求め

秋から冬になると南の暖かい気候を求めて移動するそうです。

 

秋の風物詩とも言われる秋桜(コスモス)定番のピンクの他に、黄色やオレンジ

白色など様々な種類のコスモスが見れて楽しいですよ。

野鳥も沢山飛んできました。

カワラヒワも久しぶりに沢山来ました

 

初めての訪問鳥ジ、ョウビタキ♀です。かわいいですね・・・

カラスサンショウの実が残っていますので、コサメビタキ、エゾビタキもいました。

黄色い丘は春は菜の花、野鳥はキジをはじめ、小鳥が沢山見れます(双眼鏡)が

あれば鮮明に見つけることが出来ます。秋はアサギマダラとコスモスのコラボで

家族でのドライブの途中、是非、黄色い丘を行きましょう。

 

 

 

 

 


morimori日記

2018-10-24 17:06:36 | 自転車

2

2018.10.24  晴れ

マウンテンバイクでいつものコース。自宅近くの中央公園へ行きます。

中央公園の外周を小鳥や公園の北側の川から水鳥の声を聞きながら

10周走りました。その後、、傍示川に飛んできてる、カモ類を見ました。

カモは、30~50羽くらい来ていましたが、これから沢山来るでしょう

グェッ、グェッと鳴くまたは、グェーグェグェと言う大声もだすマガモ、

カルガモもグェッ、グェッと鳴きます

ヒドリガモは、雄はピューン言う口笛のような比較的大きな声で鳴きます

 

公園北側から重石手川堤防道に出る途中、斜面に書かれてる表柱がありました。

この由来は?????後ほど中央公園事務所で確認したいと思います。

ここから中央公園東側(重信川)をマウンテンバイクで帰ります。

帰る道中ワン(犬)チャンに出会い撮影させていただきました

 


絶景!四国カルスト

2018-10-21 21:29:28 | ドライブ

今日は、朝から好天気に恵まれて、雲ひとつない青空{。日本のスイス}と呼ばれる

景勝地四国カルストを家族と一緒にドライブしました。

標高1000~1500mに広がる眺めはすばらしい天気になり爽快ドライブでした。朝

7時30分頃自宅を出発して、途中内子の(フレッシュからり)に立ち寄り買い物をし、

197号線を高知県の檮原に向かって走ります。途中、道の駅(清流の里ひじかわ)にて

休憩し次に途中から440号線を地芳峠に向かって走ります。

到着すると広大な大地、どこまでもつずく青空。放牧された牛の群れなど、まさに

パノラマ風景が見えてきました

 愛媛県と高知県にまたがる尾根沿いに広がる{四国カルスト}カルスト特有の景色が

望める場所です。広大な大地どこまでもつずく青空放牧された牛の群れなど特徴的な

牧歌的な風景が広がって見えます。

姫鶴平は四国カルストの中央にある観光拠点だそうです。春から秋にかけて牛が

放牧されています。又、風力発電の大きな風車があります。

 

次に四国カルスト大野ヶ原へ移動します。

四国では、有数の牧草地帯として利用されております。又大根でも知られております

 

 

 1.4km先源氏ヶ駄馬を目指します。

駐車場から約500m歩いて登ります

到着です。

下山して、大野ヶ原の牛乳で造られた大変美味しいソフトクリームを頂き

大根(大野ヶ原の大根も美味しい)を買いました

ポニー牧場へ行きます

以上約250kmドライブの四国カルストは、最高でした。(^ー^)お疲れ様でしたぁ~♪

 

 

 

 

 


一人で走る愛輪

2018-10-19 23:09:36 | サイクリング

2018.10.19 晴れ

2年前にマウンテンバイクを買って走っていたが、ここ1年ほど

自転車は、すっかりお蔵入りでした。気がついて、愛輪を見ると、

ほこりと、さびで,すっかり変わり果てて、これはまずい!

