吃驚仰天!

☆2005年8月~2009年9月までの私の軌跡。今はお引越ししてアメブロです。

アロマサロンデビュー

2005-11-30 20:00:57 | アロマテラピー
さて、本日もアロマテラピー話を一つ。

アロマサロンデビューと言っても、私が開業したわけではありません。
(したいけど…)
アロマサロンへ行ってきました。

あっ、昨日「これから化粧水を作ります」
といっていました化粧水。

あの後作成、お肌に早速使ってみました。
ら、あらららら~しっとり、ふんわりでなかなか良い感じです。
もともとローズ系の香りが好きな私は、今回使用した
「ゼラニウム」
の香りも良い感じで、すっかりお気に入り。
これなら躊躇する事無くふんだんに使えるし、パシャパシャ使っています。

私の化粧品造りを笑っていた3歳年上の姉(以前の手作り化粧水の件から)は、

「も~え~って、そんな、体張って笑いとらんでも」

なんて失礼なことを言っています。
が、私が余りにも、良い感じ~と言っていると、まず母が
「ちょっとちょうだい」
と、手に塗り、あぁ、しっとりするわ。
と、好感触。
すると姉も、足がかさかさしてるからちょっとちょうだい。
手にもちょうだい。
と使ってみましたが、なかなか好評でした。

以前のことがあるので、赤く炎症を起こさないか少し心配でしたが、
昨日の夜。
今日の朝。
今日の夜。

と3回使いましたが、今のところ大丈夫です♪

さて、なが~い前置きはこのぐらいにして、今日初めてサロンデビューしてきました。
私はアロマセラピストを志しているくせに、未だアロマサロンに行ったことがなかったのです。
興味はあったのですが、中々日程が合わなくて…

で、今日はアロマオイルを使っていますが、アロママッサージではない、頭皮セラピーに行って来ました。
個人の方が、自宅の一室で開いてらっしゃるサロンです。

初サロンに興味津々。
まず、玄関を空けるとお香を焚いていて、お部屋に通されるとアジアンチックなインテリア&音楽でかなり落ち着ける感じでした。
セラピストの方も、とても雰囲気のいい方で、初めて会ったのに緊張もせずお話が出来ました。

頭皮セラピーなのに、足浴もついていてお得な気分♪
足浴をしながら製油の匂いを嗅いだり、選んだり…

そして頭皮セラピーへ移ります。
オイルはマジョラムを選びました。
頭皮セラピーといっても、背中に始まり上腕部、頭皮、顔まで満遍なくマッサージ。
これはアロマセラピーと違って、インドのアーユルヴェーダーを元にしていて、
結構圧をかけて行うそう。
その中でも、強め、弱めと選べて、私は強めを選びました。

終了後は目が良くなった気がしました。
目を開くとスッキリ!
この施術は椅子に座った状態で行われるのですが、すっかりリラックスできました。

その後着替えてハーブティーを頂きながらアロマのお話をしていただきました。
素敵な油取り紙までいただいて、大満足のサロンデビューでした♪
身体もかる~く感じますし、なんだか顔が引き締まった気がします。うふっ。

また、是非お邪魔したいです。
と、共に、色んなサロンに行って見たくなりました。
はまりそう♪

アロマアロマアロマ

2005-11-29 20:58:18 | アロマテラピー
さて、
遊びに遊んだ2005年秋。
私のブログからもアロマテラピーという言葉がすっかり消えている今日この頃。

わたくし、アロマテラピーの勉強を再開することに致しました。

振りかえれば…初チャレンジは今年の3月。
気付けば2週間前で、まったく勉強をしていないままの受験。
まぁ、いってみれば「アロマテラピー検定」の1級合格の時よりも勉強せずにチャレンジ。
玉砕。
「試験会場見学」と、なりました。

さて、2回目。
今年の9月。
3月の試験の結果が出たのが4月末。
3月は結果を待つまでもなく、落ちていることは感じていたので、4月だけ休んで5月から勉強を再開しよう!
な~んて意気込んでいたにも関わらず、すっかり日々はすぎ、気付いたら7月。
しかも8月21日は公演に参加することに…
時間が全くたりませんでしたが、それでも1回目よりは勉強しました。
結果、1次合格、2次の論文不合格。
わ~い!一歩前進!
なんて喜んではいられません。
もちろん、1次に合格しても、次回も1次から受けなおさなければなりません。
次回こそは受かってやるわぁぁぁぁ~
と闘志を新たにいたしました。

そして、ふと気付けばもう11月も終わり。
いや、もう12月と言ったほうが正しいのかも。
試験は3月26日だから約4ヶ月弱。
仕事は繁忙期に入るけど、わたしは頑張るわっ。

さて、余談ですがこの2次試験。
論文。
実はコレ、日本アロマ環境協会の認定校のインストラクターコースを受講すれば、
「免除」
されるのですっ。
でも、私は1年前に、「独学」と決めましたものっ。
しかも、大体インストラクターの受講料は10万円以上かかるので、
試験を独学で20回ほど受けても、料金的には(受験料と受講料)トントンよ~!!
というより、まだ安くつくわっ。
ってか、20回も受けてる場合じゃないか…

