ぐるめ（漕げない）タン遠征

初の「漕げない」遠征に行って来ました。
ウチを7時半にでて、寒河江インターを降りたのが、11時半ごろ、途中マッキーとの
乗り合わせ等があったので、約3時間で着。

あたしは今回はドクターストップだったので、カヤックは持っていかずに、グルメ＆温泉を決め込む。

小柳で冷たい肉そばを食べてから…と思ったら小柳はお休み。で、急所亀次郎へ。
あたしはここでは「ざる」。旨い。山形の蕎麦レベルはかなり高い。

今日は、このあと蕎麦めぐりでもいいな～。とか考えながら、タンへ。


タンでは、トップパドラーの皆様となじみの顔がたくさん。
特ににゃがえさんと久々会えたことは行った甲斐があったというもの。
にゃがえさん今度は呑みで会いたいね～。

いばとマッキーのライドを見たから出かけっか～。といつもの岩の上で観戦。

モナ嬢プロですね。すごすぎ。
ミスターもすごい。ウチの連中が「中年パドラーの★」と崇めるのもよくわかる。

そして、マッキー、いば。マッキーはがちがちながら、コヤツはバランス感覚がとてもよい。
次回にはブラントを炸裂させそうな予感。
イバもがちがち。イバはその後沈●をして、本日終了。それを見たマッキーも
その後さらにがちがちとなり、本日終了。

着替えるマッキーを待ち、恒例の「腰掛庵」へ。
本日は、イチゴくずもち、ゆずくずもち。さくら何とか、とずんだ系と4つのチョイス。
ゆず葛餅が一番旨かったね。

腰掛庵はいつ行ってもこんでますね。大人気。

その後風呂に入り、今度はstonecoldさんのブログからtake notesしてきた「グリルおおば」へ。

ナビにいれ、「ココでいいの？？」という感じで到着。
しかも店的にシュールで昭和的。しかも、まだ誰も客はいない。

電話予約しておいたので、座敷に通され、座敷に既にセッティングされている。
無言で席に着き、とりあえず、オーダー。

あたしは心に決めていたクリームコロッケを定食にしてもらう。
まずコーンスープがでてきて、皆まずまずの美味しさに一安心。


コロッケをいつも食べないあたしでも、かなりのうまうま。
ポークソテーもかなり旨そうだった。

そして帰途につく。途中運転を代わり、マッキーのアウトバックを試乗代わりに運転。

水平何とかエンジンを搭載しているアウトバックの走行し心地はいいね。
いつもぼろいロッソ（ヤフオクで25万！）にばかりのっているからなおさらよさを実感。

しかし、スバルのカラーリングは地味～。それが大きな問題。
ロッソのあの赤ともピンクともいえない色合い気に入っているんよね～。
顔もかわいいし！

キミドリ夫妻が買ったインプもちょっとロッソに似ていてかわいい！

次の車何にするかな～とどうでもいいことを話しながら小山に着くこと1時過ぎ。

漕がなくても体力ないから疲れた～