早速、ほこりを、はらい、それからさび落とし、きれいになったところで

ブレーキ、タイヤ、その他点検して、走行しました。。

郊外道路を走る前に安全なところで試走行、いつものコースですが

自宅近くの中央公園の外周(約2.4km)。10周して重信川、自転車、

歩行者道を走って帰宅します。

中央公園内の北川を流れる傍示川(ほうじかわ)には、カルガモ、ダイサギ

アオサギ、カワウなどが見えました。11月中旬頃には他のカモ類もきます。

公園内に立ち並ぶ木には、モズやホウジロの声が聞けました。

下流には、カワセミがよく出るポイントもありますが、今回は

見つけることが出来ませんでした。自転車は、もう少し練習して

道の駅スタンプラリーを、又、始めたいと思います

JR市坪駅は松山出身の俳人正岡子規の幼名{升(のぼる)}にちなんで市坪

(の。ボール)駅と言われております。

 

傍示川で獲物を見つけたのでしょうか?カワウ、サギの大群が飛んできました。

野鳥の目は野獣の眼ですかね,又、獲物を見つけるといっせいに来ます、オォー!!

凄い迫力>>>>>>>>

すっかり見とれいて、マウンテンバイクで来てるのをすっかり忘れていました。

これから、石手川沿い自転車道路に上がり、東に向かって走り

自宅に帰りました。久しぶりの輪行であり、好天気にも恵まれ楽しい時間でした。

 


黄色い丘

2018-10-17 20:33:14 | Weblog

今日は、朝から秋空の良い天気になりました。

アサギマダラは、3日前は約300羽かな?カメラマンも

多数来てにぎやかでした。

今日は、約50~100羽ほどでした。

アサギマダラは、{旅する蝶}と言われるほど長距離を移動します。

その距離2000km(⌒▽⌒;) オッドロキーらしい。

羽を広げると約10cm程になる大きな蝶なのでそれで移動

出来るといわれております。なぜ長距離を移動するのか?

それは、アサギマダラが快適な気候を求めて春から夏にかけては

北上して涼しい気候を求め、秋から冬になると南の暖かい気候を

求めて移動すると言われています。

 

 

コスモスは日本人になじみの深いカラフルな色会いの花が

そよぐ姿がなんと美しい~

野鳥も出てきました。ホウジロです。ヤマガラはでてきましたが、空振りです。

今週は天気予報では晴れになっておりますので、興味のある方は黄色い丘ですよ!!!


MoriMori日記

2018-10-09 14:53:56 | Weblog

2018・10・9 晴れ

今日のウオーキングコースは、カメリア→はなみずき道り→(1級河川)重信川河川敷

サイクリングコースを西に進み、中央公園を1周して、小野川沿いに帰ってきます。

カメリア道りでは、庭に咲いてる花を撮影させていただきました

上空の電線にセグロセキレイが、さえずっていました.

前方の中川原橋に、でます。

橋の上から一級河川重信川下流の眺め

ここから河川敷(重信川自転車道)を西へ行きます。

 

ここから、昔は、船でいろいろな物資が港へ運ばれていました。

この橋を渡り、中央公園北側の石手川沿いを歩きます。

 

下記の橋を右(東)に渡り中央公園に入ります。

 

中央公園1周して再度石手川土手に上がります。途中から小野川沿いに歩きます

小野川にもカワセミ、シギ類、サギ類、キジなどいろいろな野鳥が見れます

やっと、はなみずき道りに帰ってきました。(^ー^)お疲れ様でしたぁ~♪

今日は、朝7時30分自宅をでて、帰宅約9時30分でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


黄色い丘

2018-10-04 13:26:04 | 花と鳥

2018.10.3(昨日)晴れ

黄色い丘へ行きました。

野鳥は、エゾビタキ、コサメビタキ、コムクドリ、です。

キビタキを待っていましたが、残念空振りです。

コムクドリ♀

フジバカマの花が7~8分咲きましたので、アサギマダラ(蝶)が4~5羽

飛んでいました、色鮮やかで、きれいですね。

見ごろは、今月の半ば~月末くらいです。

ただし雨の日は見られません。晴れの日が一番きれいです。

おそらく数百羽の蝶が舞い踊ります。天候と運のある人は

すばらしい光景を見ることが出来るでしょう。

場所:

