毎年咲く場所にいなくて、慌てた。
ウチの子もまだ咲かないし。
草刈り機のダメージ、かと心配。
でも、少し離れたとこに、あらたな群生が生まれていた♪
気温低く、陽射しも薄かったから、はにかんだような開き加減。
花径、2ｍｍくらい！
これに気づくヒトはいるんかしら。
オオバコ科クワガタソウ属。
学名、Veronica arvensis。
ヨーロッパ、アフリカ原産。明治のなかごろに確認。
花期、4～6月。花径、4ｍｍくらい。
草丈、30ｃｍくらいに。
ヨーロッパから来た、青い瞳のうつくしい子、
ヴェロニカ アルベンシィ。
仲間のフラサバソウは、19世紀のフランスの植物学者
フランシェとサバティエの名前を組み合わせた、うつくしいなまえ。
標準悪名 立 犬 の 陰 嚢（タチイヌノフグリ）。
犬の陰嚢（イヌノフグリ）に似ていて、直立してるから、と。
コレハニホンゴデスカ？
アーカイブ。
3月中旬。
4月下旬。
ホシノヒトミと。
5月中旬。
ゴマノハグサ科クワガタソウ属の仲間。
標準和名に、役に立たないことを、
犬に例えるセンスのなさがここでも使われてる。
ホシノヒトミ（星の瞳）
標準悪名 大 犬 の 陰 嚢（オオイヌノフグリ）。
花径、1ｃｍ前後。
フラサバソウ
オオバコ科クワガタソウ属。
ヨーロッパ原産。
明治初期に長崎県で初めて確認。
草丈10～30cmほどの越年草。
花径、3～4ｍｍ。花期は4～5月。
ヴェロニカ シムバラリア（コゴメホシノヒトミ）
ゴマノハグサ科クワガタソウ属。越年草。
学名：（Veronica cymbalaria）、ヨーロッパ原産。
花期は2～4月。草丈、20ｃｍくらいに。
花径は、5ｍｍくらい。ホシノヒトミより少しちいさい。
1961年東京・小石川植物園に渡来。逸出し野生化。
標準悪名 コゴメイヌノフグリ（小米犬の陰嚢）。
見たこと無い？もしくは、見ていても、
見逃している？
ヨーロッパから来た青い目の可愛い子、
探してみたくなりました^^
今日も良いお天気、気温は極端には上がらないかも・・。
久々に庭いじりできるのでワクワクしてるよ♪
attsu1さんと同じく見逃してる方が正しいかも・・。
この子小さいね、フラサバちゃんより小さいでしょう？
今朝ご近所の奥さんとゴミ出しで逢って、
ここの庭は草引き手伝えないって（笑）
けどある程度はねぇ・・。
フラサバちゃんみて、これもあかんの？って（笑）
直径2㎜でしょう？
今の状態では多分見つけられないかも・・
そのうちね♪
難しすぎ、昨日庭の中で抜き取った草、ゴメンネ ここに生まれては駄目な野草ですね。他の所で１っ杯伸び伸びと育っています。
明日は真冬の雨、どうなってるんでしょう！
この子はわりと観られるはず。
ホシノヒトミやフラサバソウより少ないけど。
スガタが真っ直ぐで、一度確認できたら後は簡単なんだけど。
荒れた新学期に・・。
そうフラサバソウよりちょっとちいさい。
花びら開いて4ｍｍあるかなぁ。
曇ってると1～2ｍｍ(笑)。
乾燥したとこ、公園の端っことかで群生してる。
似てるスガタで白い花だとムシクサ。
あやしいのに出逢ったら、秘密兵器で撮って拡大検証。
標準和名は最悪だから使いません。
難しいですね。
庭ではしかたないです。
この子が保全されてる場所はないかなぁ。
いや、ウチは別♪
目も、顔もかゆいよ。
強い風で花粉一杯浴びたかも。
明日お隣入学式なのに雨予報。
今まで良いお天気だったのになんで！っ思うわ。
今日、草引きしてて、キュウリちゃんも家に来てた・・・
あんなに探してたのにね。
明日はちょっとゆっくりしないときつかった～。
また、アシタね～。
zzz～♪
僕はこのままデビューせずにいけたらいいなぁ。
新年度行事多い時に雨多いとかわいそう。
寒さも半端ないし。
キュウリちゃん、今年なんだかすごい。
ウチもだし、周辺も。
それとオランダミミちゃんも。
さすがにいっぱい引いてる。
当たり年とかあるんかしらん。
またアシタね〜。
zzz 〜♪