乱雑・・・乱れていること。入り混じって無秩序なこと。
今日、我が町を散策中に見かけた風景。
自分の住む町はきれいに見せたい・・・きれいであって欲しいという願望。
現実はそうではない。
表があれば裏もある。
乱雑とは無縁でありたいと、願えば願うほど身近にそのさまは転がっている。
年の瀬、またひとつ、自分の住む町のことが分かったような気がした・・・。
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それが、写真を撮る方によって魅力的な
写真に蘇っていく・・・☆
ＲＩＳＫＹさんの感性でバックのシャッターの
絵まではアクセントになってステキですね♪
こういった写真（被写体）って、泣きたい時に悲しい歌を聴くようなイメージに近いような気がします。
マイナスイメージのものをマイナスで終わらせたくないという気持ちは常に持っています＾＾
写真の中の世界ですから、撮り手によっていかようにも表現ができますよね！
バックのシャッターと工事のフェンスが無かったら、きっと撮っていなかったと思います。
RISKYさんにしては、珍しいですね。。。
現実を突きつけられたような。
お写真の表現力もさながらですが、
その分ちょっと悲しいような気分になります。
勿論、こういったお写真もアートでいいと思いますが
撮ったときのRISKYさんの気持ちは・・・？ってちょっと考えちゃった＾＾
やはり華やかな表舞台を表現することも大事ですが、こういったダークな部分も受け入れていかなければならないと思いました。
”明るい街作り”を謳う方々はいっぱいいますが、こういう場所もあるということを理解していただきたいものです。