てなわけで、来年3月こそは絶対合格すべく、勉強に励もうと思います。
(この秋遊び過ぎて、これ以上遊ぶお金もないし…)

そして、出来る限り生活にアロマを取り入れて「1日1アロマ!」
の精神でまいりたいと思います。
ま、枕に製油を1滴落とす…なんていうささやかなものですが…。

今日はこれから早速化粧水を作ってみたいと思います。
以前、TVで見た「緑茶の化粧水」は、私の作り方が悪かったのか
顔が炎症を起こして、赤くなってしまいました。
(が、原因に気付かず3日間くらい使い続け、姉に指摘されてその化粧品を止めたとたんなおりました…)
今回はどうなるでしょうか? 

アロマっアロマっアロマっ

インスタントラーメン記念館

2005-11-28 21:02:41 | つれづれ
先日、インスタントラーメン記念館に行ってきました。

大阪の池田にございます。
宝塚までの通いなれた(?)道を、勿論下道を、ぶ~んと走らせて到着。

館内に入ると、まずチキンラーメンが出来た過程がわかります。
なかなか興味深かった。
そして、小さなシアターがあり、10分くらいのアニメーションでカップラーメンの製造過程を見ます。
なるほどっ。普段身近にある食品がこう言う風に、また、色んな工夫でもって作られているのか!となかなか興味深く拝見しました。

他にも日清の販売している、またしていたラーメンたちが年表のように壁に飾られていました。中にはとても懐かしく、今はもうないものなどもあり、これまたあ~だこ~だ言いながら、楽しく見物しました。

そして!
私の中の本日のメインイベント!
自作カップのカップラーメンを作ること(写真参照)。

まず、自動販売機でカップを購入(¥300)
        ↓
キリ状に吹き出るアルコールで手を消毒。
        ↓
カップの中を汚さないように、自由に絵を書く
        ↓
カウンターのお兄さんに渡す。
        ↓
ハンドルをくるくる回すと、カップにラーメンが入ってスタンバイOK
        ↓
4種類からスープを選ぶ
        ↓
数種類の中から4つ具材を選ぶ
        ↓
蓋をする(蓋をのせ、高温プレスで、密封)
        ↓
シュリンク包装をする(カップラーメンがビニールに包まれてる感じのアレです)
        ↓
エアパッケージにポンプで空気をいれ可愛いラッピングの出来上がり♪

以上、こんな手順です。
オカウンターのお兄さんにカップを渡してからシュリンク包装までは係りの方がやってくださいます。
とっても簡単で、かつ楽しい。
手作りのため、賞味期限は1ヶ月ほどらしいですが、皆様も是非一度如何ですか?!

その後、テイスティングルームで昼食。
といっても、日清の地域限定のカップラーメンなどが自販機で売られており、お湯などが準備されている綺麗なスペースであります。
私は沖縄限定のカップラーメン(¥230)を頂きました。
出汁は豚とカツオだそうです。美味しかった!完食。

その後は2階を見学。
2階には、事前予約が必要なインスタントラーメン手作り体験工房(¥500)があります。私達が上がった頃、丁度工房に人が入り始めた頃なので、作っている様子は見れませんでしたが、とても楽しそうでした。しかし、この工房。大人気で、予約開始になると良い日は直ぐに埋まってしまうそう!
またいつか体験してみたいものです。

と、そんな感じで2時間程滞在していました。

秋に遊び過ぎたので、安く遊ぶ、というようなガイドブックを買ってそれを見ていってきました。
う~ん。チープだ。
しかし大満足だ。
またこのガイドブックで出掛けたいと思います。ハイ。

またまた東京、こんどは3日間…3日目。

2005-11-28 00:16:51 | つれづれ
さて、東京3日目。
本日は17:05東京発の新幹線で帰ります。

メインイベントは昨日、ビックサプライズを運んでくれて無事終了。
しかし、私達にはこの東京旅行でのもう一つの目的があったのだ。

それは…
カフェ&スイーツ巡り。

と言っても、3日間のうち、1日はディズニーランドで過ごし、更に半日はコンサートへ向かったので残り1日半。

そうそう、昨日(2日目)はお昼に六本木のバールデルソールに向かいました。
そこは
『日本一のバリスタ』
がいるお店、かつ
『ジェラートも日本一』
なんだそうな。
店を探しながら地図を片手にてくてく進む。
100メートルほど先にそれらしき店を発見。
「あ、あれじゃない?」
なんて言いながら更に進もうとしたら、その位置にもカフェがある。

「あれ?もしかしてここじゃない?」
といっていると、店員さんが

「そうですよ、ここですよ。絶対ここです!!」

とのこと。
よ、陽気だ…イタリアーン!!

