jeju 大会での私のレースナンバーが699番でした。
このナンバーが災いを見事に3度も起こしました、、、、、、
これが実際に使用したレースナンバーなのですが、反対にすると
誰でも分かるように669番になってしまうのですネ~~!
1度目は大会前日に係員と確認してバイク用バッグをラックに掛けたのですが、
翌、大会当日にバイク用バックから必要なものを取り出すにはラックエリアにいる
係員に声を掛けると親切に持ってくるのですが、何度頼んでも持ってこないのです。
5分、10分と時間ばかり経過し、一瞬「これってDNSかぁ?」などと考え込む始末、、、、
このラックエリアは選手でも入れないのですが、痺れを切らした私は韓国語の注意にも
動じずエリア内に進入し自分で探す。 そこに日本人スタッフが現れ2人で探しすと、
669番に掛かってるではありませんか、、、、、、、 ビビッタァ~
前日、係員と立会いで掛けているのにこんなことが起こるなんて、、、、、、 解せない!!!
まっ、有れば良しとしようと気持ちを切り替え急いで準備に入る。
続いて2度目。ゴール後、完走ポロシャツとメダルをもらうとその先に預けたバックが
ナンバー毎に置いてあるので、選手が自分で見つけ回収するのですが、
またまた無いのです、、、、、、 スイム用品が入っているバイク用バックが無いのです、、、、、
脱水気味の楽◎堂さんも一緒に探して頂いたのですが、ありまっしぇ~ん(涙)
そこにツアー関係者と遭遇。天の助け!と経緯を話すが最悪は保険で処理的な話!
そりゃ~ね~だろう!!! ウエットスーツの値段も安く見積もって話されるし、、、、、
そこにもう一人のツアー関係者?スタッフ?が明日のアワードパーティーに忘れ物が
届けられるから先ずは確認して欲しいとのこと。 忘れ物じゃネ~ぞ!盗難だぁ~!
翌日有りました、、、、、 しかし、ウエットスーツが塩漬けで異臭を発してました、、、、、、
皆様のご期待に応え3度目です。
アワードパーティー後、若しくは中にでも記録書を発行してくれるのです。
殆どは予めプリントされたものがナンバー順においてあるのですが、
係員に「699番」とお願いすると、何度も何度も探す。やけに仕草が気になるなぁ~。
と思いきや、またかぃ!!!! そーなんです、、、、、、 無いのです、、、、、、
ここまで続くと699番という選手がもう一人いるのでは???? と疑いたくなる、、、、、
名前とナンバーを記入すると、エアーメールで送ってくれるとのこと。
が、未だに記録書は届いていない、、、、、、、
悪魔のレースナンバーというお話でしたが、不運は重なるものだと身を持って経験しました。
ナンバーもらった時から嫌~~な予感してたんだよなぁ~~
皆様もくれぐれもご用心あれ。
ではまたです。