 松山からR56号線を伊予市→宇和島方面→犬寄峠→犬寄橋→犬寄トンネル(長いトンネル)

 →東峰トンネル(短いトンネル)

このトンネルを出てすぐに左(小さくて、黄色い文字で(案内板)がでてる

ここから約1kmに又看板がでてる。そこを左に曲がり、突き当たりを

右に曲がり、又突き当たりを左に曲がると、到着です。

※小さくて黄色い文字で看板がでてるので見落とししないように

注意して進行してください。


MoriMori日記

2018-09-27 14:20:54 | Weblog

2018.9.27AM7:30~AM10;00

朝のウオーキング、数日前から新しい発見を求める為に

デジカメと小さな双眼鏡を携帯することにしました。

今日のウオーキングコースは、いつもの,はなみずき→

カメリアコースから北のほうへ行きます。

石手川公園コースをウオーキングしました。

早速デジカメの登場になりました。朝の犬の散歩光景です。

色々な犬の写真を撮らせていただきました

(⌒▽⌒;) オッドロキー サングラス・超おしゃれ~

四国犬は、古くから四国山地に存在した日本の土着犬で、1937年に

国の天然記念物に指定されています。

 

 犬の寿命は約20年と言われています。

可愛いですね(足が短い)でも、それが可愛い・・・・・・

 

 

 はなみずき→石手川公園へ行きます

小野川には鯉、亀、又小魚がいますので、サギ類、カワセミ、シギ、チドり

10月末ごろには沢山のカモ類がきます。

石手橋から高島屋屋上のクルリンガ見え又、県立中央病院が、すぐ近くにあります

松山城も見えますよ!

ここより石手川公園へ入ります。

可愛いいワンちゃんに沢山会いました

この木の巣穴、今年アオバズク5羽育ちました。

来年もこの巣でアオバズクが見れるかな~

 

 

以上、楽しい朝のウオーキングでした。

 


MoriMori日記

2018-08-24 08:05:01 | Weblog

2018.8.23

台風20号接近のではあるが、まだ薄日が差し込む、

朝のウオーキングに出かける、メタボ解消の為一挙両得、

体重減量の目的でウオーキングに挑戦しています。目標は、

半年で約7kg減であったが去る3月より歩き始めてから4ヶ月で達成、

現在は、約12kg減のスリムな体形になって、うれしいかぎりである。

現在は歩くことに楽しみを感じ今まで知らなかった、町の風景や、

同じウオーキングの仲間や犬の散歩をしている人々に出会え、

たくさんの発見を得ています。

自宅から、はなみずき通りを南に約500m歩きます。

約500m到達したところを反対側にわたり約300折り返して、そこの信号を右折して

カメリア通り約600m東に歩きます。

約600m先を折り返します。

 

 

沿道には、俳句の町にちなんで、子供。大人の読んだ句が沢山あります

 

約600m先の交差点を右折(北へ)歩き、そして先信号をわたり南へ約800m

戻ります。(はなみずき通り)

今村久兵衛碑について

片平村(現在この古川地区内にあった村)の庄屋であった今村久兵衛は、

代官所に出向き検見と減租を訴えたが聞きえられなかった。

農民は激高すると共に、ウンカの害をこのまま放置すると他村に悪影響を

及ぼすと考え焼き払った。久兵衛は農民の嫌疑を解くため放火は全く

自分の一存であり農民は知らぬことであると自訴し責任をおい捕らえられ

1630年8月2日朝生田原で磔の刑に処された

ここのポケットパークより、約500m南へはなみずき通りを歩き先を

ユーターンして自宅へ

 