結局そこでした。

店内に入り、本日のパスタ、バニーニのセット+ジェラート+エスプレッソ合わせて¥950-な~りぃぃ~

を注文し、料理を待っている間、食べている間、食べ終わってからもスキを見ては

「関西からですか?」

「関西スキです」

「どうしてこの店を?」

と陽気に話しかけてくる。
すごい店なので緊張したらどうしよ~
なんて行く前は思っていたら、かなり気さくだった。

しかも、職場の先輩に聞いて来た、との答えにその店員さんは

「百貨店系ですか?」

当たらずとも、遠からず…

因みにそのお店は神戸大丸に入っているらしい。
次近くに言ったら是非立寄ってみようっと♪


おっと、話しが昨日に飛んでしまった。
今日に話しを戻します。

朝、ホテルを出て有楽町へ到着。
ふふふ。
賢明な皆様はもうお気づきであろう。
昨日の興奮覚めやらぬ私達は、今日もASKAの入りを見ようをたくらんだのであった。
しかし時間はまだ11時。
開演19時。
駐車場の入り口には、入り待ちと思われるおば様3人組がいらっしゃる。
しかし、いくらなんでもまだ入らないだろう!きっと2時か3時くらいよっ。
と、たかをくくり、昨日コンサートの前に行こうとして探しまわって、地図まで見て探し回ったけど見つからずタイムアップとなってしまった

『ピエールマルコニーリ』

へアイスを食べに向かう。
再度地図で場所をお浚いして、今日は昼だから絶対見つかる!
な~んて向かってもやっぱり見つからない。
うろうろさまよっていると友人が「ここじゃない?」

………そこは昨日から何度も何度も通っていた道だった。
余りにクールでシックな店構えですっかり見逃してしまっていたらしい。
オォショック!
しかし念願のピエールマルコニーリ店内へ!!
イートインは2,3階らしく、2階へ通される。
店内はこじんまりとしていて、バーカウンターのような席とテーブルが2つ。
やはりシックだ。
メニューを見る。
種類が多すぎてよく分からなぁぁぁぁぁいぃぃぃぃ。

しかし店員さんがメニューを持ってきてくれたときに、

『本日はアーモンドミルクのアイスクリームがとても美味しく出来あがっております。
そのアーモンドミルクを使ったパフェがこちらのアーモンドミルクとフランボワーズのパフェでございます。またこちらのパフェはマルコニーリ本人もとても気に入っている組み合わせでございます。』

な~んて言ってくれるから、それに致しました。
だって、マルコリーニ本人がオススメだよぉ。

アーモンドミルクの濃厚なアイスと、酸味の強いフランボワーズのアイス。
2つを合わせて食べるとコレがまた絶妙!
途中のお口直しはこれまたピエールマルコリーニのチョコレートでございます。

美味しく食べて、楽しくおしゃべりして店をでる。
途中、デパ地下をうろうろしながら買い物しつつ、国際フォーラムへ。
丁度2時くらいだ。
先ほどのおば様3人組はいらっしゃった。
そのほかにも5組くらいの方たちが入り待ちをしていた。
東京の方はクールなのか?
昨日の出待ちといい、今日の入り待ちといい、あまり人が多くない。
ってか、平日だからか?

そんなこんなで3時頃ASKAさんの乗った車が到着。
昨日のように信号待ちがなかったのでほんの一瞬でしたが、待っているファンに向かって満遍なく右に左に手を振ってくれる姿が見えた。
ま、昨日の超ラッキーなスペシャルな出来事には到底叶わないけれど、今日は見れて良かった、良かった!!

で、またまたスイーツへ。
ホントはキルフェボンへ行きたかったけど、場所がわからなかったことと、本店は青山ってことと、京都にもお店があるからいいかってことで、

『アンリシャルパンティエ 銀座本店』

へ向かう。
場所は国際フォーラムから充分歩いていける距離。

………
だけど、やっぱり一度通り過ぎて、また引き返す。
そして友人が「ここじゃ…(以下同文)」

噂に聞いていたアンリの銀座本店。
店内に入るとプティガトーが宝石の展示ケースのように綺麗に並べられている。
おぉぉぉ~うつくすぃぃぃ~。

なぁ~んて思っていると地下のカフェに通される。
階段を降りていくのだが、階段の途中、全て重厚な本棚のようなディズプレイ。
綺麗な赤紫のような色彩の中を進む。

私は季節的にも栗のグラスセット(だっけ?)と紅茶を頼む。
友人はクレープ(的なものシュゼットだっけ?←いいのか私。菓子屋の店員…)と紅茶を頼む。

グラスセットは大皿に3つの小さなグラスカップが乗っていて、その中には
「栗のスープ」
「栗のカスタード」
「栗のアイス」
が美しく、かつ、趣向を凝らして置かれている。
回りの飾りつけには両端にはお皿の渕を彩るかのような、なが~いチョコスティック。
四隅には対でマロングラッセとマカロンが乗っていた。
マカロン大好きな私は思いがけないマカロンの登場に、テンションアップ!!

