おおよそ4か月に渡る長い花期。
湿地の子だから水管理だけ注意すれば、つよくてきれい♪
1cm巾側溝脇植物園には侵入してないけど、
半日蔭環境なら繁殖しそう。
(米利堅葎)アカネ科オオフタバムグラ属。
北アメリカ原産。1969年に岡山県で確認。
花径1cm前後。1日花。
花期、6~10月。
湿地に生育。横に広がり、長さ80cmくらいにも。
葎の意味は、広い範囲にわたって生い茂る雑草や茂み。
アーカイブ。
7月中旬。
7月末。
8月上旬。
8月下旬。
10月上旬。
10月下旬。
ハマナス
今日のイノチ。
すこしもらって、そばにおいて。
(浜茄子)バラ科バラ属。
バラの原種のひとつ。
原産地、東アジア温帯~冷帯。
北海道から茨城県、日本海側島根県の海岸に生育。
花期4~7月。9月に返り咲き。
花径、8cmくらいに。1日花。
ローズヒップ (rose hip)は8~9月に熟す。食用。
Hipはバラの果実の意。お尻ではなく、古い英語の野ばらが語源。
樹高、1.5mくらいに。
名の由来、甘酸っぱい実を梨に例えた。
東北弁で訛ってハマナスに。
2万種以上と推測される園芸種、
8つと言われるバラの原種のひとつ。
日本のノイバラ・ノバラ(野茨・野薔薇)、テリハノイバラ(照葉野茨)、
ハマナス(浜茄子)の3種も西洋に渡り、交配の重要な基本種に。
アーカイブ。
5月初め。初夏がいちばん好き♪
収獲して1年中楽しめる。
バラ属でいちばん好きな香り。
6月中旬。
7月下旬、ローズヒップ。
今朝は涼しすぎるね。
けど、暖かいお日様が出てるから、
ショカさんが起き出す頃はもう少し気温上がってる(笑)
極小のひっそり咲く真っ白なメリケンムグラと、
華やかで目立つハマナスちゃんどっちも居て素敵なバランスになってる。
ひっそりと目立たない子にも目を向けてあげて、
ショカさんのお花に対する愛がここで見えるね。
メリケンムグラ・・・逢いたい子!!
この真っ白で、柔らかそうな花、
ぷっくら咲く姿が、可愛いですねぇ^^
浜梨ぃから、ハマナスですか、
ほのかな香りが伝わってきそうです。
おはようございます。
メリケンムグラ、なんと小さな花なんでしょう。そして美しい!
妖精と言うのがよくわかります。
花弁の細かい毛がまとっているコートのように見えます。
出会ってみたい花になりました。
ハマナシが鈍ってハナマスですか?!
知床の岬に ハマナスの咲くころ・・・知床旅情の歌とこれは偽果だと教えてもらったことしか記憶にありません。(笑)
夏日くらいになりそうだけど、湿度低くて快適。
メリケンちゃんは花盛り。
ちいさくて遠目には気づかれないけど。
観るたび癒さされる♪
ハマナスはもう剪定済み、毎年枝を飾ってる。
剪定枝からこれから花が咲くはず♪
肉眼では分かりずらいですが、
寄ってみるとびっくり美人です。
ローズヒップは数が少ないから、
飾るだけです。
利用価値高いのですが。
ムグラの仲間ではフツウではありますが。
じーっと見入ってしまいます。
ツユクサに似たこの葉が目印に、湿地、川のほとりが怪しいです。
ハマナスは北海道が本場ですね。
その季節に訪れてなくていまだに現地で花を観ていません。
いつか。
何時も小さな花の花びらのヒゲ?に感心しています。真っ白の花、本当に綺麗ですね。
毎日観て癒されます。
残念ながら肉眼でこれを認識するのは、
視力1、5の僕でも困難でが。
かなり小さいよね。
湿地という事だけど田んぼとかとはまた違うの?
いつかきっと・・・
念ずれば通ず!!
日暮れが急ぎ足になったね。
急に見えなくなるよね。
また、アシタね~。
zzz~♪
周辺の用水路とかかなぁ。
最初が岡山県。1969年。
歩けない(笑)。
まだレアだね。
またアシタね〜。
zzz 〜♪。