帰る途中、犬の散歩をしてる人に出会えました。挨拶した後,ワンちゃんの

写真を撮らしていただきました。

プードル犬、名前は ミッキー とても可愛かったです。

継続は力なりという言葉がありますが、2度とメタボにならないよう歩き、歩け<<

そして、新しい発見、人々との出会い、風景を感じながら、歩きたいと思います。


黄色い丘

2018-08-04 17:40:25 | 花と鳥

伊予市佐礼谷(されだに)に黄色い丘の看板があります。3月中旬のことであった。

行ってみると、そこは標高30m~50mくらいの小高い、まさに丘であった。その丘は

あたり一面菜の花で覆われていた。丘に登ってみると、菜の花は枯れ始めていたが

涼しい風が吹き、周辺は緑の山々、丘から見える、松山空港、又、北条の腰折れ山、恵良城

等が遠望出きるスポットがあります。時々聞こえるケーンと鳴くキジの声、又、コジュケイの声が

聞こえてきます。この丘で、いろいろな野鳥が見れるのではと思い、ここへ来るようになりました。

 

今日は、霧がかかって見晴らしが悪い(残念)

この丘には沢山のカワラヒワがおり、黄色い丘にぴったりです。

カワラヒワの水浴びシーン

今までこの丘で撮影できた野鳥

キジ

コゲラ

スズメ

イカル

ウサギ(野鳥ではありません

ダイサギ(この近くにきれな川が流れており、カワセミも見ることが出来る。

イワツバメ

ビンズイ

他、ヤマガラ、シジュウガラ、キジバト、ドバト、ハシボトカラス、

まだ、撮影できてない野鳥、コジュケイ、ウグイス、

これからの秋、冬にどんな野鳥が来てくれるか楽しみです。

今年の10月頃にはアサギマダラ(台湾方面から飛んでくる美しい蝶)

がこの丘で見れますよ      お楽しみ~


古城(山城)を行く 鳥坂(とさか)城

2018-05-04 13:40:23 | 歴史

別名   :岩の森城

城主   :不明

築城者 :村上吉継

築城年 :戦国時代(1467~1590年頃)

標高   :330m/比高60m

形態   :山城

 

城郭を見つけるのに、3日を要した。国道56号線の鳥坂(とさか)隋道

を抜けてすぐ西に小高い丘が見える。それが鳥坂(とさか)城である

言は、事前に知っていましたが、戦いは峠の頂上だろうから、城郭も

その辺にあるだろうと、自分ながら勝手に思い、峠の頂上の東や

西の尾根に入ってしまい、無駄な苦労をいたしました。

は数件ありますが、普段は留守であるし、やっと会えて尋ねると

今の時代の人ばかり、仕方なくこの山は間違いないので、自分で

探さねばと思い、峠の山へ入ったしだいである。やっぱり分からない

ので、ある夜、山の下にある一軒の家をたずねました。さいわい

会うことが出来、尋ねると、以外や返答がもらえました。資料を見て

標高が330mなので、私が探した峠は500mくらいあるから、多分

すぐ近くにあるでしょうと、教えていただきました。この話を聞いて

元気が出ました。日を改めて探すことにいたし、帰宅いたしました。

さて、鳥坂(とさか)城とは、1567~1568にかけて、喜多郡と

宇和郡の境を舞台に、河野・毛利の軍勢と、宇都宮・一条の軍勢が

戦いました。戦国伊予における有数の大合戦では有りましたが

河野・毛利優勢のうちに戦いは終わりました。

所在地 愛媛県西予市宇和町久保

高速道路松山ICから大洲ICまで車で走りますICをでてすぐに

宇和島方面(無料区間)へ走ります。

しばらく走ると、(無料区間終わりの)看板が見えてきます。

そこを左に下りて行き、信号を過ぎて急56線(左へ)に進みます。

 