友人のクレープは、店員さんがおもむろに

「こちらのクレープを使わせていただきます」
とお皿に乗ったクレープを掲げる。

そして、席から見える位置でフライパンにオレンジのソースを入れ温める。
素晴らしい手つき!そしてクレープ投入!
その間、別のスタッフが絶妙なタイミングでクレープの入っていたお皿を下げる。
「一旦クレープを取り出したお皿を再度使うなんて無粋なことはしないのね…」
なんてひそひそ話しながら見入る私達。

そして、また店員が瓶を片手に近づいてくる。

「では、こちらのリキュールを使わせていただきます」

とラベルを見せ、グラスに移し、そのグラスをバーナーであぶる。
炎がグラスに移る。
そしてフライパンへ…

ひゅるるるる~

と細長く繊細な炎が1メートルほど上がったところで出来上がり♪

大変美味しく頂きました。

大満足でお店を出て、新幹線へ。
そして無事自宅へ…

帰りつくはずだったのだが、私達が京都駅に着いたら

「○○駅での人身事故発生のため、ただいま電車の運行を見合わせております」

との事。
しかし、このツキにツイていた旅行の話しに花をさかせつつ、車内での1時間の足止めタイムをやりすごす。
そして、約1時間後、無事自宅にもどり良かった良かった。

最高の3日間でした♪

P.S 今日は3歳年上の姉の邪魔がないにもかかわらず、3回も途中で消えてしまい、ピエールマルコニーリの件(くだり)まで4回も書いてしまった…
学習しなきゃ…………。

またまた東京、こんどは3日間…2日目。

2005-11-26 21:59:20 | CHAGE&ASKA
東京3日間、2日目。
今回の東京滞在の最大の目的である、ASKAシンフォニックコンサートの日である。
今回のコンサートは、ワイドショーなどでもごらんになられた方もいらっしゃるかもしれないが、ASKAがいつものコンサートとは趣向を変え、「まちぼうけ」でもおなじみ(?)のかの服部良一さんのお孫さんである服部隆之さん率いるオーケストラをバックに歌う、というものである。


さて、先ほどかなり良い感じでブログを書き進めていたところ、たまたま暇だったであろう3歳年上の姉が、後ろからゴニョゴニョとうるさく話しかけてきた。

なぁなぁ、そこの「お孫さん」ってとこさぁ~「お孫すん」ってかいてよ~

たら、

ちょっとちょっとぉ~、「バック」っての、「パック」って書いてよ~。
絶対誰も気付かへんでぇ~

な~な~、「もじゃ」って書いてよ~。
どっかに。小さくてもいいからさぁ~
(私がパーマを当てたので最近3歳年上の姉はこう呼んでいる)

な~な~、きゃぷて~ん。
(………どうやら、キャプテンサンタのトレーナーを着ているかららしい………)

あんた、ミスタッチばっかりやなぁ。
「ミスタッチマン」って男か女か分かりにくいなぁ。
なぁ、ミスタッチマン!

と、とにかくうるさいうるさい。
そこへ、姉の晩御飯が運ばれてきたので、
『これでやっと静かになるわぁ~。』
と言ったら、

『私が口からもじゃ(どうやら焼きうどんのことらしい)出して、もじゃもじゃ言うから…ごにょごにょごにょ…」

と言っている。

そうこうしているうちに、東京2日目のブログが、途中まで書いていたブログが…

消えてしまったぁぁぁぁぁ

あぁぁぁぁぁぁ。

ブログや日記をしたためている人、いや、そうでなくても皆さんこんな経験はないだろうか?友達にメールを打っていたとする。
しかもかなり長文。
しかもちょっと説明っぽいことだったりする…
が、間違えて勢い良く、HOLDボタンを2回も押してしまって


おぉぉぉ~    のぉぉぉぉぉ~


てなことである。
そんな時って、必ず一回目を上回る文章は、もう2度と出てこず、しかも投げやりになってしまったりする。

ま、そんなこんなで取り敢えず、今日の私のブログは消えてしまった。


ま、ようするに私があんなに時間をかけて、3歳年上のウザイ姉の、いや、姉のウザイ攻撃を潜り抜けながら書いていた、また、書きたかったことは、


コンサートはとても良く、しかも出待ちで運良くASKAの車が信号待ちになり、私と友人2人っきりがその傍におり、手を振ったら手を振り返してくれた!!
しかも、すっかり舞いあがった2人はそれを3回ほど繰り返したにも関わらず、ASKAさんも3回もつきあってくれて手を振り返してくれたってことがかなり嬉しかったってこと。

あぁ、姉のせいで、余談のほうが長いブログになってしまった………。

こうして東京2日目の夜は興奮のなか幕を閉じるのであった…。。。

またまた東京、こんどは3日間…1日目。

2005-11-23 21:36:39 | つれづれ
さて先日、またまた東京へ行ってまいりました。
今度は3日間。

今回の目的は16日の夜に、東京国際フォーラムで行われる、ASKAシンフォニックコンサート。
日帰りはちょっとムリそうなので、16日17日とお休みを頂こうと思っていました。

私達の職場は、シフトの区切りが毎月16日~15日までなのですが、なんとたまたま前月度のシフトの15日がお休みでした。
同じ職場の他部署の方と行ったのですが、これまた偶然、彼女もたまたま15日がお休みだった為、どうせなら…と3日間で行くことにしました。

