実がこぼれると、
夏のオワリを知らせるガクが咲く。
マタライネン。
この実をヒトが食べられたならいいのにといつも思う。
(洋種山牛蒡)ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属。多年草。
北アメリカ原産。明治時代初期に確認。
花径、5mmくらい。花期、6~9月くらい。
草丈、2mくらいに。
熟した実は染料に。アメリカではインクベリー(Inkberry)と。
全体が有毒。
近くの小学校の花壇でみつけて、通報したことがあります。
名の由来、帰化植物を示す洋種、山牛蒡に似たスガタ。
山菜のヤマゴボウはキク科アザミ属で違う種。
アーカイブ。
6月初め。
6月中旬。
6月下旬。
7月初め。
7月中旬。
7月下旬。
8月下旬。
みん花で、聞いたのを思い出します。
今では、あ!!ヨウシュヤマゴボウだと
分かるようになったんですから、
進歩したものです。
でも、染料で役立つが有毒とは、知らなかったです(@_@)
昨日の朝は、久しぶりに青空見たのに、
一気にまた雨空、早く秋晴れみたいですね
おはようございます。
昨日からの雨が降り続いています。
毎年こんなでしたかね?
なんか雨が多い気がします。地球の涙みたい!
ヨウシュヤマゴボウ、萼まで美しいですね。これは最近気が付きました。
ヨウシュヤマゴボウは
思い出一杯あります。
赤い実がおままごとの
材料衣服を汚しシカラレ
たり懐かしの今でも?
材料です。子供に帰り
たい気がします。
6月、7月の姿が一番、好きです‼️
実が落ちてから咲く額の紅い花も可愛いですね~
可愛いし美味しそうですよね。
子どもの頃に、よく口に入れなかったものだと思います。注意された記憶もないのですが。
実がこぼれたあとのガクもお花みたいですね^^
6月頃、さいしょに目につく、薄いピンクの軸と花びら?と緑の丸の頃が大好きです。
朝は雨だったので、短い散歩。
今明るくなったので3人(?)で二度目の散歩行って帰ってきたところ。
今度は蒸し暑くなってきたよ。
こんなに大きく育ったのは見たこと無いよ。
蟻さんは平気なのかな?
ヨウシュヤマゴボウって故郷では見なかったような?
気が付いてなかっただけかもね。
どうもそれらしき芽が庭で2つ伸びてたので、もも香が連れてきたのかな?
そんな簡単に種がくっ付くような子でもないのにね。
多分もも香は本能でクンクンしないとは思うけど抜いたよ。
子供が見つけたら知らないで触ったり口に入ったら怖いよね。
ショカさんの小学校の話は覚えてるわ。
う~~ん、見た目はやはり毒々しい色に見えるのは、知識が入ったからかな?
ドウモウ系です。
肥沃なとこだとすごい株になって木本のように。
食用なら人気なのにと。
秋霖は梅雨よりも雨量が多いのですが、
南関東での、この低温陽気は数十年ぶりと。
温帯原産種のようですが、熱帯系を思わせるような
情熱的なうつくしさを感じます♪
ふるさとにはなかったです。
温暖化で、今ならあるのかな。
子供には格好の材料ですね。
毒が厄介ですが。
最後の実が落ちてもうつくしいね♪
こんなに大きくならなければ、
ウチでも育てようかと何度も検討したけど。
鉢で小さくって難しそう(笑)。