しばらく走ると長いトンネル(鳥坂隧道)がみえてきます。

トンネルを過ぎて(約15~16m)すぐ左へ曲がります。

前方に小高い山が見えます。鳥坂城はその奥にあります

登り口の道は現在遍路道となっており最高地点は標高470であります。

下の写真は、大洲藩鳥坂口留番所跡です。戦国時代鳥坂城が要衜で

あったように、江戸時代になっても重要な場所であった。

しばらく坂を歩いていくと(約15~16m)左側に大きな石がつきでています。

そこを左に登ります。

竹やぶの中を登るとまもなく鳥坂城に到達します。

遺構はないかな~

この鳥坂城の土地は、昭和時代個人の土地であった?

 

 


古城 (山城)を行く  米津城跡

2018-04-07 14:04:30 | 歴史

別名   :滝ノ城

城主   :津々喜谷延行 もともと鎌倉時代に、守護として国入りした宇都宮家が

      地蔵ヶ嶽城(大洲城)を築城した宇都宮豊房の治世より代々治めていた。

      その時、同族の宇都宮氏が津々喜谷性を名乗り当地に米津城を築き

      居城とした。

築城者  :定かでないが宇都宮行胤

築城年  :1334年~1338年

標高   :145/137

形態   :山城

 

城主は南北朝期から、この地域の小領主として勢威を有していた津々喜谷延行である。

喜多郡地頭宇都宮氏の代官として下野国宇都宮滝村から入部したと言う。

その後、大洲地蔵嶽地主(大洲城)宇都宮氏と共に肱川流域一帯の支配に

あたったものと思われる。その支配の拠点が本城(米津城)である。城(米津城)は

肱川のほとりの岸壁の山の上にある。天正(1579年)土佐(高知県)の長宗我部に

よって攻められ落城、津々喜延行は、大洲市(手成)の西禅寺にて自刃したのである。

又、奥方である瑠璃の方は、幼いときよく遊びに行った白滝公園へ辿りついたが

土佐の長宗我部氏に奮戦むなしく遂に落城し、2歳になる世継ぎ尊雄丸(たけおまる)

を小脇に抱き60m下の滝つぼへ投身した(瑠璃姫の伝説になってる)のである。

遺構は、墓、建物などの跡などは見当たらなかった。本丸の一段下がった二の丸に

石で囲った水溜りのような形跡が見られた。又、掘り切り、二の丸、三の丸があり

本丸の斜面には竪堀が見られた。数十年~数百年前には、人が祀ったと

見られる四角い石済みがあり、その上に祠があったと思われる。

 

所在地   :愛媛県大洲市米津

松山市から56号線を宇和島方面に走り、伊予ICより約800m先を右折し378号線

を海沿いに走ります。双海シーサイド公園をすぎJR長浜駅まで約26.0km

その先の信号を左折氏、24号線に入ります。

ここから長浜駅まで約26.0km。その先の信号を左折

ここから白滝公園バス停まで約6.2km走ります。バス停を右折するとJR踏切があります。

踏み切りをわたって左折します。しばらく行くと白滝公園駐車場があります。

これから、七つの滝を見ながら階段を登って行きます。

七つの滝とは下から①落会の滝②会歓(ねむ)の滝③雄滝(おだき)④雌滝(めだき)⑤貫洞(ぬけんどう)の滝

⑥来光(らいこう)の滝⑦都の滝

 

ここが瑠璃姫が尊雄丸とともに投身した、滝壺

次に米津城へ行きます。24号線を八幡方面へ約1.1kmはしりますと斜め左へ入ります。

すぐ左に入ります(右に側にカーブミラー)があります。

ここから4.0~5.0kmで米津城跡(駐車場所)まで行きます。

この辺のの人に尋ねれば大丈夫です。

ここに車を止めます

ここから入山します。ここから米津城跡の山が見えます。道跡があり途中までは平坦な山道です

尾根を登ります。道跡があります。急な坂はありません

もう少しで到着します(頑張れ<<<)

到着したようです

ここが祠のあった石済み

東、南、西,三方は断崖絶壁です

遂に攻略成功<<オメデトピヨピヨ♪★

こんな絶壁城を長宗我部は(戦国時代)どのような戦略で勝ったのでしょう?????