さて、その1日目。
朝4時起きで一路東京へ。
本日はクリスマスムードで盛り上がる東京ディズニーランドへ行きました。
まだ11月という事もあり、結構空いてるね~なんて言いながらさくさく回ります。
残念ながら、キャッスル前で行われるクリスマスショーの中央鑑賞エリアの抽選は外れてしまいましたが、結果、人も少なかった為、ショー開始10分前に行っても、鑑賞エリアの後ろの真正面から見ることができました。
クリスマスパレード、夜のエレクトリカルパレードは最前列。
アトラクションも、ファストパスを使ったり、直接並んだりで特に長時間並ぶなんて事はなく、『私達、この旅ツイてる!!』
なんて言いながら回りました。
ショーとアトラクションの間には、さまざまなキャラクターたちに会えて、しかも遊んだり写真をとったりこれまた楽しかった。

結局朝10時に舞浜に着いてからみっちり12時間。閉園の夜10時まで遊びに遊びまくりました。

帰りは舞浜駅のコンビニでお湯を入れれば出来あがり!なお茶漬けを買って、ディズニーリゾート内のホテルへ向かいました。

お茶漬け食べたり、お風呂に入ったり、片付けしたり…でふと気付けば午前1時30分。
初日から全開っ!!

さぁ、明日はメインイベントのASKAシンフォニックコンサートだ!

★名前バトン★

2005-11-21 23:37:53 | つれづれ
ゴマさんのブログに遊びに行ったら、名前バトンをバトンされました。
ので、ここに記しますっ☆


【貴方のLN又はHNは何ですか?】
 美桜つばさ、みおうつばさ と読みます。
 でも、スキに読んで下さってかまいません。
 みざくら、と言われたこともございます。
 なんて読むの?とも言われたこともございます。ハイ。
 でも、基本、つばさ としか書きません。


【LN又はHNの由来は何ですか?】
 昔、劇団に入った頃、皆に決めてもらった。
 
 
【差し支えなければ本名もお願いします】
 なおこです。が、なをこ の方がしっくりきます。


【本名の由来は何ですか?】
 素直、わははははっ。
 名は体をあらわす!!どうだっ。


【過去に使っていたHN又はLNを教えて下さい】
 特になし。


【過去につけられたあだ名を教えて下さい】
 ありすぎて表記できません。
 

【一番大切な恋人には何と呼ばれたいですか?】
 なんでも良いです。こだわりません。
 ただ、甘過ぎるのはキャラじゃないので、名字呼び捨てが一番いい。
 できることならASKAに呼ばれたい。(←妄想癖)
 

【LN又はHNと本名どちらが好きですか?】
 本名は名字が気に入っています。
 HNも適度に気に入っています。

 
【次にバトンを回す五人をどうぞ】
 絶対見ていないだろうけど、という前置きでもって、
 まよさん。
 そして、もしここを覗いてくれたなら、A嬢、M氏。私のBBSを使って頂いて
 結構ですので、気が向いたらお願いします(笑)。
 あと…3歳(←POINT)年上の姉。そして、ここを覗いてくれた全ての皆様☆
 

さらに回想記

2005-11-21 22:58:59 | つれづれ
さて、ご無沙汰の久方ぶりでございます。
ちょいと東京3日間を過ごしまして、帰ってから怒涛の4連勤。
そして、やっと明日は仕事が休みでございます。

時は遡り、11月○日。

私と2歳年上、あっ。今は3歳年上だわ…の姉は、朝8時に家を出て、一路名古屋へ車を走らせておりました。
そう、今日は久方ぶりの同窓会(のようなもの)でございます。
いつも言いっぱなしの私とは違い、しっかり幹事を果たしてくれたA嬢、ありがとう♪

さて、11時半過ぎにA嬢宅に到着。
A嬢宅には前乗りをしていたG氏がいらっしゃった。
私達、すっかり遅刻でございました。すすすすみませぬ。

さて、今回のイベントの内容のうちの一つである

『KinKi Kids のコンサートDVDを見る』

という目的だったのですが、遅刻した私が所持していた為、A嬢宅ではその間、数年前の公演DVDが流れていた。
私達が到着したら丁度ショーも終盤。
懐かしく、あーだ、こーだ言いながら鑑賞。
当時は忙しく、バッタバタしていたが、とても楽しかった思いでである。

で、ピザを取り、食べつつKinKi Kids のDVD鑑賞。

私が

【一押しの光一氏の表情】

を皆さんにオススメすると、A嬢はその場面の

【剛氏の表情】

の方が気に入ったらしい。

そこで決をとろうと、G氏と姉に問い掛けて見たものの、2人にとって

【どっちもどっち】

だったようだ。

その後場所をカラオケに変える。

そこで、M氏合流。

皆さんの歌声は聞いた事はもちろんあったものの、カラオケは初めて聞いたので
目を離すと、誰が歌っているのか最初はちょっとわからなかった。
みなさん素敵な歌声でした♪

その後、美味しい鶏を食べに、お店へ移動!!