戦国時代の戦いとは??

 

 

 

 

    

 

 

      


古城(山城)を行く 松森城

2018-01-11 14:57:25 | 歴史

城主   :森岡喜三左衛門尉

築城者 :不明

築城年 :1575~1577年頃

標高   :405m

形態   :山城

 

松森城は土佐の長宗我部元親の

伊予来襲に備え1575年~1577年

頃造られたものと推測される.山頂付近は、

雑木に覆われていますが、山頂は削って

平らにし、その広さは約30アール位

あります。その台地は一の丸、二の丸、

三の丸と、言えるでしょう。ここには、

昔の原形を忍ばせる堀り割があります。

この掘り割を乾堀といいます。一度,蟻が

落ち込めば、再びはい上がることが出来ないと

言うことから、実に巧妙な工夫をこらした

つくりです.そこで又の名を蟻地獄堀とも

言われています。長宗我部軍は海路より

ひそかに犬寄峠に登り、根中城を

(根中城については、改めてブログに載せます)

手中にし、尾根伝いに攻めました。又一方は、

陸地を経て川沿いに攻め、双方より雲霞(うんが)

のごとく攻め入る大軍に、遂に力尽きたのです。

この炎を見た勇敢な兵たちは、影浦の小高い

山にかけ登り、焼け落ちていく城を見やりながら

無念の涙をのみ、互いに刺しちがえ、あるいは

切腹して果てたと言われています。この地を

(みやり塚)と呼び、五輪の塔が十数基

祭られています。日浦峰成(名)に

城主森岡喜三左衛門尉・奥方の墓として

五輪の塔が二基並んでいます。更に誓明寺

には城主の位牌が祭られています。

松本城ふもとに清冷寺があります。

名を大乗山棲霊寺とも言い、城主の

ぼだい寺であったとも伝えられています。

ここには、地蔵菩薩立像が安置されています。

又清冷寺の上に武士,建岡六衛門の墓があります。

竹岡家先祖の墓標があり、その周辺には

五輪石が数多く並べられています。これらの墓等に

ついてはまだ寺の調査していませんので、時間が

かかりますが出来るだけ調べたいと思っています。

それから,城主の子は、伊予市中山町に出て商人になった。。

 

所在地

愛媛県伊予市中山町大字佐礼谷字日浦

 

松山から国道56号線を宇和島方面へ走ります。数キロ走ると

三坂峠に入り、三坂トンネルの二つ目の長いトンネル(約 1000m)を

抜けるとすぐに左方向(佐礼谷方面)へ進んでください。

 

道なりにしばらく走ります。

約30分走ると松森城、根中城の矢印看板が見えます。そこを右に緩やかな坂を走ります。

ここから約30分~40分走ると、松森城、根中城に着きます。道路は広く

アスファルトですので、外車(ヾ(@^▽^@)ノわはは)でも大丈夫

根中城と松森城は続いています。根中城の奥が松森城になります。

根中城は広場と、駐車場になっており、桜の木がいっぱいあります。

松葉城も公園になっており、遺構はあまり、ありません。

松森城に着きました

掘り切りですか?

曲輪みたいです。

掘り切りかも・・・・・

木が小さければすばらしい景色なのに、残念です。木を植えるときに、眺めのいい

すばらしいところを2~3箇所明けとけば、何年立ってもいい景色がながめるのにな~

公園用の道に切り取ったみたいだな~

ここは、公園になっていますので、桜が咲く頃家族で行くと楽しいです。