どれを食べても、なにもかも美味しいこのお店。
以前も一度来させていただいたことがあったのだが、今回もめっちゃ美味しかったです。
またまた、絶対行きたい!!

食事をしながら皆さんの色んな話を聞き、自分も頑張らなければ!
と決意を新たにもいたしました。

そして9時30分頃、楽しい宴もお開きとなりました。

あぁ…楽しかったよぉぉぉぉぉ~。
また、是非是非遊んでくださいね~!!

またまた回想記

2005-11-07 00:37:49 | CHAGE&ASKA
さて、時は10月22日。

今日は、なんとなんと、またまた遊びのご予定でござます。
と、言うのも、CHAGE&ASKAのCHAGEのソロLIVEだったのです。

このLIVEはC&A関係の割には、決定から開催日まで日にちがなく(C&Aは申し込んでから実際のLIVEまで一年以上という事がままある…ような気がする)、開催決定した頃には、この秋の遊びの予定満載だった私は、土曜日という事もあり、泣く泣く諦めたのである。

さて、そんな思いでもって諦めたLIVEに何故参加しているのか?
それは…
LIVEの申し込み締切もとっくに過ぎた頃、C&Aの会報と共に一枚の案内がやってきた。
なんと、再度申し込みを受けつけるとの事。
OH!なんと…座席にゆとりがアルのだろうか?などと、プロに対して大変失礼な思いをしながらも、直前に貰っていたシフト表を確認。
ら、な、な、な、なんと、22日ZEPP OSAKAの日に私は休みではないか!!

先ほども述べたように、今回のLIVEは、開催決定から余り日がなかったこと、その前に、ASKAソロコンサートのチケット申し込みがあったこと、会員限定LIVEでしかも一人一枚しか申し込めない為、友人どうしでもブロックが分かれてしまう可能性があること…などなどが理由で、申し込みが少なかったのではないかと思われる。

OH!しかし。
私にとってはありがたい第2次申し込み。
早速申し込んで、本日に至るわけであります。

当日初めて降り立った、ZEPP OSKAの最寄駅は、駅を出た瞬間潮の香りがあり、素敵だった。


と、思ったのはホンの一瞬で、今年1番の寒さだったこの日、海近のこの場所は、はっきりいって強風が吹きすざみ、まるで我慢大会のようだった。

しかも、しかも…
近くに何にもない。
しょうがなく、その付近で唯一室内的な椅子がある場所でノンビリ本を読んで開場まで時間を潰す。

さて、今回は時間がなかったのか、はたまた転売防止の対策か、チケットはハガキと会員証を提示しての当日引き換えでございました。
すなわちオールスタンディングでどのブロックかは当日わかるというシステムでした。
ブロックの中では並んだもの順との事で、このめちゃめちゃ寒い中、更に寒い

『川沿い』

に並ばされて、しかし皆まだ

『10月さっ』

と言う感じの格好で寒さに耐えておりました。
しかも、皆

『一人』

です。

私もブロックが決まってるなら、こんな寒い中後1時間半ぐらいあるのに並ばなくてもいいやぁ…
と思ったのですが、そのほかにすることも、風をしのぐ場所もなく、どうせ寒い思いで外で待つなら、並んでいても同じか…
と列に着きました。

これから一時間。
暇だろうなぁ…

と、思った瞬間。
そう、まだ並んでホンの数秒しか経っていないその時、私の次に並んだ人(男性)が

『今回のシステム、よくわかんないんですけど、座席とかどうなってんですかね?』

と口を開いた。
それをきっかけに、私の前に並んでいた同年代の女性と私、その男性で延々話まくり、
挙句の果てに、開場してから開演までの一時間も話しまくり、一緒に楽しくLIVE鑑賞という、暇とは無縁の素敵な時間を過ごせました。わはははっ。

さて、会場入り。
ZEPPはワンドリンク制だったりすることが多いと思われるのですが、前回織田裕二のLIVEでZEPP NAGOYAに行った時は車だったため、そしてかなり前をキープしていた為、開場から終演までその場を空けることも出来ず、(そのスキに人が押し寄せて場所がなくなるから)結局終演後にペットボトルの炭酸飲料と交換したのですが、今回は電車。
しかものんびりした感じだったので、CHAGEの歌をお酒を飲んでほろ酔いで聞くなんてもうないかも!!と力説し、私と男性はビールを選択。(ま、勿論開演までには飲み干しているのですが…)もう一人の女性は、自宅の最寄駅からが車とのことでソフトドリンクを選んでいました。

開場してから、開演まで、会場には(多分)GHAGEセレクトの良い感じの洋楽が流れ、プロテクターにはこれまCHAGE撮影の写真が次々とスライドショーされ、まったく暇を感じさせない空間でした。
しかも、今回は普通のLIVEではない、と言うことは皆わかっていたのですが、それがいったいどんなLIVEなのか、みんなまったく???でした。

と、言うのもCHAGE&ASKAは今年に入ってソロ活動をしており、CHAGEは写真を音楽に載せ、更にフィルムで映像化する…という前代未聞の事をしており、そのショートフィルムが先日終わった愛知万博の招待フィルムとして上演されたのだ。

そんなこんなで、私の予想としては、音楽もあるけど、ショートフィルムが中心で、トークもあるのかなぁ…でした。
ちなみに女性は全く検討がつかない、といい、男性は歌って欲しいけど、きっとミニLIVE程度だろう。と哀しい予想をしていました。

さて、開演。
気をてらった女性の声の開演アナウンスの内容も面白く笑いを誘う。

そしていきなり…

チャラッチャ、チャッチャララ、チャッチャラッ

と、オールナイト日本のテーマソングが流れる…
舞台のセットはバンドそして、何故かラジオのスタジオ風。

CHAGE登場。
いきなりラジオのMC。

そう、今回はPM7時を深夜0時に置き換えて、ラジオの深夜番組の、公開録画風な設定だったのです。
MCは勿論CHAGE。
そして、ラジオでかけるリクエスト曲、、、をCHAGEが歌う。
(勿論自分の曲だけではなく、井上陽水さんやビートルズなどなど)
そして、番組の途中のCMではツアーグッズをご紹介。
などなど、歌盛り沢山。爆笑盛り沢山。のLIVEでした。

ラジオらしくコーナーがいろいろあり、その中でも客席の爆笑を誘っていたのは、空耳アワーCHAGE版。
洋楽のなかで、CHAGEがどれだけ呼ばれているのか身をもって体験。爆笑。
そのほかにも、リスナーからのFAXを読んだり、客席との掛け合いがあったり…
ちなみにこの日の、ZEPP OSAKの合言葉は、某CMでおなじみの

『焼肉焼いても 家焼くな』

で、ございました。
これはなにかと言いますと、深夜番組の乗りで、なんでもありやな!と言ったCHAGEさん。
リスナー(当日参加してた客席のみんな)が、じゃっかん落ちつきはじめると

C『落ちつくな!! 落ちつくのなら 餅をつけ!!  はい、ご一緒に!!』

リ『落ち、落ち、つくのな…  もち…もち…け…』揃わぬリスナー

C『バラバラじゃないかっ。では下の句だけ。  落ちつくのなら…  』

リ『餅をつけ!!』(今回は揃う)

C『(なんの予告もなく)  焼肉焼いても…   』

リ『(更に揃って)     家、焼くな!!』

C『大爆笑』

この、何の前振りもない、ばかばかしい問いかけに対してのZEPP OSAK参加者の、あまりの揃いっぷりにCHAGEさん、爆笑&感激で、その後も事ある後とに

『焼き肉焼いても』

『家、焼くな』

の問答は繰り返されたのでした。

いやぁ、それにしても………

MCは勿論、構成、歌、どれをとっても、CHAGEのキャリアや技を見せつけられたっっ。(勿論良い意味で)
本当に、本当に沢山笑って、感激して、サイコーに楽しい夜を過ごすことが出来ました。
良い仲間にも恵まれましたし…

終演後、あれだけトークしたにもかかわらず、男性とは別れの挨拶もせぬままはぐれてしまう。
女性とは梅田まで一緒ということで、共にかえったのだが、電車のなかで、昔ASKAさんが出演したドラマ、新撰組について、

『あれ?どうだっけ?』

なんて話しをしていたら、隣りにいたこれまた別の女性が教えてくれて、さらにトークをし、3人で梅田まで楽しく帰りました。

あぁ、急遽ではありましたが、参加してよかった。
とても充実した1日でした。

せんきゅー、ピーポー。
(全ての人々に、感謝)

永らく…

2005-11-05 22:07:48 | つれづれ
永らく、留守にしておりました。
あぁ、あっと気付けば前回のブログは10月も半ばではないかっ。
そりゃ、メールが144通もたまってるわ…(もちろん広告メール)

てなわけで…
しばらくは、この約1ヶ月ほどを振りかえってみようと思います。


さて、時は10月14日。
そう、三連休の3日目!!

前日の晩、『シェフミッキー』へ行きたいね。
と話していたのだが、当日、やっぱり行きたくて、ランチの予約にアンバサダーホテルへ向かう。
さて、皆様はシェフミッキーをご存知だろうか?
これは、ディズニーリゾートにあるアンバサダーホテルにあるレストランで、お食事をしていると、なんと、なんとあのディズニーキャラクターたちがテーブルまで遊びにやってきてくれるという(ディズニーファン、もしくはキャラクター好きには)たまらない企画(?)なのだ。
で、友人と『いくらまでなら出す?」と話していて、2人の意見は
『2500円』
で一致。

しかし…
当日予約は無事獲得できたものの、お値段を聞くと
『3800円』
なぁ~りぃ~。

おぅっ。
しかし、その場まで行くと、是非是非ランチしたくなり、2人即決でした。

予約を済ませ、イクスピアリをブラブラし、時間を潰す。
予約の時間になり、レストランへ…

おぉぉぉっ。わんだほ~(ワンダフル…と、言いたい)

お食事はホテルのレストランだけあって、合成…いや、豪勢!!
素材が高級。
料理がオシャレ。
ビュッフェにありがちな、
『ごれも、これも、同じような味やんかぁ~』
なんてことは勿論ありません。

パンの種類も豊富。
そして何より女子(?)に嬉しい、スイーツだけで10種類以上!!
おぉ、わんだほ~。

以上のことだけでも食いしん坊直子的には、テンションUP、狂喜乱舞気味なのに
それに加え、キャラクターたちが、しかも、ディズニーランド内のキャラクターブレックファースト(キャラブレ)には決して登場しない

『BIG5』(ミッキー、ミニー、プルート、グーフィー、ドナルド)
と、デイジーがっっ。

さらに、さらに。
これまたキャラブレのように、時間に追われる事無く、キャラクターたちは実にゆっくり各テーブルを回ってくれる。
お客様も、キャラブレなら、
『さぁ、食べるわよっ、写真取るわよっ。さっさとここを楽しんで、次はアトラクションよ~~~』
と、やや、殺気立っているのだが、こちらはパーク内ではないためか、はたまたパークを楽しんだ翌日、後は帰るだけなのか(それは私達か…)、実にのんびりムード。
キャラクターたちとの(ゼスチャーな)会話を楽しんでおりました。

友人とも、

『この3800円は絶対価値アリ!次回からもコースに組み込もう!!』

と、大満足で、大満腹でした。
(この満腹が後々まで尾を引くとは…)

そんなこんなで約2時間、ランチタイムを過ごし、キャラクター達にも、そろそろ満腹?なんて聞かれつつ、大満足で東京駅方面に向かいました。
帰りは私も友人も東京駅から新幹線なのですが、その前に、私は是非行きたいところがある!と昨夜友人に語っていたのである。
それは…

電車男ファン…そして、山田孝之くんファンならご存知の

銀座松坂屋『ベノア』

である。

ファンであるのに、情けない、「松屋」だっけ?「松坂屋」だっけ?
などと言いつつ銀座を徘徊。
しかし、超満腹で電車に揺られたせいか、かなり、かぁ~なぁ~りぃ~苦しくなってきた。
そのうち友人の話しも若干上の空気味で、
「しばらく休憩したら?」との事で、しばし別行動。

しばらく椅子に座っていたらすっかり元気なり、ベノアも無事見つけいざ入店。

これがあのベノアかぁ…
と、メニューを眺める。
友人と2人、是非ともスコーンセットを食べたい!!
と熱望したものの、私達のお腹の許容量は遥かに超えていた。
ので、諦めてティーのみにした。
オススメを店員さんに尋ね、特選ダージリンティーをたのむ。
(それでもでっかくて濃厚なクッキーが2枚ついてきた)
おいしいねぇ~なんて言いながら、ここでもじっくりゆっくり楽しいおしゃべり。
実に心地よい時間が過ぎてゆきました。
せんきゅぅ、ベノア!

そろそろ帰途に着こうかと、店をでる。
東京駅に向かう前に、勿論地下のベノアでお買い物。
散々迷ったのだが、私はお店で飲んだダージリンティーを、手軽に飲めるようにと
ティーパックで購入。
自称スコーン好きの友人は、紅茶に加え、スコーンと、それに塗るクリーム(彼女に説明までしてもらったのに、すっかり名称を忘れてしまった)も購入していた。

後日その友人から、
「スコーンはイマイチだったけど、クリームは美味しかったのでまた是非買いたい。そして次回はスコーンセットを楽しみましょう♪」
と言う内容のメールが届いた。

東京駅、到着。
当初、私と彼女は同じひかりに乗り、彼女が途中でこだまに乗りかえる予定だったが、予定より早く東京駅に着いた為、彼女が乗りかえるはずのこだまがまだ出発していなかったため、急遽ここでお別れとなる。

せんきゅぅ。姫…(ディズニー時代私が着けた愛称。今なお、こう呼ぶ同期も少なくない)たのしかったぜぃ。

さて、彼女と分かれた私は新幹線の車中で楽しむ為の雑誌を探しにキオスクへ。
これという雑誌がないなぁ…なんて思っていると、下のほうに派手なショッキングピンクの表紙を発見。
どうやらsaitaらしい。
これならちょいと読むのにいいだろう。
と、手に取った瞬間、キオスクに現れた見覚えのある人…
おおっ。なんと、私が今の店の前に研修に行ってた店の先輩ではないかっ。
今年の3月に東京に異動になり、そういえば、同期の方が、もうすぐ連休で帰ってくるといっていたなぁ…などと思いながら、ご挨拶でも…と思ったのだが…

私の持っていた、そのド派手なショッキングピンクの表紙に、デカデカと

『ベスト オブ おなかヤセ!』

と白抜きで書かれていた為、挨拶を見送り、ひっそりと見を潜めたのであった。

そして、のんびりと新幹線でお腹やセに着いての知識を深めつつ帰途に着きました。

あぁ、楽しかった。